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ケイジとケンジ第8話あらすじ・ネタバレ
夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が派出所で保護された。
病院で検査を受けると首から下に15か所、皮下出血の痕が、、虐待を受けている可能性があったため、横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。
ところが、真由子は虐待を否定する。児童虐待の事案は最初から検察と共同で捜査に当たるため、担当検事となった真島修平(東出昌大)も加わり、まずは笑美に話を聞くが、思考停止状態で何もしゃべろうとしない。
家宅捜査するが物証はない
家宅捜査をする。真島と豪太。虐待の物証はみつからなかった。アパートの向いの人がドアの前で裸足でたたされているところを見ていた。「あれはしつけです。あの痣は学校でいじめられていた」
「いじめはなかった、学校に来ないことを気にしていた)「あの子は学校に行きたくないというから」すべて子供のせいにする。
本当に笑美ちゃんに手を挙げてないのか?ときくと「何度か。。。」容疑は傷害罪、あとは僕が取り調べます。
豪太とひかるは児童相談所にいる笑美に会いにいく
仲井戸が何気に手を挙げたら、ビクつく。男の人に虐待された可能性があるのではないか?
近所の住人が真由子の家から男がでてきたのをみていた。
久我山哲也
検察はスマホの画像から取り消されていたが、復元した。
しかし真由子は、「娘を叩いたのは私です!!」久我山勝也のことを一切口にしない真由子。
真島は、真由子をいったん釈放したときに自宅にあった久我山勝也の物証を隠したのではないか。
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真由子は久我山が怖かったのではないか?
笑美ちゃんも真由子も久我山が怖くて何も話せないのではないか。
再度豪太とひかるは笑美ちゃんのいる児童相談所へ。
うさぎの人形を使って笑美ちゃんの心和ませる。
「克也おじちゃんにぶたれたの。お母さんがかばってくれる。お母さんのこと大好き」
真由子は自供する。
「あの人が好きで嫌われたくなくて見てみないふりしていた。笑美が笑わなくなった。自分も暴力をふるわれていた。好きで一緒にいるのか、怖くて一緒にいるのかわからなくなった」
起訴猶予になった真由子。
児童相談所で笑美と再会する。
決闘罪~加瀬沢と段田が、沢登を立会人として殴りあう
ちょうど同じ頃、無職の男・加瀬沢太一(三村和敬)がフリーターの段田拳四郎(松永拓野)に暴行を加え、逮捕される。
しかも取り調べると、加瀬沢がキャバクラ店員・澤登大介(木村龍)を立会人にして、段田と殴り合っていたことが判明。この供述が事実ならば、全員が共犯とみなされる「決闘罪」にあたる。
加瀬沢と段田は取り調べを受けるが、やたらと沢登のことを庇う。
ハングレ集団の仲間か?
半グレ集団のリーダーが久我山勝也だった
ベイシャークス、最近できた半グレ集団で、北扇町の強盗事件、東弥生町の居酒屋オーナーが行方不明にも関わっている。そしてそのリーダーが久我山勝也だった。
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ケイジとケンジ・ゲスト紹介
三崎真由子(桜井ユキ)
加瀬沢太一(三村和敬)
段田拳四郎(松永拓野)
まとめ・感想
決闘罪って初めてききました。立会人がいるうえで暴力行為が行われた場合、立会人も含めて3人とも同罪になるそうです。
色々な罪状があるのですね。
また児童虐待の案件はいろいろ法律が変わっているそうです。児童虐待があると警察はすぐに児童相談所に連絡し、検察と警察が合同で捜査するそうです。
検事と警察が起訴前に共同で捜査することもあるんですね。
次回はいよいよ最終回になります。
児童虐待したリーダーの久我山勝也が捕まえて起訴できるか?ですね。
公式が発表したあらすじをまとめた記事になります。
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