【テレ東ドラマ・ラストライン・刑事 岩倉剛・ネタバレ感想】村上弘明主演

単発スペシャル

2020年6月29日に村上弘明さんの新シリーズ「ラストライン・刑事・岩倉剛」のあらすじとネタバレになります。原作は堂場瞬一『ラストライン』(文春文庫)になります。

主人公は捜査一課から所轄の南大田署に異動してきたばかりで定年まであと10年のベテラン刑事・岩倉剛。岩倉が特異な記憶力と勘を武器に、ラストライン=事件の最終防衛線となり、彼の相棒となる新⼈⼥性刑事や元部下の上司など、周囲の⼈々と共に難解な殺⼈事件に挑んでいく、本格推理サスペンスです。

ずば抜けた記憶力とは25年前、20年前、15年前の事件を詳細に覚えていることでした。また岩倉は法的にはまだ結婚してますが舞台女優の女性と付き合ってました。事件に対する鋭い感と迫力はやっぱり村上さんにぴったりでした。

村上弘明さんといえば、やっぱり虫が嫌いで甘い物が大好きな南平班の班長のイメージが強いのですが、今回の新シリーズも新人刑事を育てながら事件を追うのはとてもマッチしてました。ゲストの方も豪華な人達ばかりでしたし、第2弾を期待します。

スポンサーリンク

ラストライン・刑事・岩倉剛 あらすじ・ネタバレ

定年まであと10年の岩倉剛(村上弘明)は、50歳になる誕生日の目前、捜査一課から所轄の南大田署に異動となる。同日に元交番勤務の後輩刑事・伊東彩香(志田未来)も同署に配属となる。刑事課の新人だ。後輩の安原課長(勝村政伸)が上司だった。安原は岩倉に伊東の教育を依頼する。

その直後に管内で独居老人が殺される事件が発生。顔面をひどく殴られており顔が判別できない。被害者は三原康夫、年齢は70歳。玄関はこじ開けられている。このピッキングの手口は宮本卓也にそっくりであり現在出所していると捜査一課の水谷から報告があった。

しかし岩倉は今回の殺しは明らかな殺意があり、泥棒の常習犯の案件ではないと伝えるが聞く耳を持たない水谷

三原康夫が殺害され、ピッキングの手口から宮本卓也が被疑者

宮本卓也が任意で取り調べをうける。3月29日から4日間の行動を確認し、裏どりにいく岩倉と伊東。殺害時刻、九品仏の焼き鳥屋で飲んでいたため店主に話を聞くと宮本はよく来店するため日付がは分からない。

岩倉は「ツケにしているんじゃないか?」聞くとノートに書いてあった。また宮本は競輪で大負けしたのでツケにしてくれと言っていたことを店主は思い出した。焼き鳥屋へ行った後のアリバイはなかった。

明朝、岩倉と伊東は宮本の女、高岩みどりの自宅へ行くが自宅に入ってほしくないため署で取り調べする。30日に干物が届くから荷物を受け取るようにメールしていた。夜9時に確かに受け取っていた。

スポンサーリンク

宮本はアリバイがあった

岩倉は新聞配達に聞き込みに行くと、3月31日朝、三原は新聞配達の店先にきて明日から3日間不在のため新聞配達しないでくれと言いに来たと証言があった。。3月30日夜9時にから12時にかけて亡くなったと思われたが、死亡推定時刻が翌日、31日の午前9時から12時に変わった。宮本卓也はパチンコ屋で働いていたため犯罪は不可能であることが証明された。

新聞記者の松宮真治が自殺する

東池上町で28歳の新聞記者の松宮が自殺した。会社の関係者から自殺について公にしないよう要望される。岩倉は、新聞記者であること、また自殺した動機が気になっていた。同じ日本新報での自殺案件は10年前にあり自殺した男は覚せい剤を常用していた。松宮も何か理由があるはず。しかし司法解剖の結果、薬物使用はでなかった。

4月1日特捜が発足したとき松宮は大田署にきていた。松宮はこの半年大きな事件を追うことはしてなかった。ほかに何か大きな事件を追っていたのか?

