2021年9月10日(金)『#家族募集します』第7話のあらすじとネタバレになります。
オリジナルストーリーの『#家族募集します』は、主人公の赤城俊平(重岡大毅)は3か月前にシングルファーザーになり、5歳のひとり息子の子育てに苦戦中、幼馴染の小山内蒼介(仲野太賀)がお節介な思いつきでSNSに投稿した「#家族募集します」をきっかけに、ちょっと堅物な小学校教師のシングルマザー・桃田礼(木村文乃)と、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)と出会い、大人4人+子ども3人でひとつ屋根の下で暮らすことになります。
性格も価値観もバラバラな7人がどのようにして“家族”になっていくかを描きます。
第6話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃し配信はPraviです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | |||
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#家族募集します第7話あらすじとネタバレ
妻・みどりの思いを胸に、新しい絵本を作ることに決めた俊平(重岡大毅)。みどり(山本美月)が残したボイスメモからアイデアの欠片を集め、新しい絵本の構想に思いを巡らせていた。
黒崎(橋本じゅん)は3年越しで全力を尽くしていたプロジェクトが、ライバル社に取られてしまった。しばらく休みになることに。
一方、にじやは子供たちの夏休み真っ只中!黒崎がみんなで旅行に行こうと提案するも、蒼介(仲野太賀)はお店、めいく(岸井ゆきの)はバイトがあるため、全員での旅行はやむなく断念…。
すると、なんといつき(板垣樹)が「お父さんと2人で行きたい」と言い出し、黒崎は戸惑いながらも初めての父娘二人きりの旅行へ行くことに。さらに、俊平と陽(佐藤遙灯)、礼(木村文乃)と雫(宮崎莉里沙)も4人で海に出かけることが決まり、それぞれの“家族旅行”へ出発!
しかしバッタリ黒崎親子と俊平たちは海で会う。事前に黒崎が俊平に聞いていた。3家族は仲良く遊ぶ。俊平と礼もまたみどりの話をしながら思い出に浸る。
一方、留守番組のめいくと大地、蒼介は、銀次を2Fにきてもらう。銀次は頑なに2Fに行くのを拒んでいたのは家族のことを思い出してしまうからだった。
そんな中、銀次と遊んでいた大地から俊平に電話が入る。銀次が倒れてしまった—–
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#家族募集します相関図とキャスト
相関図はこちらです。
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赤城 俊平(あかぎ しゅんぺい)(28)重岡 大毅
小さな絵本出版社「エッグプラント」の社員で、男手一つで5歳の息子・陽を育てているシングルファーザー。ある事情で3か月前にシングルになったばかりで、「陽の前では笑顔でいる」という誓いを立て、明るく子育てをすることに努めているが、正義感の強さと子どもへの愛情の深さゆえに辛さや心細さを一人で抱え込んでしまうことも。偶然再会した幼馴染の蒼介がSNSに投稿した「#家族募集します」という突飛な募集に巻き込まれ、ひとつ屋根の下で一風変わった同居生活を始めることになる。
桃田 礼(ももた れい)(29) 木村文乃
小学校の教師。女手一つで 5歳の娘・雫を育てているシングルマザー。シングルであることを言い訳にしたくないという思いが強く、親にも誰にも頼らず自分一人で子育てを完璧にこなすと決めている。職業柄、雫よりもクラスの児童たちと過ごす時間が多いことに漠然としたジレンマを抱えているが、雫との時間は「長さより質」だと自分に言い聞かせながら、子育てに仕事に孤軍奮闘している。
小山内宗介(おさないそうすけ)(31) 仲野 太賀
お好み焼き屋「にじや」に住み込みで働いている店員で、俊平の学童時代の幼馴染。独身。お節介だが、面倒見がよく憎めない兄貴肌で、人情味溢れる性格。行動力があることが長所でも短所でもあり、思いついたらすぐ行動に移さないと気がすまない。俊平やみんなの相談に乗って力になろうと奮闘するが、ありがた迷惑であることも多く、物事を引っ掻き回してややこしくしてしまうタイプ。「#家族募集します」とSNSに投稿した張本人。
横瀬めいく(よこせめいく)(27) 岸井 ゆきの
シンガーソングライター志望。女手一つで6歳の息子・大地を育てているシングルマザー。バイトを転々としながら、夢である音楽活動を続けている。マイペースで、物事をはっきり言い過ぎる性格。極度のめんどくさがりだからやらないだけで、自称「やればできる子」。「#家族募集します」というSNS投稿を見て大地と共に「にじや」に転がり込んでくる。自由奔放な性格から、礼や蒼介と対立することもしばしば。
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赤城陽(あかぎはる)(5) 佐藤遥灯
俊平の息子。パパとママには甘えん坊の内弁慶で人見知り。パパの自作の戦隊モノ『トリプルファイブ』の絵を描くのが大好き。
桃田 雫(ももた しずく)(5)宮崎 莉里沙
礼の娘。ママに甘えたいけれど幼心に甘えてはいけない気配も感じていて、ママの顔色を見て行動する。
横瀬 大地(よこせ だいち)(6)三浦 綺羅
めいくの息子。ゲームがあれば黙ってママの帰りを待っていられる。周囲には自立しているそぶりを見せるが、本当はママが大好きで、歌のうまいママが自慢。
野田 銀治(のだ ぎんじ)石橋 蓮司
古びた店舗兼住居のお好み焼き屋「にじや」の店主。蒼介の申し出から、「#家族募集します」の受け入れ先として2階の空きフロアを提供。面倒見はいいが多くを語らず、俊平たちを静かに見守るみんなのおじいちゃん的存在。
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中里 隆志(なかざと たかし)金子 大地
礼と同じ小学校で働く後輩教師。学校での仕事を完璧にこなす礼を尊敬し、密かに憧れているが、まだイマイチ頼りない。礼が一人で子育てしていることには、全く気づいていない。
枕崎 由多加(まくらざき ゆたか)小松 和重
俊平の勤める出版社「エッグプラント」の社長で、俊平のよき理解者。子育てと仕事の両立に奮闘する俊平のことを常に気にかけている。
伊野 三鈴(いの みすず)丸山 礼
出版社「エッグプラント」に勤める、俊平の後輩社員。シングルファーザーとなった俊平の分の仕事をカバーしようと奮闘中だが、まだまだ半人前。明るい性格で、場を和ませるのが得意なムードメーカー。
#家族募集します第7話感想
黒崎が海に行っても黒のシャツ着ていたのは笑ってしまいました。下は海パンでしたが。ムッツリして素直に笑えない昭和のお父さんで懐かしかったです(笑)
家族で海に行った思い出は、たしかに覚えているものですよね。小学校低学年ぐらいまでは楽しみだったかも。
銀次が最後に倒れてしまったのは心配です。やっぱり小さい子と遊ぶのは体力使いますからね。。。でも孫みたいにかわいいから、無理してしまう気持ちがすごい分かります。
第8話のあらすじはこちらです。
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