2022年2月14日(月)『ミステリと言う勿れ』第6話のあらすじとネタバレになります。
相関図はこちらをご覧ください。
このドラマは身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられた主人公・久能整(くのうととのう)(菅田将暉)さんが、淡々と自身の見解を述べるだけでいつ間にか難事件を解決に導き、さらに人の心の闇を解きほぐしていく新感覚のミステリーです。
原作は田村由美さんで累計発行部数1300万部を突破しています。
どんな役柄でも変幻自在に演じてきたカメレオン俳優の菅田将暉さんがどのように演じるのか楽しみです。アフロもふわふわで触ってみたいです。
第5話のあらすじはこちらです。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | ||||
13.6% | 12.7% | 13.2% | 13.3% | 10.0% | 10.2% |
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ミステリと言う勿れ第6話あらすじ
大隣総合病院に検査入院している久能整(菅田将暉)は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。
翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去った。
3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。『自省録』で確認すると、鉢の中をみると、黒いカバンが入ったビニール袋が出てくる。温室を管理する梅津真波(阿南敦子)がパニックになる。ビニール袋は、事情があって真波が埋めたものだった。
仲良くしていたおばあちゃんが亡くなり、カバンを持ってきたのだが、中に100万円が入っていた。どうしていいか分からず隠してしまった。整は中を見ろというライカのメッセージを思い出し、再度カバンをみると内ポケットに手紙が入っていた。おばあちゃんはカバンもお金もお世話になった真波に贈呈しようとしていたことが分かる。
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いじめられている子を助けるカエル
整が封筒を開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎を象ったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。
整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つけた。整に見られていると知った陸太は話をしていた井原香音人(早乙女太一)と姿を消した。
下戸陸太は自称カエルは、香音人とつるんでいた。
整はライカと待ち合わせしたが、クリスマスプレゼントが欲しいと言われていたが、何にするべきか、人生最高に悩んでいた。ライカから苺のオーナメントをもらう。整からは、印象派展で購入したポストカードだった。整は一度も美術館に行ったことがないライカを誘うが。。。1時間は外を出れないと断られる。
整は公園で、小さい女の子が炎の絵を描いたのを見つける。下戸陸太は、天使を呼んで何が悪いんだ。病院に来るときしか1人になれない。母も再婚相手も一緒になっていじめている。夜11時倉庫に来るよう言われる。
整はインターネットで7年前、下戸の両親が火事で亡くなっていたことを知る。そして待ち合わせ場所の倉庫へいくと、昼間みたいじめの夫婦と一緒に死んでくれと言われ捕まってしまう。
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ミステリと言う勿れ・キャスト紹介
- 久能整・・・菅田将暉
- 風呂光聖子・・・伊藤沙莉
- 池本優人・・・尾上松也
- 犬堂愛珠・・・白石麻衣
- 天達春生・・・鈴木浩介
- 青砥成昭・・・筒井道隆
- 薮鑑造・・・遠藤憲一・・・第1話で出演終了かと存じます。
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事件関係者(これから出演予定)
天達春生・・・鈴木浩介
犬堂愛珠・・・白石麻衣
ライカ・・・門脇麦
熊田翔・・・永山瑛太
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ミステリと言う勿れ第6話感想
幼児虐待が一番心が痛くなります、小さい子は1人では生きていけなくて、親しか、頼れないのに虐待するなんて、、、その親が病んでいると思うので、見つけたら、すぐに保護してほしいと思いました。。。
ライカと整の自省録でのやりとりって、せっかちな人には無理そう。。。でも門脇麦さん、ロングヘア―とても似合ってます。
香音人(早乙女太一)と下戸も虐待されていたのではないでしょうか。それにライカがどのように関わっているのか気になります。ライカもまた虐待されていたのでしょうか。。。
次回第7話のあらすじはこちらです。
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