【教場まとめ】後編ネタバレと木村拓哉さんの義眼はダークヒーローの証

単発スペシャル

2010年1月4日、5日の2日間放送された「教場」ですが、大変な反響でしたね。

視聴率は、第1夜の視聴率は15.3%、第2夜の視聴率は15.0%でした。

2019年秋から放送されたドクターX(大門未知子)の平均視聴率が約19%だったので注目されていたのがわかりますね。

木村拓哉さん演じる風間公親は風貌からして冷酷さを感じさせますが、誰よりも一人前の警察官を卒業させたいと願っているダークヒーローでした!!

右目の義眼で想像したのは、ターミネーターのシュワちゃんの赤い目でした。物語も全然違うのですが、不気味な冷酷さを彷彿させますよね。

 

前編、後編でさまざまな警察官が問題をおこしてますが、風間のやり方は、荒っぽいですが根本的な悪を取り除いていくところは刑事ドラマに似た爽快感がありました。

また風間が義眼になったのは過去に若手の後輩刑事をかばって犯人に千枚通しで刺されたものでした。その怪我が原因か、刑事から警察学校の教官になります。

 

 

 

 

 

わたしは木村拓哉さんと同世代なのですが、スマップの全盛期、なんでも器用にやりこなしてしまう木村さんに少し苦手意識があったのです。なんか現実感がなかったのです。

ですが今回の演技をみて一生懸命努力されている方なんだな。。と思いました。歳を重ねるうちに私の見方も変わったのかもしれませんが、今回の役はいままでの自分を払拭させるために様々な努力をされたのではないでしょうか。そんな風に感じ取りました。

「教場」後編がはじまるまえに、三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸が出演することが放送前に発表されましたが、役柄は分かりませんでした。

しかしネタバレは、最後の最後のシーンで風間の新しいクラスの生徒でありセリフもなかったです。

えっそれだけ?って拍子抜けしちゃいましたが次回作への前振りですかね?

この記事では、教場後編のあらすじ、教場の裏話、警察学校ネタの3本立てになります。

また教場につきまして2つ記事を書いてますので是非合わせてご覧ください。

 

前編のネタバレ記事

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教場2(原作)のネタバレと実際の警察学校の離脱率の記事

 

風間公親教官、アイ―ビーバックしてくださいね!(笑)

 

 

 

 

 

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  教場後編のあらすじ

ここからはネタバレふくむ後半のあらすじです。

原作とだいぶ違いましたね。

【南原vs風間】南原は自分の秘密を守るために宮坂の警察手帳を取り上げる

 

 

 

 

 

宮坂(工藤阿須加)が南原の部屋に入り、拳銃の設計図をみつける。

翌日宮坂は体調不調で点検の授業を休む。保健室で休んでいる間、風間が現れる。

「体調が悪くなったのは南原に手紙を届けたあとか?無理するな」とだけ伝え、出ていく。

そして狙撃の授業後、風間は宮坂と南原の2人残す。

 

 

 

 

 

 

その間に風間の同僚がトイレのタンクから改造銃を見つけた。南原が隠した。

拳銃の秘密を知った宮坂を口止めするために南原が警察手帳を取り上げていた。

宮坂は警察手帳をなくしたら即刻退学処分になるため風間にいえず黙っていた。

風間は、宮坂の左ポケットの膨らみをみて警察手帳がないことはすでに見抜いていた。

南原は退校となる。

 

【羽津希(はずき)vs風間】同期の佑奈の分まで

 

 

 

 

 

 

テレビのインタビュー依頼があり菱沼 羽津希(川口春奈)が選ばれる。

羽津希は自分の引き立て役として由奈(富田望生)もインビューに参加させる。

祐奈は、手話ができたため、羽津希がインタビューに回答した内容を手話にしていた。それがとてもかわいらしく魅力的だった。

インビューアーの質問「教官は怖いですか?」に尊敬していると答える羽津希。しかし由奈に、「尊敬している」という手話を「好きです」の手話に変えるよう指示した。

それに気づいた風間は、羽津希に退校届を出せという。

一方、由奈は実家の旅館で働いていた兄が病気で入院したと聞かされる。兄は過酷な労働により長期療養が必要になった。由奈は警察官をあきらめ、実家を引き継ぐことをきめた。

由奈は羽津希が警察学校の授業を真面目に受けてないと知っていた。やる気を出してほしいため、わざと辛くあたる。

それは自分の分まで警察官として頑張ってほしかったから。

由奈もまた風間に恋していた。

羽津希は2人分がんばることを由奈と約束した。

由奈が学校から出ていく日、風間は花に水をやっていた。由奈は背中越しにお辞儀する。

 

【都築vs風間】卒業試験でなぜ警察官になりたいのか口に出す

 

 

 

 

 

 

