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ケイジとケンジ第4話あらすじ(ネタバレ)
横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)は居酒屋店へ。
ミスをしないためには「冒険しない、ミスをしない」豪太に諭す
“出世第一の人生プラン”を掲げる目黒は、とうとうと“守りの姿勢”の大切さを語り始める。
すると突然、外から怒号が聞こえてきた。酒に酔った源義和(みなとよしかず)(深水元基)がけんか腰で、路上に倒れ込む向谷孝太郎(荒川浩平)に迫っていく姿を見た豪太と目黒は、源を現行犯逮捕。
思わぬ手柄にすっかり舞い上がる。
誤認逮捕してしまった豪太と目黒
だが、その先に待っていたのはまさかの展開。源の弁護士・神田川博史(堀井新太)が桜木署へやって来たのだが…なんとこの男、目黒の中高時代の同級生だったのだ!
しかも超やり手の神田川は、最初に手を出したのが向谷であることを示す防犯カメラ映像を、いち早く入手。
あろうことか源を誤認逮捕してしまっていたことが発覚し、豪太と目黒は青ざめる…。
目黒は、豪太が誤認逮捕したと責任をなすりつける
ひょうたんから駒、3年前の障害事件の犯人は源(みなもと)?
ところがそこへ、桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)が源にそっくりな似顔絵を探し出してきた!
実はこれ、3年前に傷害事件を起こし、未だ捕まっていない犯人の似顔絵だという。大逆転のチャンスを得た豪太らは、源をいったん釈放した直後に、3年前の傷害事件で再度引っ張ることに。
バーの店員が大ケガさせられた事件だった。
だが、横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)は張り切る警察の暴走を危惧し、まずは、釈放させる。
警察の外を出た瞬間、再び3年前の障害事件で源(みなもと)を逮捕する桜木署。
取り調べをする豪太
被害者が2階から投げ飛ばされれ大けがした。コップに残っていた犯人の指紋が源(みなもと)と合致した。
被害者は下半身不随に。弁護士が示談交渉する
部下の検事・真島修平(東出昌大)に、送検の前段階から捜査に加わるよう指示する。
源は神田川(弁護士)に俺がやったというが、伊勢谷が勝手に飛び降りたという。
神田川は先手を打ち、同事件の被害者・伊勢谷徹(池岡亮介)と示談交渉を進めていた。
しかし伊勢谷は示談交渉には応じない!と伝える。そして犯人の顔を確認すると確かに突き飛ばしたのは源だった。
送検される源だったが、完全黙秘だった。
伊勢谷は2000万円で示談に応じてしまう。
事件があったバーにいく豪太と目黒。伊勢谷はバスケのプロになるはずだったのにあの事件が発生した。同僚の大村君が一部始終見ていた。
神田川弁護士が、真島検事のもとへ行き、伊勢谷が2000万円で示談に応じたことを伝える。
そして、2つの事実を伝える。
①大村は伊勢谷から20万円借りていた。お金を借りていた人に良い証言はするはず。
②伊勢谷が入院した病院は保険金詐欺で家宅捜査をうけていた。
被害者が許しているのだから、裁判所お寛大な判決になるはず。これ以上の取り調べは必要なと神田川が伝える。
伊勢谷は、実刑にならないなら、目先の現実に目を向けたと真島に伝えた。
示談に応ぜず傷害罪で起訴へ
実況見分をする豪太と目黒。やはり簡単に自ら飛び降りるとは考えられない状況だった。
源が過去同じような事件を発生してないか調べる目黒。源はたびたび事件を起こしており、川崎界隈で出入り禁止になっていた。幾度か同じことが発生しているなら、実刑にできる可能性がある。
真島は神田川弁護士のもとへ
伊勢谷は最終的に示談に応じないことを伝える。神田川はショックを受ける。
そして、民事で戦うようだと伝える。
伊勢谷はBリーグのチームで入る予定だった。10年プロで働いたとして2億円はくだらないはず。民事の弁護士は東堂先生(民事のレジェンド)が担当すると伝えた。
2000万円で示談にしようと思っていた神田川だったが、なんと10倍跳ね上がってしまった。
真島検事の勝利。。
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ケイジとケンジ・ゲスト紹介
伊勢谷徹(池岡亮介)
向谷孝太郎(荒川浩平)
神田川博史(堀井新太)
源義和(深水元基)
まとめ・感想
何かの事故になって半身不随になってしまったら・・・・ショックなんてものじゃないですね。人生が思いっきり変わってしまいます。示談に応じる?やっぱり被害者は目先のお金で決めてしまいそうになりますが、その10倍を民事で訴求することになりました。
検事は民事について薦めてはいけないというルールがあるなんて知らなかったですが、民事も弱者の味方なのですね。
だけどやっぱり東出の出番が4話までより、少なくなってましたね~。そのように感じましたがが、でもやっぱり最後は検事が起訴するかどうか決めるので、その大事なときは出てきてますので、やっぱり降板しないのも大事な役どころなのですね。
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