【ネタバレ】教場前編は木村拓哉の白髪・義眼と演技の迫力がすごかった!

単発スペシャル

木村拓哉さん演じる風間公親(かざまきみちか)の迫力すごかったですねーー!このドラマでは木村さんは義眼と白髪という未だかつてない風貌で冷徹無比な教官・風間公親を演じてます。

様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まっているなかで、「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男のように見せかけて、何でもお見通しで生徒のトラブルを解決していきます。

今まで警察学校を舞台としたドラマを調べたら2012年7月から9月までTBSで放映された「ビギナーズ」まで遡るようです。でもこれはラブコメディであり、今回のような迫力のある警察学校を舞台に警察官を育て、様々発生する事件を解決していくドラマの展開は初めてのような気がします。

さて1回目の教場・前編のネタバレです。今回の2時間スペシャルでは3つのストーリーの展開がありました。3つとも風間がすべて本質を先に見抜き、生徒を救っていくところは”正義”を感じました。

次からネタバレになります。まだ見てない方は注意してくださいね。

スポンサーリンク

宮坂のエゴが招いた平田の心中未遂

 

 

 

 

宮坂定(工藤阿須加)

 

 

 

 

平田和道(林遣都)  

宮坂定(工藤阿須加)と平田和道(林遣都)は、共に落ちこぼれで「職質」が苦手。

職務質問(しょくむしつもん)とは、警察官職務執行法第2条に基づき、警察官が異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を停止させて質問する行為。職質(しょくしつ)やバンかけとも称される[1]第二次世界大戦前の日本では不審尋問(ふしんじんもん)と称されていた[2]

Wikipediaより

職質の授業中、平田がまずはじめに行ったが全然うまくできない。教官に怒られる。

そして次に宮坂が行うが、平田より下手だった。

教官・風間公親(木村拓哉)は、宮坂に2つの質問をした。

➀警察学校とはどんなところだ?

宮坂の答え:篩(ふるい)資質に欠ける人を古いにかける場所。

➁警察官を目指した動機は?

宮坂の答え:命の恩人に憧れたから

4年前雪山で死にかけたことがあり、助けてくれたのが駐在所の教官だった。

その教官が平田の父親だった。だから自分も出来が悪いフリをして、劣等生の平田を助けたのだった。今は出来が悪くてもきっといい警察官になると信じて。

風間は「あこがれているようだったら先が思いやられる」

そして、「なぜ授業のとき、わざと下手な振りした?」

風間は、宮坂が「職質」が下手なフリをしていることを見抜いていた。
宮坂に理由を尋ねるが、宮坂は答えない。

風間は「植松教官への冒涜だ!退校届を書け!」

必死に宮坂は風間に謝罪する。

そして風間は、宮坂に「答えないかわりに、その日に気付いた点をどんなにつまらないことでもいいから報告にこい」と命令を出したのだった。

宮坂は風間のスパイになり、風間の犬になる

一週間後、宮坂はトイレの洗剤が一本なくなったことを報告。

宮坂:「誰かが持ち出したものと思われます」
風間:「無くなったのはいつからだ」
宮坂:「気づいたのは今日ですが、もっと前から持ち出されていた可能性もあります」
風間:「何のために」
宮坂:「寮の裏手にある門の錆落としではないでしょうか。塩酸が入っていて強力ですから錆落としにも使えます」
風間:「もうその錆はおちているのか」
宮坂:「いいえ、まだ」

突然、風間の口調が厳しくなり、全員にランニング25周するように命令した。

平田は宮坂を倒して身動きできなくし心中しようとした!!

ランニングが終わり、お風呂の最終時間まであと15分ということろで、

平田から「逮捕術のわっぱをかける練習相手になってくれ!」と頼まれて、宮坂は引き受けた。

うつ伏せの状態でベッドの上に押し倒されると、右手首に手錠がかかった。

その姿勢からぐるりと横向きにされ、両手首がステンレスの冷たい感触に捉えれた。

宮坂は、ほとんど身動きが出来ない状態に!!!

驚くべきことに、平田は宮坂と心中しようとしていた。

盗んだトイレの洗剤を硫黄入りの入浴剤に混ぜて、有毒ガスを発生させようとしていた。

俺が一番嫌いなのはなにか?平田は宮坂に問う。

平田が警察学校で一番嫌いなのは、宮坂だった!!!
その理由は、宮坂が平田を見下して憐みをかけていたから。

宮坂は「平田を助けたかった」といった。

「助けたんじゃない!見下したんだ!」平田は叫ぶ。

平田は、もはや自信と気力を完全に喪失していた。しかし家に逃げ帰っても、優秀な警察官である父親に恥をかかせられないし、近所に顔向けもできない。だから平田と心中しようとしていた。

