2021年12月27日(月)『岸辺露伴は動かない』第4夜『ザ・ラン』あらすじとネタバレになります。
橋本陽馬を演じるのは笠松将さんです。走る体をデザインするためスポーツジムに通う駆け出しのモデル役ですが、どのようなストーリーになるでしょうか。
まだ公式ページであらすじは発表されてませんが、順次更新していきます。
放送後にネタバレを追加します。
このドラマは、「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化しており、高橋一生演じる漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇妙な事件に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く。
ヘブンズ・ドアー! 今、心の扉は開かれる――
2021年12月27日放送第4話「ザ・ラン」のあらすじはこちらです。
2021年12月28日放送第5話「背中の正面」のあらすじはこちらです。
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岸辺露伴は動かない第4夜あらすじ~ザ・ラン
露伴は会員制のスポーツジムで橋本陽馬(笠松将)という若い男と出会う。陽馬は駆け出しのモデルで、事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通う、無気力でつかみどころのない青年だった。
だがランニングマシンを途中で邪魔された日を境に陽馬はランニングにのめり込むようになり、走りに対する執着は次第に常軌を逸していく。ある日、久しぶりに露伴の前に姿を見せた陽馬は見違えるほど自信に満ちあふれていた。
そして陽馬は、露伴に勝負を挑む。トレッドミル(ランニングマシン)で目標時速(22KM)を達成したものが勝ちとした。勝負に勝ったのは露伴だった。
陽馬はさらにランニングに没頭し、さらに彼女の賃貸マンションにボルダリングを作ってしまう。彼女のキャッシュカードから勝手にお金を引き出しスポーツクラブのランクを上げてしまう。
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六壁坂に取り憑かれた陽馬
再度、露伴に勝負を挑む陽馬。こんどは25KMだ。ジム内は、客どころかトレーナーもいなかった。倒れている男立ちを見つけ、露伴は、
「ヘブンズドア」
陽馬の本を読むんでいくと、途中で何かが変わった。
走り出す陽馬、露伴はここでもし断ったら自分も「邪魔者」にされる可能性がある。
露伴がランニングマシンで走る。後ろの窓が割られている。もし倒れたときはそのまま地面で落下。そして25km達成したとき、陽馬がリモコンをとったが、露伴は倒れなかった。
本に『リモコンは露伴のマシンに向けて押す』と指示した。
陽馬はこの後どうなったかは分からない。橋本陽馬だったのが橋本陽馬でなくなった。
あの坂で一体なにがあったのか?
行方不明の女性が山林で発見。
その山林は「六壁坂」
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岸辺露伴は動かないキャスト
岸辺露伴(高橋一生)
相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、更に書き込みを行って指示を与える特殊能力を持つ漫画家。
泉京香(飯豊まりえ)
大手出版社“集明社”に勤務する、露伴の担当編集。
岸辺露伴は動かない第4話感想~ザ・ラン
笠松将さんの体、、すごかったです。命がけで体を作ったのではないでしょうか。そこに感動してしまう。でもランニングにはまっていく様はあきらかに取りつかれてました。妖怪がのり移っていたのでしょうか。六壁坂に上るようになって変わってしまった。
でもいきなり賃貸マンションにボルダリングの石を設置されていたらびっくりですよね。彼女があまりにもむごい殺され方してました。
露伴は家を売って、どこの土地を購入したのでしょうか。第5話か6話で分かると思うのですが。
次回は12月28日、第5話「背中の正面」のあらすじはこちらです。
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