2022年3月14日『恋せぬふたり』第7話のあらすじとネタバレ、感想になります。
このドラマは、他者に恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない指向を「アロマンティック・アセクシャル」の2人が一つ屋根の下、共同生活を始めるが、そこには恋も愛も介在せず、両親や友人、元交際相手に波紋を広げていくことに。新しい男女の関係を描いていきます。
岸井ゆきのさんと高橋一生さんのW主演で全8回になります。
第6話のあらすじはこちらになります。
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恋せぬふたり第7話あらすじ
咲子(岸井ゆきの)は高橋(高橋一生)との今後について話し合おうとするも、なかなか切り出せない。ある日、会社の企画のために高橋から野菜の雑誌を借りた咲子は、そこに載っていたイノファームの社長猪塚遥(菊池亜希子)に会いに行く。
遥は、かつて大失恋して、その相手がスーパーまるまるに勤めていたとのこと。咲子は高橋が胃のファームの社長の話をすると様子がおかしくなることに気づいていた。
その理由は、高橋は店長代理に昇進することに。野菜担当から離れることに悩んでいた。咲子はここから通える会社に転職してはと提案するが、高橋は亡くなった祖母の家を守ることが唯一自分ができることだと。。。。
咲子は遥にかつて振られて相手は高橋か?確認するとやっぱりそうだった。高橋の祖母が亡くなったと聞いてショックをうけていた。急遽、お線香をあげに高橋の自宅へ。
かつて遥と高橋は結婚前提までいったが、高橋は結婚指輪をわたすとき、遥の薬指に指輪をはめてあげることはできなかった。
遥は焼香終えたあと、「もっと自由に生きてほしい」高橋は「今の暮らしが一番いい。だからごめんなさい。」
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恋せぬふたりキャスト紹介
高橋 羽(さとる)・・・高橋一生
スーパー青果部門で働く。
兒玉咲子・・・岸井ゆきの
スーパーまるまる本社営業戦略家勤務。
兒玉さくら・・・西田尚美
咲子の母。
兒玉博美・・・小市慢太郎
咲子の父
門脇千鶴・・小島藤子
高校時代からの咲子の友人で美容師
恋せぬふたり第7話感想
高橋は祖母の家を守るのと、自分が好きな野菜の仕事のどちらかを悩んでいて、祖母の家が大事だと思うんですよね。それは、たかはし自身がきめることで、周りがとやかく言えないところ。
高橋がかつての恋人に婚約指輪をはめられず「自分でつけてもらえますか?」というシーンがあって、彼女も気の毒ですが、たかはし自身も辛そうでした。
人の気持ちは、こうだろう・・・という憶測で決めつけてはならないし、自分の気持ちを押し付けるのは論外だなって改めて思いました。
咲子はどうするのか気になります。
来週は最終回です。あらすじはこちらです。
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