【ドラマ・記憶捜査スペシャルねたばれ・感想】鬼塚が昭和・平成の記憶を辿る!!

単発スペシャル

2020年7月27日夜9時から放送されます記憶捜査~新宿東署事件ファイル~のあらすじとネタバレになります。

このドラマは北大路欣也さんが演じる鬼塚は、犯人を追って格闘している最中、腰椎損傷の重傷を負ってしまい両足の機能を失ってしまい車いすでの生活になりますが、人並み外れた土地勘があり、自分の足で捜査はできなくなっても「昭和」「平成」で培った経験で街のイメージを詳細に記憶しているため、その記憶をもって部下の咲(上白石萌音さん)と刑事官の啓太郎(風間俊介さん)に捜査指示を出しながら一緒に捜査をするというドラマです。

今回の事件は、最後の最後で思ってもない人が犯人でした。大塚寧々さんの母親役、、、最後のシーンは泣けてきました。詳しくはネタバレ記事をご覧ください。

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ドラマ・記憶捜査~新宿東署事件ファイル~あらすじ・ネタバレ

ある事件で車椅子生活となった鬼塚一路(北大路欣也)は定年後、新宿東署に再任用された。令和の女殺人鬼を相手に、鬼塚が昭和と平成の記憶を武器に、難事件を解決に導いていく。

ある日、新宿区・須賀町で粕汁の集団食中毒事件が発生する。疑いの目は、かす汁をつくった妻の蒔田紀子(大塚寧々)に向けられる。須賀町はつい最近、火事が発生していた。

新宿東署の刑事が臨場するとオレンジっぽい匂いがすることに気づく。鬼塚はシアン(青酸ソーダ)中毒だと推察し記憶をたぐりよせ、青酸ソーダの毒物が保管されている『新宿マキタ製鋼』に遠山咲(上白石萌音)を向かわせる。

集団食中毒が発生し蒔田紀子が疑われる

2名の死亡者と15名の重傷者が出てしまった。現場近くの防犯カメラ、ドライブレコードを確認するが事件の現場には顔見知りしかいなかった。

青酸ソーダを鍋に入れたのは地域住民の可能性が高いとされた。『新宿マキタ製鋼』に保管されていたはずの50人分の致死量に相当する毒物はなくなっており、かす汁を作った蒔田紀子(大塚寧々)に疑惑が向けられる。事件発生後、逃げるように自宅に帰っていた。

蒔田紀子の夫は取引先と熱海に行っておりアリバイは完璧だった。

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マキタ精工は過去に青酸ソーダ流出事件を発生

鬼塚の父親は西新宿三丁目で町工場しており、いくつもの町工場があり、その1つが新宿マキタ精工だった。その工場が大きな問題がおこしていた。金属加工の廃液を用水路に流してしまった。その廃液には青酸ソーダ―が含まれていた。肩身の狭い思いをしたため、マキタ一家は引越し、息子が須賀町でまた工場を経営していた。

近所の方達はマキタ精工が昭和に発生した事件を知っていた。仲間外れにすることはなかった。被害者の食器には原料に近い毒がそのまま入っており、かす汁は鍋で作っていたため、食器に原料に近い毒があるのは不審だった。

蒔田紀子が大衆の面前で任意同行される

蒔田紀子が生放送中に子供がいるときに刑事が連行した。取り調べが可視化されたため、録画録音されるため、精神的余裕がない任意の取り調べ中に自供をとるのが目的だった。そしてマスコミに蒔田紀子が任意同行されることがリークされたいた。

任意の取り調べが始まる。

あの場所では誰もが毒をいれることができる。青酸ソーダは誰でも持ち出すことができる場所に保存されていた。みんなかす汁を食べているのに2人だけが殺害されたのはなぜか?蒔田紀子が近隣住民を狙う目的は過去の事件をばらされたくなかったからなのか?疑問に感じる鬼塚だが。

集会所の集まりの防犯カメラに紀子は映っていた。鍋から離れる時間があった。誰が犯人か特定するのは難しい。

今回の被害者1人である伊藤の妻・恵は「蒔田紀子は私たち夫婦には冷たかった。新参者だから冷たかったのかも?」と証言するが、紀子は4年前に結婚してこの町にきた新参者だと伝える。

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紀子は無実を訴える

紀子は事情聴収で「被害者の佐伯俊春のかす汁の器がすべて空になっているのはおかしい。熱々だったため1分で食べれることなんてできない」と証言する。

鑑識による実験の結果、1分で食べるのは不可能だった。

被害者の伊藤正さんの食器には彼の指紋しかなかった。

遠山咲は、蒔田(旧姓三浦)紀子の実家にいく。

近所の豆腐屋さんが、ご両親が死んですぐに男と住んでした。2年ぐらいでみなくなった。男性が誰だか分からない。

神刑事官は、時短料理の達人だと断言する。気にしているのは料理の順番だった。

犯人はかす汁をいったん紙食器に入れてから、青酸ソーダをいれ、そして再度鍋に戻すことをしている。無差別事件を起こしたいなら、鍋に直接毒をいれたほうが早い。

蒔田紀子と夫はマスコミの前で無実を訴える。被疑者の段階で殺人鬼呼ばわりされていた。

そして近所の人たちで計40名が被害者の会を発足させた。

被害者・伊藤正の妻は結婚詐欺師だった!

