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ケイジとケンジ第5話あらすじ
女子力が低くて恋愛方面はてんでさっぱり…な横浜桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)は職業を偽り、頑張って女子っぽさを意識しながら合コンに参加。
ところが、スピード違反の話を聞いて刑事のさがが、前面に出てしまい残念な結果になる。
その帰り道、コンビニで強盗事件が発生した! コンビニの店長が、逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)に防犯ボールを投げつけてた。
コンビニ強盗発生・ピンクパンダになった半田一郎が逮捕
すれちがったヒカルは、顔に防犯カメラのカラーボールでパンダ状態になった不審な男を逮捕した。名前は半田二郎。
取り調べもスムーズに終え、無事に送検。
同じころ、樫村(柳葉敏郎)は、初めて将棋をやった女の子に負けてしまった。樫村には油断があった。詰めが甘すぎた。と将棋仲間の署長にいじられる。
横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が半田を単独犯として起訴しようとしたところ、調書を読んだ部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)の表情が一変し、真島に、
「半田二郎は独身、兄の半田一郎は何をしている?事件には関係ないと何故判断した?半田の兄弟をなぜ調べないんだ?」と叱られる。
それをそのまんまま、逮捕したヒカルにぶつけるま真島。
ミナミに、
「真島検事は、女性にもっとやさしいと思いました。」「僕はやさしいですよ、フェミニストなんです」
みなみにも「しつこい!口を閉じてください」と叱られる。
半田一郎には弟二郎がいて・・・
ひかるは半田の兄を調べる。ひかると目黒元気(磯村勇斗)が入手した一枚の運転免許証データを見た豪太らは、我が目を疑う。
半田二郎と半田一郎の免許証の写真が、同じだった。しかし、半田二郎の過去の免許証データをみると太った体型、パンパンな顔の別人だった。
取り調べを受けているのは兄の半田一郎。
半田一郎が半田二郎に成りすまして運転免許証を作った。だから2人の顔が一緒だったのだ。
本物の半田二郎が行方不明。半田一郎のいる桜木署の留置所に向かう真島検事
「あなたは半田一郎ですよね?」一郎は認める。
「ちょっと痩せましたって言われたら運転免許証は更新できた。自分は免停になっていたので仕事ができなくなるので、弟になりすまして運転免許証でお金を借りたりしていた。」
3年前に二郎は家を出ていった。理由は分からない。弟は印刷会社で働いていた。会社名は知らない。
弟が帰ってきたらバレルよね?なぜ弟が帰ってこないという確信があったの?二郎はもう亡くなっているのか?
一郎は考えなしのようだ。
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弟の半田二郎は行方不明
半田二郎の所在を確認する。半田家を捜査する。ルミノール反応がでた。台所の床に。今の床下んは骨らしきが見える。DNA鑑定にだす。
弟はしょっちゅう鼻血を出していた。捜査一課が赴く。
半田二郎は37歳、無遅刻無欠席、3年前から仕事にこなくなった。行方不明者届は出していた。本人は殺害を否定している。骨は鳥の骨だった。
それとは別に床下彫られた痕があった。彫り返す豪太。しかし掘っても掘っても何も出てこなかったが、缶カラがみつかった。そこにはタイムカプセルと書かれていた。
「30年後の僕たちへ」の手紙が入っていた。
半田二郎はホームレスに!
半田二郎がみつかる。なんで俺の写真?抱き着くひかる「よかったーー生きてて」鼻血を出す。
大騒ぎしたのは真島検事なんだから。
署長に頭をさげる真島、事件を見通せなかった自分が悪い。純ちゃん将棋が尾を引いた。
半田一郎を起訴します。自分が30年前に埋めたタイムカプセルを覚えてますか?
30年後はうらやましがる人生を送っていることを願っていた。全然違う人生だった。
情けない・・・となく一郎。感傷的になる真島
ホームレスは思ったとおり、自由きままの人生をとっただけだった。3年ぶりの再会だった。俺たちは兄弟だ。ホームレスはいいぞー。
みなみは、「ちょっと感動・・・」
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ケイジとケンジ・ゲスト紹介
半田(長谷川朝晴)
まとめ・感想
今回のドラマで印象に残ったのは3つです!!
1つ目はひかるが合コンに参加するのですが、まーーいつもの地味なスーツに比べてかわいらしい服をきていて、この子、こんなにかわいかったんだ。。って思いました。
2つ目は樫村がみなみがよくいく元裁判官の料理店で働くアルバイトの女性に将棋で負けてしまい、その腹いせで真島検事にあたったりしたこと。そのやりとりが本当に面白かったです。
3つ目は半田一郎の弟がホームレスになっていたのですが、自由きままに、、、選んだ生活がホームレスでした。これからの世の中何が幸せなのかわらかないなぁと思いました。。。
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