2021年4月17日22時~『コントが始まる』第1話のあらすじと放送後にネタバレを追加します。
このドラマは、想像していた「大人の自分」とは、かけ離れた人生を歩む20代後半の若者たちが、出会う人やさまざまな出来事を通じ、「幸せ」に辿り着く「マクベス」の生きざまを描きます。脚本は「俺の話は長い」を手掛けた金子茂樹さんのオリジナルになります。
マクベスのメンバーは、菅田将暉さん、仲野太賀さん、神木隆之介さんが演じます。名前を聞いただけでワクワクしますね。そして有村架純さんは、マクベスが通うファミリーレストランのウェートレス役です。この4名は、全員同じ歳で28歳だそうです。息のあった演技を見せてくれるはずです!
スポンサーリンク
コントが始まる第1話あらすじ
公式の発表になります。
コント『水のトラブル』。明転したステージに現れたのは、春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)のお笑いコントトリオ『マクベス』。売れない芸人による取り留めのないコントの「前フリ」部分が始まる……。そして映像は、そのコントを自宅で見ている里穂子(有村架純)へと繋がっていき―――。
―――鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いトリオ『マクベス』でツッコミを担当する春斗は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。一方、1年半前に訳あって大手企業を辞めた里穂子は、姉の世話を口実に上京して来た妹・つぐみ(古川琴音)と同居しながらファミレスでウェイトレスをしていた。偶然里穂子の働くファミレスに来店したマクベスの3人は、やがて常連客として定期的にファミレスでネタ作りをするようになり……。
彼らがネタ作りに励む姿を見るうちになぜか興味を惹かれ、いつの間にか隠れファンとなっていた里穂子。日々は流れ、気づけば里穂子にとって、マクベスの存在は生きがいのようになっていた……。しかしある日、初めてマクベスのライブを訪れた里穂子を待っていたのはトリオ解散という重大発表!呆然と帰路についた里穂子は、突然春斗から声をかけられて―――。
失敗が許されない世の中で、『大失敗』の人生を歩む人々。20代後半、様々な決断を迫られる「最後の青春」にもがく、涙と笑いの青春群像劇。この出会いが、俯く日々に希望の香りを漂わす全ての始まりであった。
スポンサーリンク
コントが始まる相関図
相関図はこちらです。
メインキャストのくわしい紹介はこちらをご覧ください。
コントが始まる第1話感想
放送後に更新します。
コメント