卒業まであと1週間、特別授業が行われた。

都築は成績優秀だが、警察官になぜなりたいのか?一度も口にしたことがない。

風間班(宮坂、都築、日下部、羽津希、楠本、三浦)の5人への課題は、山奥で殺人事件が発生したと想定し「犯人」と「被害者」のを想像しろという課題だった。

期限は翌日お昼まで(野宿)

犯人像は都築、楠本は被害者像を考察した。

①犯人と被害者は顔見知り

②犯人はライターの遺留品から左利きである。

風間は「それだけか?」と怒りをそのままに「卒業試験は失格だ、全員今日中に退校届をだすように」と吐き捨てる。

夕方、風間教場に5人が集められる。

都築は卒業文集で父親のことを書いていた。父親は税金が支払うことができず工場をつぶしていた。そして税務署の担当者を喧嘩し、警察官を殴っていた。

風間はわざと都築を怒らせ、なんで警察学校に入った?を追究し、

「俺は、苦しむ人の傍に立つような警察官にそういう警察官になりたいんだ。」

と自分の気持ちを吐き出した。

「君のような警察官を待っている人はたくさんいる」風間は言う。

卒業試験で最後に伝えなければいけないのは、

被害者の苦しみを理解し、「被害者はさぞ無念だったでしょう」というべきだった。

 

 

 

 

 

 

苦しんでいる人の声に耳を傾けること。それが警察官の仕事だ。

卒業式が行われ、それぞれの配属場所へ

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教場裏話全3話

TV NAVのインタビュー記事から抜粋しました。

今回の教場の脚本を担当した中江さんは、木村拓哉さんの主演作である「若者のすべて」「プライド」「眠れる森」で脚本・監督をしている。

裏話1

木村に老けた役をやらせたかった(中江監督)

 
裏話2

2人(中江・木村)で実際の警察学校に見学していた。本当の空気感をしっていた。

 
裏話3

木村拓哉さんのビジュアルを参考にしたのは原作「教場2」の書影だという。その書影には、風間の後ろ姿が描かれており、髪の毛の生え際は白髪だが他の部分は黒髪も多くある。すべてを白一色にするのではなく、黒を残す事でより原作に近い“風間公親”を表現した。

 

 

 

 

実際の警察学校うんちく

今回のドラマで警察学校について、こんな厳しい世界があることを知った人多くいらっしゃるのではないでしょうか?

いまはモラハラ、パワハラ、たくさんのハラスメントが問題になっている中、真逆ですよね。

警察学校については、下記の記事も離脱率について書いてますので興味があるかたは是非お読みくださいね。

警察学校の年齢制限あるの?

こちらのサイトを参考にしましたが、都道府県別で年齢制限が違うのはびっくりしました。たしかに都道府県で人口とかも違いますもんね。

年齢制限 平均で21歳から36歳ぐらいまで

結構、年齢制限高めだとおもいませんか?一度社会人になってから警察官になるかたもたくさんいるようです。

つづいて、警察官の採用試験の流れです。

第一次試験 学力

一般教養に論文、国語力を問われる。

警察官採用試験の独自の問題がでる。

第二次試験 個人の適正検査

口述試験(個別面接)と体力検査

二次試験まで受かって、警察学校に入校となります。

警察官の年収は高い

かなりよいお給料ですよね。やはり命掛けですし、24時間体制ですので深夜手当などあるのでしょう。

2018年
警察官の年収
707万7448円

警察官のボーナス・賞与
160万2712円

警察官の最高学府・警察大学校

今回、「教場」での舞台となった警察学校は、都道府県各地域にあります。

しかし日本に一つしかない「警察大学校」があります。

これは未来の警察幹部を養成する機関であり、警察官にとっては最高学府であり、

卒業した時点で「警部」からキャリアをスタートするそうです。

毎年500人以上が6か月間の研修を受けます。

警察組織は奥が深いですね。。。

知らないことがたくさんありそうです。

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まとめ

2020年1月4日と5日に放映された「教場」ですが、後世に残るすばらしいドラマだったと思います。

木村拓哉さんは、いままで30代後半ぐらいの役柄設定でどちらかというとイマドキの男性像だったのですが、今回の役柄は40代中ごろ、片目が義眼という役ですが、全然違和感がなかったです。体の線が細いのでどうしても立ち居振る舞いは若さを感じてしまいますが。。

今回ドラマのすばらしさをとおして警察官になるための登竜門・警察学校が想像を超えた世界でした。かなりリアルに近い設定だと中江監督のインタビュー記事にもありました。

市民を守るために、「心技体」をつくる場が警察学校、心技体の意味するところは下記がしっくりしますね。よっぽどの覚悟がなければできない職種です。

・身体の発育  ・・・ 「体」

・勝負術の鍛錬 ・・・ 「技」

・精神の修養  ・・・ 「心」

 

年始早々、このドラマで度肝を抜かれました。木村拓哉さんの教場、またスペシャル版(長編)で戻ってきてほしいです!

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