「平田、風呂の時間だぞ。宮田もだ」と、ドアの外で風間の声が聞こえた。
平田は、「巻き添えを食らいますよ」と言った。

風間は「かまわん。平田、君の度胸を試してやる。やれ」と平田を挑発。

平田は、顔を奇妙な形に歪ませながら、トイレの洗剤を入浴剤に混ぜた。

風間はトイレの洗剤を水に変えていた。平田は退校

しかし実は、風間がトイレの洗剤の中身を水に変えていた(生徒たちがグラウンド25周している間に変えていたのだ)

平田の反抗は未遂に終わった。

風間は宮坂の毎日の何気ない報告のなかで、トイレの洗剤が1本ないということ、また硫黄の温泉の素を結びつかせこの事件が発生するのを未然に予測していたのだ。

スポンサーリンク

しのぶ(大島優子)の思い込みが招いた悲劇

 

 

 

 

楠本しのぶ(大島優子)

 

 

 

 

岸川沙織(葵わかな)

楠本しのぶ(大島優子)は、「取り調べ」が上手だった。

取り調べで自白させる方法は2つある。

  1. 悪い警官(脅し役)と良い警官(なだめ役)の2人でなだめ役に情を感じさせて自白させる方法
  2. 2人のうち1人が何か耳打ちするフリをして、不安にさせて自白させる方法

岸川沙織(葵わかな)は、最近匿名の嫌がらせの手紙を受け取っていた。

その内容は『昔おまえはやった悪事を知っているぞ』。

しかし沙織には、心当たりがまるでない。

沙織の友人・楠本しのぶ(大島優子)は、心配する。

しのぶ:「2人で沙織ちゃんに脅迫状を出している犯人を突き止めよう」

沙織:「どうやって」

しのぶ:「牢問」

沙織:「ローモンって何?」

牢問とは……

➀罪人をギザギザになった石板の上に正座させる。

➁太ももに50㎏ぐらいある大きな石をのせていく。

➂「吐けばこの石をどかしてやる」と言って、どんどん石を重ねていく。

しのぶはふざけて沙織の太ももに乗ったが、なぜか沙織は素っ気なく向こうへ行ってしまった。

しのぶの私物ミントオイルの香りで手紙の送り主がバレていた

風間公親は、しのぶに「なぜ警察官になったか?」を聞いてきた。

しのぶは採用試験の面接では「内装の仕事が向いていないから、子供の頃から憧れていた警察官になりたいと思った」と答えていた。

風間が「それは本心か?もっと強い動機があるように思うが」と尋ねると、

しのぶは「ありません」と答えた。

風間は「岸川にときどき手紙が来る。あれを書いているのは君か?」と聞いてきた。

しのぶは動揺する。

なぜ風間が知っているのか?

しのぶは声が震えるのをおさえながら「ただの悪戯です。ふざけただけです」と答えた。

しのぶは、最近“風間のスパイ”と噂の宮坂がチクったと思い、締め上げた。

宮坂は「お前、覚悟しといた方がいいぞ。風間に睨まれたら終わりだ」と、忠告してきた。

その後、しのぶは車庫で車のワックスをかけようとするが、何者かによってはめられ、立体駐車場のパレットに両足を挟まれ、気絶してしまう。

岸川沙織はしのぶが脅迫手紙を送ったことに気づき殺そうとした。

気絶する前に見た犯人の顔は……沙織だった!