そのテレビをみていた視聴者から、伊藤恵が結婚詐欺師だと3人の男が名乗り上げたそう。

蒔田紀子は伊藤恵を嫌っていた。鬼塚はあなたが伊藤夫妻に冷たかったという証言はあたっているのか?どうして彼女だけではなく、旦那も嫌いになるのか?聞くと、紀子は「彼の奥さんだったら嫌いになるでしょ」主体は旦那の正(ただし)にあると確信した。

伊藤恵も任意同行されるが結婚詐欺について否定する。

伊藤恵の結婚指輪と、蒔田紀子のネックレスにつけたる指輪がまったく一緒だった。

夫婦で結婚指輪が違う理由を聞くと、夫が母親の形見をくれた。

鬼塚は蒔田紀子の事情聴収をする。

紀子が同棲していたのは伊藤正だった。ネックレスにつけていた指輪は伊藤正からだったと確認するが否定した。指輪の指紋を調べると伊藤正のものだった。

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正は御徒町で同じ指輪を複数購入していた

 

鬼塚は時系列で紀子、正の関係を纏める。

平成20年 蒔田紀子と伊藤正が同棲

平成22年 伊藤正が姿を消す

平成26年 須賀町に紀子が引越してくる。

平成27年 伊藤正が恵と結婚

平成28年 紀子が蒔田と結婚する

伊藤正は母親の形見だと嘘をついて伊藤恵に指輪を送り、蒔田紀子にはサイズが合わない指輪を送った。

指輪の流通は平成20年、御徒町で貴金属店で取り扱っていた。それは蒔田紀子と正が同棲しており、御徒町の貴金属店の店主は田中正を覚えていた。正はたくさん購入していたから主人が覚えていた。

恵は結婚詐欺をしていたことを鬼塚に話す。しかし伊藤正さんとはきちんと結婚したのは「本当に彼が好きだったから。彼からお金をとらなかった。」逆に恵のほうが貢いでいた。かれは私が結婚詐欺師だと気づいていたかもしれない。

しかし正は魚が苦手だった。かす汁には鮭が入っていた。なぜ正は食べたのか?

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毒保管庫の鍵が1つ紛失していた

蒔田社長は、「青酸ソーダの鍵が2つあり、1つが紛失されていた。鍵が1つなくなっていたのは事件当日にはわかっていた。その毒で人が死んだってわかって怖くなった。」と証言する

盗まれた鍵に付着していた唾液は犬のだった。それは田中恵が飼っていたいぬだった。

その後の捜査で蒔田紀子は結婚詐欺の被害者だった。そして伊藤正は結婚詐欺師だということがわかった。

すべては昭和の青酸ソーダ流出事件からはじまり、肝は平成にあった。

無差別事件ではなく、田中正を狙った怨恨での殺しだった

鬼塚は紀子を呼び出す。紀子が蒔田と結婚したのは前の年に田中正が結婚していたから。犯人の動機は無差別事件ではなく、個人的な怨恨だった。

食器に毒をいれて個人狙ってを殺そうとした。ほかの消耗団員がかす汁をたべているとき、伊藤正さんはかす汁を食べてなかった。防犯カメラをよくみると、20秒前にあったかす汁が20秒後に器にたくさん入っていたかす汁がなくなっていた。

伊藤正はかす汁には鮭がたくさん入っていたため、それを鍋に戻してしまった。そして、かす汁を食べた人に中毒症状を起こしていた。

個人的怨恨で伊藤正さんを殺そうとしたが偶発的に無差別殺人事件となってしまった。

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紀子が田中夫妻を冷たくしていた理由は怨恨

かつて紀子は結婚詐欺師の被害者で、正は結婚詐欺師だった。蒔田の夫が、愛する妻を守るために、鍵に犬の唾液を付けていた。

かす汁に鮭は入れなかったはずだ。伊藤正さんと一緒に暮らしていた紀子だったら魚嫌いは知っていたはず。

彼とは2年ほど暮らしていた。プロポーズされてもうすぐ入籍。しかし彼は姿を消した。

警察に捜査願いを出そうとしたら、結婚詐欺師で被害届が出されていた。2年間信じていたけど、気づいたら両親の遺産も使ってしまっていた。娘が偶然、正の姿をみかけ須賀町に住んでいたことを突き止めた。正はそんな紀子を見て忘れたフリをした。それが許せなかった。私から何もかも奪ったくせに。