岩倉は、大学でメディア研究会で一緒で、同じ日本新報で働く片田(女性)から話を聞く。駅の近くのベンチで座っていてひどく疲れていたとの事。

松宮真治の実の父親は山郷物産に勤めており自殺していた

次に松宮の両親に会いに行く。真治は10年前に家を出てもう何年も会っていない。妻が「あの子の父親も自殺しているんです。」真治の本当の両親は兄夫婦だった。真治が5歳のときに父親が自殺し、母親は神経を病み施設に入り今年の2月に死亡していた。

第1の事件三原は山郷物産のスィーパーだった

死亡した三原は、山郷物産に勤めていた。48歳のとき自己都合で退職していた。国内総合部長という肩書だったが、山郷物産とは約25年前大規模な不正融資を行ったことで有名な会社だった。

山郷物産がらみで平成7年10月、ヤマサトインターナショナルの社員が殺害されていた。犯人は暴力団構成員だった。本村健太だった。9年前出所しており現在は所在不明だった。

岩倉は懇意にしており城戸検事に会いにいく。不正融資はそもそも直告係からへのタレコミだった。特捜が一気に動いたが協力者(内部告発者)は自殺していた。名前は松宮だった。情報もれの原因を探していた山郷物産の担当者がいた。それが三原に違いない。

スポンサーリンク

松宮の父親は内部告発しようとして三原に追い込まれ自殺した

松宮真治の父親が内部告発者であった。当時三原は山郷物産のなんでも屋だった。松宮の父親を自殺に追い込んだ可能性がある。それを知った息子の真治が三原を殺害したのか?

納得がいかない岩倉は再度松宮真治の育ての両親に会いに行く。

松宮真治の祖父は新聞記者だった。真治と同じ日本新報だった。25年前、50歳のとき定年退職までの10年は自分の人生を立て直そうと思っていた。そのときに山郷物産の不正融資事件が発生した。義友に内部告発するので記事にしてほしいと依頼されるが、義友は事件を特捜に告発した。三原康夫がおそらく社内の汚れ役、会社にとって有害なウィルスを駆除することを、三原によって精神的に自殺に追いまれれていた。

半年前に真治は母親からそのことを聞いていた。実の父親の無念をはらしたいと言ってきた。その三原義男は何者かに殺され真治が自殺した。真治が殺害するには動機は十分だ。

松村は三原になんども取材しており4月2日に会う約束していた

岩倉は、「松宮真治は犯人ではない、三原康夫を殺した犯人は別にいる。」

25年前、山郷不正融資事件で1人暴力的な男がいた。本村健太だ。

松宮真治は重要な手がかりを掴んでいたかもしれない。

松宮真治がいた北品川署の記者部屋で岩倉は手がかりを探す。机の上に貼られていたノートがみつかった。山郷物産と幸和銀行との不正融資の取材した記録だった。松宮は何人もの関係者に取材をした。三原康夫が会社のスィーパーだったが、松宮はなんどもあきらめず通って話を聞こうとした。音源データも残っており、松宮は三原に「父が内部告発した全貌をスクープしたいんです。」と伝えていた。

ある日、いままでの資料を三原に読ませた。しかし三原に「不正融資額はこんなもんじゃない。人生のツケが清算するときがきたかもしれない。」真治に4月2日にまた部屋に来るように伝える。