目をあけた偲ぶは携帯で風間に連絡する。

風間は「はさまれたのは何時だ?」ときく。

忍は「18時です」と答える。4時間以上経過していた。

風間「君と岸川の間になにがあったんだ?」ときく

風間が、しのぶが沙織への脅迫状の送り主と気が付いた理由は、手紙からミントオイル(しのぶの私物)の香りがしたから。

同じく沙織も、しのぶが太ももに座った時に、ミントオイルの香りを嗅いでしのぶが脅迫状の犯人と確信したのだ。

しのぶの恋人が沙織にひき殺された?しかしそれは勘違いだった。

しのぶは、何度も風間に助けを求めた。
しかし風間は一向に助けようとしない。

風間:「君と岸川の間に何があったのか答えれば、宮坂にボタンを押させて助けてやる」

しのぶ:「沙織は人をひき殺しています。わたしが婚約していた相手をです」

風間:「運転者の顔を見たのか」

しのぶ:「見ていませんが、車の色(弁柄色)は覚えています」

しのぶが警察官になった理由は、自分の手で婚約者を殺した犯人=沙織を捕まえるためだったのだ。

ところが、沙織はしのぶの婚約者を殺した犯人ではなかった。

しのぶは、犯人の車は弁柄色=沙織の車と認識していたが、沙織の車は偏光性の塗料が使われていたのだ。

風間は「思い込みは刑事にとって命とりだ」と言った。

しのぶが「じゃあどうして沙織は私を襲ったの?犯人じゃないなら」と泣き叫ぶと、

風間は「裏切ったからだろ、お前が」沙織はしのぶに依存しており、裏切られたと思ったからだとと吐き捨てた。

沙織は退校、しのぶは沙織は再開しお互い謝罪

しのぶは入院していた。

警察学校の学校長、四方田秀雄(小日向文世)がしのぶのお見舞いにきた。

そして風間からの大量な本を差し入れと伝言をつたえる。

「君には見どころがある。まだ続ける気があるなら、杖をついてでも授業に出てこい!」

学校長は、「あの人のすることには意味がある。刑事をやっていたときにいろいろあった。」

しのぶは、松葉杖をついて風間の授業に出席していた。

ある被災訓練時に、四時間以上挟まれた場合に圧迫物を取り除くと下手をすれば死ぬ。としのぶは知った。

風間がなかなかしのぶを救出しなかった理由が、しのぶの命を助けるためだったことがわかった。

沙織はカフェで働いていた。

しのぶは自分の思い込みをあやまり、沙織もしのぶを依存して裏切られたことに復習したことにsh材した。

スポンサーリンク

学科の成績が悪い日下部が樫村から成績を買ってしまった

 

 

 

 

樫村卓美(西畑大吾)

 

 

 

 

日下部淳(三浦翔平)

樫村卓美(西畑大吾)は、厳しい規則のもとで生活する同級生たちに何でも調達する調達屋。

日下部淳(三浦翔平)は、32歳で風間教場の最年長であり妻と3歳の娘がいる元ボクサー。
ところが学科の成績は芳しくない。

そんな中、校内で故意と思われる小火(ぼや)騒ぎが発生する。生徒の誰かが犯人であると見当をつけた学校側は、調査にかかる。

日下部は、樫村(西畑大吾)がみんなの調達屋(=猥褻な本などを手に入れて報酬を受け取る)であることを見抜いた。

日下部は樫村にやめるように言う。

ところが樫村は、成績の悪い日下部に“良い成績”を調達すると取引きを持ち掛けてきた。

妻子のためにも学科を落とすわけにはいかない日下部は、つい樫村の取引きに乗ってしまった。

放火の授業で日下部の回答によりぼやの犯人にされる

火事の火種になる原因を女性教官が日下部に質問する。

日下部はいつもは学科の成績がわるく答えられないが、樫村から買った授業ノートにあった答えを発表する。

それが、“小火騒ぎの犯人に繋がる事”だった内容のため、日下部はみんなから犯人と思われることになる。

風間は樫村と尾崎が仲間だったのを見抜いていた。

風間が日下部のところに現れた。

「小火は君の過失ということになるが君はそれでいいのか?」

「テーブルをこがしたのはきみか?」

風間は、樫村から知識を調達されたことを見抜いていた。

その後風間は、日下部と樫村の2人に特別授業を行った。

樫村に酩酊者を演じさせ、日下部に命令して樫村に手錠をかけさせた。

樫村は「早く外してくれ」と懇願する。日下部も外すように風間に進言しようとする。

風間は、そんな日下部に新聞を突きつけた。

そこには「巡査部長、覚せい所持容疑で逮捕」とあった。

樫村は、先輩である尾崎巡査部長に「無罪」を調達するため、日下部をスケープゴートにしようとしたのだった。

樫村は尾崎と一緒に覚せい剤の調達を進めていたが、隠し場所がわからなかった。

しかしぼやの場所から覚せい剤反応がでた。

風間は樫村に「尾崎を無罪にするために日下部に入り知恵したな?ぼやの犯人にするために。」

「見事にはめられたな!」風間は日下部につたえ、

「2人はここで辞めてもらう、退校届をだせ」

日下部は、必死に風間に懇願する。

もう二度と落ちるわけにはいかない。

主な登場人物

フジテレビの公式ページにありました相関図です。横着してすみませんが一番わかりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

「教場・前編」この2時間の中で3人もの生徒を退校させる内容になっており、迫力のある内容が濃い話でした。

自分のエゴ、思い込み、弱さ、警察官でもやっぱり人間です。道を踏み外してしまうこともあるのではないか?と思いますが、この教場の風間は、少しでも問題がある人間を警察官にするわけにいかない!という使命をもっています。

そのためなら生徒にスパイもやらせるが、見込みのある生徒は助けようとする。それが何でも見抜いていて、この人の前ではごまかしは通用しない、そういうドラマのようです。

木村拓哉さんの風貌、演技も迫力あって驚きました。これからどのような教場になっていくのかの楽しみです。

教場・前編の印象に残ったシーン

警察官は町の中で絡まれたり、ヤジを飛ばされることは日常茶飯事のようです。

そのような場面に遭遇しても風間は、

無視しろ!警察官は忍耐だ!ということを覚えておけ」言い切ってました。

「もし公務執行妨害罪で逮捕したときのペーパーワークの時間がもったいない!その時間パトロールしろ!というシーンがありました。

公務執行妨害罪は、3年以下の懲役、禁固50万円以下の罰金のため、15種類の書類を記入しなければならないそうです。(劇中にありました)

たしかにその通りです。というか、そうあってほしい!!と強く思いました。

もっとペーパーワークが軽くなるといいですね。。

スポンサーリンク

コメント

  1. Good post. I absolutely appreciate this website. Continue the good work!

タイトルとURLをコピーしました