正が結婚したのはそれからすぐですぐに娘が生まれた。紀子は「いい気持ちはしなかった、当然でしょ。だからあなた達には冷たくしたかもしれない。」

かす汁に毒を入れたのは紀子の娘優子だった

鬼塚は「それがあなたが伊藤正を殺した動機ですね?」と目を向けたさきにに紀子の娘・優子がいた。

優子は淡々と話す。「母さんの作ったかす汁に青酸ソーダをいれて渡した。でもね、(ただしは)わたしたちのことを覚えていたよ。次から次に倒れていくのをみて、私がやったと気づいたはず。でもあの男、自分で自らそのかす汁を食べた。変だよね?バカなのかな?あの男。」

なんと正はみずから毒入りかす汁を食べていた。

事件発生後、紀子はすぐに優子の仕業だと気づき、急いで自宅に戻った。そして薬がなくなっていることに気づく。すべて察知した紀子は人を陥れても娘を守ろうと決めた。

物証がでた。優子の手袋には青酸ソーダの証拠がでた。反応がでた。

鬼塚は優子に「これが母親の愛だ。娘の罪を庇う愛は間違ってない。健全たる愛なんだ。それを知らず君のお父さんもお母さんを守った。君はずっと愛されていた。一つの愛じゃ足りないと思ったり気づかなかったとき人は犯罪者になるのかもしれない。それを今から知って行こう。ゆっくりでいい。ゆっくり知っていくんだ。」優子は涙を流す。

恵は、「何故夫には貢いだのか、なぜそこまで彼に惹かれたのかは、きっと自分と一緒だったから、」

そして鬼塚は恵に「正が結婚しようとおもったのは、紀子さんと娘に再会したからだ。かれは悪人でいることが嫌になった。」

恵は「自首して正の分まで罪を償います。」と鬼塚に伝える。

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ドラマ・記憶捜査~新宿東署事件ファイル~キャスト

まずはレギュラー陣です。

鬼塚一路(北大路 欣也)

定年間際の事件で負傷し、車椅子生活となる。昇任試験より現場主義を貫き、数々の事件を解決してきた功労から、定年後に新宿東署刑事課司法係長として再任用された。

神啓太郎(風間 俊介)

新宿東署の刑事官として配属されてきたキャリア。元警視庁捜査一課の管理官。功労者である鬼塚の下で捜査の現場を学んで来る目的で配属された。

遠山咲(上白石 萌音)

鬼塚の部下として、新宿西署地域課地域総務係から配属された。刑事志望の為、捜査の熱意は誰よりもあり、司法係の内勤業務よりも事件の捜査をしたがる。

橘修平(Snow Man 深澤 辰哉)

警視庁・捜査一課・管理官・警視。神とはキャリア組として先輩後輩の間柄だが、たびたび捜査方針をめぐりぶつかり合うことになる。

栗田史郎(石黒 賢)

新宿東署刑事課・捜査一係長・警部補。
鬼塚とは旧知の仲で、刑事時代の彼の腕を認めているが、内勤になった今でも、細かい案件や事件性無しで処理したい案件などにこだわる鬼塚を多少面倒だと思っている節もある。
いつも飄々としており、ムードメーカー的存在。

木地本淳子(余 貴美子)

新宿東署刑事課・鑑識係長・警部補
鬼塚とは旧知の仲であり、彼の捜査の腕や勘を認めて一目置いている。
鬼塚が捜査する案件には積極的に協力し、遺体や現場の状況など事件のヒントになる情報を随時伝えている。

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ゲスト

まきたのりこ(大塚寧々)

『新宿マキタ製鋼』経営者の妻。新宿区・須賀町で起こった集団食中毒事件で自身が作った粕汁から青酸ソーダが検出され事件の容疑者となる。気が強い性格で容疑を否認している。

 

伊藤正(  神保悟志)

須賀町の住民で、蒔田紀子の作った粕汁を口にした事により食中毒事件の被害者となる。

 

伊藤恵(櫻井淳子)

伊藤正の妻で、幼い娘がいる。5年前に須賀町から嫁ぎ、新参者のため以前から蒔田紀子からは嫌われていたと話している。

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ドラマ・記憶捜査~新宿東署事件ファイル~感想

まさか、かす汁に毒を入れたのは娘の優子だったなんて。。。最初に少し出ていただけで劇中ほとんど娘さんは出てこなかったので分かりませんでした。最後の最後まで、犯人は紀子だと思ってました。

子どもってやっぱり親のことをよくみているんだなって思いました。でも毒を入れてしまうなんて。。。鬼塚はそんな優子にゆっくり罪をつぐなっていこうと優しく諭してました。鬼塚のような相手の立場になって、罪を犯した未成年者に向き合う人は必要ですよね。

それにしても結婚詐欺の被害者、加害者が入れ混じってました。田中正は貴金属の問屋で同じ結婚指輪をたくさん購入していたというシーンがあるのですが、そんな指輪をもらう女性はみじめですよね。立ち直れないですよ。

すべてはドラマの世界の話ですが、とっても良いストーリーで満足しました。

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コメント

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