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ケイジとケンジ第7話あらすじ・ねたばれ
横浜桜木署の管轄内にある公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られた。
加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。彼らは江島と同じ高校の卒業生。4人ともサッカー部で上下関係は厳しかった。特に3年のとき久保田に誰も逆らえなかった。その時のマネージャーが小山きらであり、事の発端だった。
久保田が主犯格だとして3人を起訴
さっそく桜木署では加害者3人の取り調べが行われることに。すると、仲井戸豪太(桐谷健太)が聴取した黛が真っ先に、久保田にやれと言われたと打ち明け、素直に自白。
それを受け、最初は否認していた久保田と宮前も犯行を認め、3人は集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検される。
被害者の江島が暴行を受ける理由は、主犯格の久保田の元カノ(小山きら)と付き合うことになったため、調子に乗っているから痛い目に合わせようとした。
検察では3人の中で一番悪質なのが誰か格付けする
検察では3人の中で一番悪質なのは誰か?2番目に悪質は?を決めなけれならない。検事はあの3人を格付けする。一番悪質な犯人を担当した検事が裁判を担当する
誰が江島の骨を折ったのか?3人のケンジが追及する取り調べを敢行。
真島修平(東出昌大)が主犯格の久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する。
ところが、3人とも自分は主犯でなく、骨折もさせていないと主張する。骨折痕は細い硬い棒で殴られていた。
主犯格の久保田は、宮前と黛が江島がボコボコにしようと俺に言った。
宮前は、僕は主犯格とされる久保田に頼まれて一緒に行ったが、俺は暴行してない。しかし宮前はヌンチャクが特技だった。これで脛を打たれたら骨折する。日下は自分が主犯格の犯人の担当検事になりたくて必死に物証を集めていた。
黛は、久保田から呼び出された。江島の足を骨折したのは分からない。宮前がヌンチャクを持っているのを見たことがあると伝える。
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小山きらは自分のことしか考えてない身勝手な女
そのころ、張本人のきらが江島のお見舞いにきて、「別れましょう」と伝える。それをみていたひかるが聞き込みをするがまったく話にならない。
豪太は高校の同級生から黛がきらを隠し撮りしていた証言をえる
豪太は、関係者に聞き込みをしていると黛がきらを隠し撮りしていたと証言を得た。同級生の間では有名な話だった。
そして久保田、宮前は、黛から「江島と綺羅が2人で歩いているのを見た」と連絡があったことがわかった。
黛が主犯格で骨折させていた
黛はICカードから事件の3日前に関内に行っていたことが分かっていた。豪太は関内のお店に聞き込み、防犯カメラをみて黛の足取りを追った。
豪太はミリタリーショップでショップの店長から特殊警棒を買っていたと証言を得る。
持丸栄(峯村リエ)が黛を再度、取り調べし豪太が調べた内容を突きつけると犯行を認めた。
ミリタリショップで購入した警棒は川底からみつかった。
豪太は3人のうちいかにも悪な久保田、宮前よりも、一見やらさなそうに見えて強かなやつが一番怪しいと教師の勘で黛を犯人だと見立てていた。
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ケイジとケンジ・ゲスト紹介
江島陸(永田崇人)
久保田明(濱正悟)
宮前幸介(柾木玲弥)
黛友之(今井悠貴)
まとめ・感想
今回のドラマですが、東出さんのセリフ以外に結構印象に残ったのが、主犯格の久保田が、最初は暴行を否定していたのです。でもスマホにある健康アプリから、事件当日の歩数で嘘がわかっちゃったんですよ。確かに例えばずっと家にいたといっても、歩数確認すればすぐに嘘だとわかってしまいますよね。これは言われたらそうだよね、、、と思うのだけど、結構歩数でアリバイ崩しは他ドラマで見たことがなかったように思いました。(私は)
豪太も今回はお手柄です!教師だったのにしっかり足取りを追っている姿は刑事でした。ただ刑事は2人1組なのに、1人で捜査していていいのかな?なんて思ったりしましたが・・・
次回第8話のあらすじをまとめた記事になります。また気になるセリフがでますかね。。。
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