2022年2月21日(月)『ミステリと言う勿れ』第7話のあらすじとネタバレになります。
相関図はこちらをご覧ください。
このドラマは身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられた主人公・久能整(くのうととのう)(菅田将暉)さんが、淡々と自身の見解を述べるだけでいつ間にか難事件を解決に導き、さらに人の心の闇を解きほぐしていく新感覚のミステリーです。
原作は田村由美さんで累計発行部数1300万部を突破しています。
どんな役柄でも変幻自在に演じてきたカメレオン俳優の菅田将暉さんがどのように演じるのか楽しみです。アフロもふわふわで触ってみたいです。
第6話のあらすじはこちらです。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | |||
13.6% | 12.7% | 13.2% | 13.3% | 10.0% | 10.2% | 12.3% |
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ミステリと言う勿れ第7話あらすじ
ライカ(門脇麦)に導かれて、久能整(菅田将暉)は奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。すると、放火された住居の家族は、親が死亡し子供だけが助かっている。また、風呂光聖子(伊藤沙莉)たち警察などの情報から、整は虐待された子供が親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを確認。
そして、整は下戸陸太(岡山天音)も放火による火災で両親を亡くした事を知った。しかし、クリスマスイブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に呼ばれて倉庫に向かった整は襲われてしまう。倉庫には、入院している虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。
それより二日前。放火殺人事件を捜査する青砥成昭(筒井道隆)たち大隣警察署強行犯一係は、現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分で逮捕出来なかった井原香音人(早乙女太一)を洗うことになった。香音人は結局ボヤ程度の放火で逮捕され、医療少年院に服役後、半年前に釈放されたのだが、その後の足取りがつかめない。
だが、イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼(今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止めて事情を聞きに向かう。
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香音人と整が対面する
その頃、整は陸太が赤いモノをみたら痛くなる弱点をついて形勢逆転に成功。“炎の天使”ではないかと問う整に、陸太は自分ではなく先輩だと答えた。整が先輩に会わせて欲しいと頼むと、陸太はとあるビルの一室へと連れて行き、香音人に引き合わせた。
香音人は、母親が父と離婚してからおかしくなり、香音人を溺愛しながらい苛む毎日が続いた。ある日、香炉の炭が畳に広がり、自由になった。自分と同じ辛い思いをしている子達を助けた。
陸太は出来が良く両親から溺愛された兄が亡くなり、そのやるせなさがで、お前が死ねばいい!と母親から虐待されていたが香音人がきてくれた。陸太は自分で親を殺害することを決めたが、その後、赤いものを見れなくなった。
香音人は、出所後、鷲見翼に会いにいった。幸せになってなかった。火事で親が亡くなりさらに形見が狭くなったことを知る。香音人はみんな幸せになっていると思ったのに正反対で天使をやめると陸に伝える。
床にはおびただしい血痕があった。香音人は、ある日りんごを剥いていた。陸太は赤いものをみると痛がるから家におかなかったのに、自分は裏切ぎられたと思った陸太は香音人とシシー(猫)を殺害し冷凍庫に入れていた。香音人は美味しいアップルパイのレシピをみつけて陸太に食べてもらおうと思っただけだった。
ライカは香音人に助けられた1人だった。
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ミステリと言う勿れ・キャスト紹介
- 久能整・・・菅田将暉
- 風呂光聖子・・・伊藤沙莉
- 池本優人・・・尾上松也
- 犬堂愛珠・・・白石麻衣
- 天達春生・・・鈴木浩介
- 青砥成昭・・・筒井道隆
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事件関係者(これから出演予定)
天達春生・・・鈴木浩介
犬堂愛珠・・・白石麻衣
ライカ・・・門脇麦
熊田翔・・・永山瑛太
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ミステリと言う勿れ第7話感想
カエルだと虐められた陸太、両足が骨折しているのにすべり台で上から落とすってどれだけ酷い虐めなんだろう。それを先生が全く気付かないところか、いじめていた生徒を褒めるなんて、あのシーンは目を覆ってしまいました。先生にも両親にも救ってもらえなかったらあんな小さい子は誰に言えばいいんだろう。
放火して親を殺害するのは間違っているけど、それ以外に救う方法が必要ですよね。なんだか悲しくなりました。。。
風呂光は整にマフラーを渡せなかったですね。2人はお似合いだと思いますが、整は初恋の相手が今日出演された美吉喜和(水川あさみさん)なのかな。
第8話のあらすじはこちらです。
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