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ケイジとケンジ第9話あらすじ
横浜桜木署管内で、激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかった!
遺体の胸元にある火傷の痕を見た桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、犯人が身元を隠ぺいするためタトゥーを消そうとしたのだと推測。
これを重要視した横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は、「3人組の犯人を見た」という第一発見者の証言と照らし合わせ、ある仮説を立てる。
その目の付けどころを部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は評価。修平にこの事件を担当させることにする。
第一発見者の清原から、3人組の男だった。と証言を得た。死因は脳挫傷、
現場に居合わせたグループは内輪揉めあった。
被害者は、八尾弘樹(36歳)
沢登から八尾の情報をきく
まもなく豪太は、先だって決闘罪で送検した男たちの一人・澤登大介(木村龍)から重要な証言を引き出す。
なんと殺された男は半グレ集団「ベイシャークス」の幹部で、その集団のリーダーは、桜木署が児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也(桐山漣)だった。
ベイシャークスはBayzというぼったくりのバーを経営していた。しかし殺された八尾はそのバーの店長でお金を横領していた。
久我山は児童虐待、仲間は風営法で送検
久我山勝也や、甲斐と椿の3人が送検された。しかしまだ八尾を殺した物証がみつからない。
豪太は再度、段田を取り調べした。
段田は、「最初は八尾がリーダーだったが、店をもってから久我山がリーダーとなり、ベイシャークスが過激になった。怖かったから抜け出せなかった。椿さんは俺に気をかけてくれショッチュウ、電話をくれた」
しかし豪太は椿の通話履歴に段田はいなかったと伝えると、段田は「椿さんはスマホ2台持ち、もう1つは1台を一緒に住んでいた女性に預けていた」
そして検察で、同じときに、3人(久我山、甲斐、椿)の取り調べが始まる。
久我山は児童虐待で傷害罪、残りの2人は風営法で起訴する
そして、「もう一つあります」
検事が「八尾弘樹さんの殺害された事件のことを3人につたえる」
真島は久我山鏡子に椿が撮った動画を見せる。久我山が八尾を殺した一部始終が録画されていた。
久我山は「金を稼ぐやつが一番偉いんだ!」、全く反省してない。
桜木署が警察庁長官賞を授与
半グレ集団を壊滅したことで桜木署が警察庁長官賞を授与された。桜木署は横浜の平和を守った。
警察、検察、派出所の田口、関係部署すべて揃って長官賞を祝った。
「真島検事は本当にがんばったぞ」樫村、大貫署長ともに認める。
おわり
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ケイジとケンジ・ゲスト紹介
久我山勝也(桐山漣)
最終回まとめ・感想
ストーリーは最終回にしては、チープな内容でしたが、東出さんがなんかかっこよく見えました。劇中にミナミも言ってました。。。1人前の検事になったという役柄を演じたのかもしれませんが、落ち着いた感じでかっこよかったです。杏さんは見る目ありますね!!やっぱり東出さんはモテますよ。だけど不倫はダメです。早く杏さんと突破口を見つけてほしいです。
すごい状況のなかでドラマを最後まで続けたことが、どれだけ苦しかったかと思います。
やっぱり最後まで「お疲れさまでした」の一言に限ります。
このドラマで桐谷さん、比嘉愛未さんがとってもすばらしい役者だと知りました。
是非またこの3人組を見たいです。
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