2021年10月14日(木)夜8時から『科捜研の女』シーズン21第1話のあらすじとネタバレになります。
9月に初の映画が公開されて間もないですが勢いに乗って新シーズンです。うれしい限りです。新シリーズでは、渡辺いっけいさん演じるマリコの元夫・倉橋拓也をはじめ、『season21』には劇場版に登場したキャラクターが再び姿を現すそうです。マリコと土門刑事と“拓也さん”の3ショットは三角関係!?
ですがこの拓也さんがマリコを自らが室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”に引き抜こうとするのです。マリコは元夫・倉橋の誘いに乗るのか!? 第1話から波乱の幕開けです。
第1話 | |||||||||
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科捜研の女21第1話あらすじ
榊マリコ(沢口靖子)に思いがけず“異動話”が舞い込んだ。警察庁で“刑事指導連絡室”室長を務める元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が、刑事講習で科学捜査を教える専門指導官に、マリコを推薦したのだ。もし選ばれたら警察庁、つまり東京に出向となる…。
科捜研の仕事を天職と思う一方、20年以上培ってきた科学捜査の経験を若い世代に伝えることにも価値があると考え、マリコは迷う。
その倉橋が突然、マリコに相談を持ちかけてきた。実は数日前、倉橋の同僚が京都出張中に雑居ビルの非常階段から転落死。事故として処理されたにもかかわらず、庁内には箝口令が敷かれたという。不審を抱いた倉橋は友人の死の真相を明らかにしたいと願うものの立場上、動くこともできず、マリコに捜査を頼みたいと話す。
科捜研所長・日野和正(斉藤暁)は正式な要請がない以上、協力できないと釘をさすが、マリコはさっそく土門薫刑事(内藤剛志)や蒲原勇樹刑事(石井一彰)を巻き込んで捜査を開始。蒲原が所轄署から入手した調書によると、倉橋の同僚は雑居ビル内にあるガールズバーを訪れ、トイレと間違えて非常階段のドアを開け、そのまま足を滑らせて転落したとされていた。また、遺体の所持品からスマートフォンが消えていたことが判明。正体不明の目撃者が公衆電話から119番通報していたこともわかった。
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犯人は職業訓練センターの所長
蒲原とともに転落現場を訪ねたマリコ。手がかりを求めて非常階段を調べたところ、わずかな繊維片を見つける。またそのビルは違法カジノが行われたおり、緘口令がひかれた理由だった。
事件当日、被害者の元妻に謝罪のメールがきていた。退職者リストの漏えいを明らかにしようとしたが、それを止めた人がいるに違いない。
犯人は職業訓練センターの奥澤園子だった。園子は、黒用連合会にリストを販売したのが立岡にバレてしまった。園子は布製の時計をしておりその繊維片と現場に残っていた繊維片が一致した。
マリコの異動は面子を潰された警察庁が取り下げた。
元夫は土門にマリコをよろしくと言って去る。
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科捜研の女21相関図
キャストの役どころの紹介はこちらのサイトをご覧ください。
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科捜研の女21第1話感想
マリコの東京行きはなくなりました(さすがにドラマが終わってしまう)。でも土門刑事と元夫の3ショットみれて超貴重でした。
土門刑事とマリコには恋愛感情はないとされてますが、やっぱりお互いが気になる存在は間違いないですよね。
第1話の犯人は笑顔がすてきなおっとりおばさん、この人犯人になる確率結構高いんですよね(笑)
第2話のあらすじはこちらです。
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