しかしその前日の4月1日に死体で発見されてしまった。音源には三原が「1000万円っていうのは安いのかね?」と松村に尋ねていたテープが残っていた。

山郷物産で生き残ったのは西本のみ岩倉が復讐しようとする

岩木は不正融資を知っており、山郷物産を脅していた。執行役員で生きているのは3人のうち1人だけ西本だけだった。

本村は報酬1000万円で服役15年であることを行きつけのお店で愚痴っていた。岩倉はトラップをかけ西本の家に本村をおびき寄せようとする。

岩倉は西本自宅へ赴く。

松宮義友のことを聞くが、「カビの生えた話だとして覚えてない」岩倉は松村の親子のことを伝え三原康夫も誰かに殺されたことを伝えるが何も話さない西本だった。

スポンサーリンク

本村が三原康夫を殺害、松村真治は自殺

そして西本宅に本村はやってくる。

ガラスを破って自宅に入る。本村が安原を人質にとる。ありたっけのお金と何10億もする絵を出せという。

岩倉は伊東に「この距離でなら君なら一発で頭を仕留められる。」緊迫した時間が流れる。本村は拳銃を下し、隙をついて確保する。

本村は三原康夫殺しを認める。俺を嘲笑ったからだ。本村を連行する。

本村をおびき寄せるために貴方を利用した。25年前のことはとっくに時効だ。あんたには人生のツケが回ってきてもそれを償い清算する機会がないということだ。それが幸せなら一生そうしてろ。。

伊東は西本の自宅から30億円もするピカソの絵を見つけてしまった。

警視庁サイバー犯罪対策課、岩倉の妻が岩倉と会いたがっている。

気になるとどこまでも調べまくる。

ラストライン・刑事・岩倉剛 キャスト

メインキャストの紹介になります。

岩倉剛 / 村上弘明

捜査一課から所轄の南大田署に異動してきたベテラン刑事。

⾏く(異動する)先々で事件が起きるため、「事件の神様に好かれた男」と呼ばれている。ずば抜けた記憶⼒を持ち、岩倉の脳を分析しマニュアル化しようと企む警視庁のサイバー対策犯罪課に追われるほど。捜査本部は時として間違った⽅向に突っ⾛ることがあるが、岩倉はそれにいち早く気づきストップをかける、捜査のラストライン=最終防衛線の役割を担ってきた。

 

伊東彩香/ 志田未来

南大⽥署の刑事。

岩倉と同じ⽇に異動してきた。交番勤務から所轄に引き上げられたばかりの捜査の素⼈で、岩倉と 組んで殺⼈事件に臨む。捜査に慣れておらず緊張して時に舞い上がる⼀⽅で、岩倉より冷静な⼀⾯もあり、ズバリ⾃⾝の意⾒を⾔ったりする芯が強い部分がある。岩倉は彩⾹を信頼し、“相棒”と認めており、共に⾏動するためか事件づきし「岩倉⼆世を名乗ってもいい」と⾔われる。

 

安原康介/勝村政信

警視庁南大田警察署刑事課⻑・警視。

捜査⼀課時代、岩倉の後輩だったことがあり、岩倉を刑事として尊敬している。その岩倉が部下となって、少々やりにくさを感じるものの、事件が進むにつれ“あうんの呼吸”が戻り、再び相棒となって捜査に挑む。岩倉の理解者で、思ったら突き進む岩倉をフォローする。優しく⼈当たりがよい⼀⽅で、管理職としてのプライドも強い。先輩刑事に対してよく頭を下げるが、下⼿に出ながらさらりと⾃分の要求を通す、デキる男。

 

水谷祐一 /田口浩正

警視庁捜査一課刑事・警部補。

三年前まで捜査三課にいて、犯行⼿⼝の分析を専⾨にしていた。一⾒、当たりが柔らかく相⼿を持ち上げるが、⾃⼰中⼼タイプで上昇志向が強く、捜査では度々岩倉と対⽴する。

ラストライン・刑事・岩倉剛 感想

題名が「ラストライン」ですが、岩倉が、捜査が間違った方向へ行こうとしたときに防波堤になる。そういう意味があるそうです。

捜査一課から大田署に配属になったのは何か失敗したのかなって思ったのですが、そうではないようです。村上弘明さん演じる岩倉は「やることはやばいし大胆すぎる。」感じなのですが、でも拳銃を構えた姿がとてもかっこよかったです!!

新人刑事の伊東(志田未来)さんがまだ右も左もわからない新人ですが、「自分で考えろ」と教育する姿はスパルタだけど、やらせてみる!教育係としては最高です。娘のようで凸凹コンビですが、相性が良いように思いました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました