2020年12月29日放送の『岸辺露伴は動かない』第1夜『富豪村』のあらすじとネタバレになります。12月28日、29日、30日の3日連続放送されます。メインゲストはテセウスの船で天才子役を発揮した柴崎楓雅君です。一究役です。
このドラマは、「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化しており、高橋一生演じる漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇妙な事件に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く。
ヘブンズ・ドアー! 今、心の扉は開かれる――
第1夜『富豪村』はU-NEXTで見ることが可能です。(12/30現在)第2夜と第3夜はこれから追加されていくと思われます。31日間は無料ですので、この間に解約すればお金はかかりませんし、是非実写のドラマを見てみてくださいね。おもしろいです。
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岸辺露伴は動かない第1夜・富豪村ねたばれ
『富豪村』に露伴は泉を連れていくと、一究が出迎える。マナー違反がないかどうかテストする。もしマナー違反があれば家を売ることはない。泉は2回もマナー違反をしてしまい露伴によって眠らせる。露伴はヘブンズ・ドアーを使い、一究に畳の縁を踏ませる。露伴は、「すべてのマナーにおいて最大のマナー違反は、その場でマナー違反を指摘することだ。」富豪村をあとにした。
岸辺露伴は動かない第1夜・富豪村あらすじ
周囲から隔絶された山奥に豪邸が立ち並ぶ「富豪村」。所有者はいずれも各界で成功した大富豪ばかりで、20代でこの村の土地を所有して成功しているという。11軒のオーナーは最初から金持ちではなかったが今は金持ち。そんな幸運な土地の一画が空いているため京香は300万円買うから露伴に取材するよう提案する。ただし、ある条件をクリアしないと買うことが許されないらしい。その秘密は明らかになってない。
真偽を確かめるべく露伴(高橋一生)は、編集者の泉京香(飯豊まりえ)と共に富豪村に赴く。そこで課されたのは奇妙な試験だった。
それは「マナー」。マナーに寛容はない。「正しい」か「正しくない」のどちらかであり寛容はない。
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マナーの本質とは!?
そして販売物件に到着すると、一究が現れ正門から案内する。玄関かマナーを試されていた。座るとき、紅茶をのむとき、、、泉はマナー違反をした。椅子よりテーブルが低いとき、紅茶のカップに手を入れてはいけない。一究からマナー違反があったとして帰るよう告げられる。
しかし泉は再トライしたいと一究を説得すると、「失敗するたびに大事なものを失う」と告げられる。そこに携帯に電話が鳴り、泉は出てしまう。太郎が交通事故にあった・・・携帯は周りに確認してから出る。また泉はマナー違反をおこした。動揺した泉に露伴はヘブンズ・ドアーで、泉を本にして、「しばらく目を覚まさない」泉の本に書き込んだ。
一究にヘブンズドアの魔法をかけ本にする。この土地は禁足地、山の神々が住む場所だった。
そして・・・露伴の左手が動かなくなった。1つの違反は1つの代償を払うことになる。
とうもろこしが露伴の前に・・・・
露伴は続行した。とうもろこしを出す一究。
そしてとうもろこしを片手で手づかみにして、食べた。正しいのは両手で食べる。
「きみ、足元だいじょうぶか」なんと一究が畳の縁を踏んでしまうマナー違反をした。
一究は、窮地に追い込まれる。
マナーの本質とは、相手を不快にさせない、思いやる気持ちだ。ひとつの違反に一つのだ代償だったよな?太郎が意識を取り戻した。
露伴は、「すべてのマナーに対して、最大のマナー違反は、マナー違反をその場で指摘することだ」
一究は露伴に再トライするか?尋ねるが、帰った。二度と来ない。
僕が敬意を払うとしたら読者だけだ。
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