2022年1月17日『恋せぬふたり』第2話のあらすじとネタバレになります。
このドラマは、他者に恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない指向を「アロマンティック・アセクシャル」の2人が一つ屋根の下、共同生活を始めるが、そこには恋も愛も介在せず、両親や友人、元交際相手に波紋を広げていくことに。新しい男女の関係を描いていきます。
岸井ゆきのさんと高橋一生さんのW主演で全8回になります。
第1話のあらすじはこちらになります。
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恋せぬふたり第2話あらすじ
「恋愛感情抜きで、家族になりませんか?」という咲子(岸井ゆきの)の同居提案に首をかしげる高橋(高橋一生)だったが最近悩まされているお節介なご近所さん対策になると思い直し、とりあえずお試しで高橋の家で一緒に暮らすことになった。
咲子は高橋の役に立とうと懸命に頑張るが空回り気味で同僚のカズ(濱正悟)もその様子が気になりだす。
そんな矢先母みのり(西田尚美)に同居の件がバレ、二人は恋人のフリをして母と父博実(小市慢太郎)たちの待つ咲子の実家へ向かうことに。家族は大喜びする。
だが、普通の幸せを望む家族に対して、咲子は、自分がアロマンティック・アセクシュアルだと告白をする。恋にもセックスにも何も興味はない!と打ち明ける咲子。しかしまったく、ついていけない家族たち。
父親は家に戻るよう言うが、2人で高橋の家へ帰る。
高橋は、「家族」という言葉ではなく強いていうなら自分達は「味方」
2人はもう一つ踏み込んでお互いについて理解し始める。
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恋せぬふたりキャスト紹介
高橋 羽(さとる)・・・高橋一生
スーパー青果部門で働く。
兒玉咲子・・・岸井ゆきの
スーパーまるまる本社営業戦略家勤務。
兒玉さくら・・・西田尚美
咲子の母。
兒玉博美・・・小市慢太郎
咲子の父
門脇千鶴・・小島藤子
高校時代からの咲子の友人で美容師
恋せぬふたり第2話感想
他人同志が一緒に暮らすは最初は大変ですよね、きっと。でも高橋があさから手打ちうどん作るこだわりは、いただくほうは幸せです。
多種多様な人がたくさんいる中で、何か一つの型にはめるのは難しい世の中なのかもしれないですね。無理して理解しようとせず、「分からないけど分かった。」のままでいいように思えてきました。人間関係は想像以上に複雑ですからね。
第3話のあらすじはこちらです。
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