2022年3月17日(木)『科捜研の女』シーズン21第15話のあらすじとネタバレ、感想になります。
第1話では、渡辺いっけいさん演じるマリコの元夫・倉橋拓也が登場しマリコを自らが室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”に引き抜こうとしましたが、マリコはいままでとおりです。(異動されたら番組が終わってしまうし)。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
12.8% | 10.7% | 10.0% | 9.9% | 10.3% | 9,2% | 9.8% | 10.1% | 10.1% | 8.3% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | |||||
11.6% | 10.3% | 9.5% | 8.4% | 10.0 |
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科捜研の女21第15話あらすじ
榊マリコ(沢口靖子)と涌田亜美(山本ひかる)は、ある山中で、動画投稿サイトで大人気のイケメン〝ハンドラー<訓練士>″の斯波健三(奥野壮)と救助犬・ゾイのコンビ《ゾイケン》と出会う。健三はゾイの言葉がわかるという触れ込みで注目を集め、これまで多くの救助をゾイとともに成功させていた。
そんなゾイケンは、マリコの目の前で要救助者の男・野口栄斗を発見するが、すでに絶命。マリコの検視の結果、彼は事故ではなく殺人事件の可能性が…。健三は被害者を見たことがないと言うが…。
土門薫(内藤剛志)らの捜査によると、野口栄斗はかつて、遺体となって見つかった山を開発する大型リゾート会社に勤務していたものの、6年前、高城リゾートの山歩きイベントの責任者だったが、斯波健三の母親が事故で亡くなりその責任を負い解雇されていた。野口と健三は顔見知りだった。
マリコは、健三がゾイと訓練を行っている救助犬訓練センターに出向く。マリコは、ゾイにしか心を開かない寡黙な健三の“世話係兼通訳”を担当する幼馴染の三池寧々子(里々佳)に「かくれんぼ訓練をさせてほしい」と頼む。
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犯人は同じ訓練士仲間だった
殺害現場が特定され、その付近にゾリの足跡があった。また訓練センターにある模擬ガレキが凶器だと判明する。
健三は警察に出頭するが、事件発生当時のアリバイがはっきりしなかった。そんな中、殺害現場でゾイが誰かを呼ぼうとして吠えていたことがわかる。
健三は寧々子が犯人だと思い庇っていた。そんな中、寧々子が何者かに連れ去られるが、ゾイが居場所を見つけてくれた。
犯人は同じ訓練士仲間の奥山桜だった。6年前、立ち入り危険の看板を壊して斯波健三の母親を滑落させていた。
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科捜研の女21相関図
キャストの役どころの紹介はこちらのサイトをご覧ください。
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科捜研の女21第15話感想
救助犬のゾイ、表情が豊かというか、本当に人間のことを心配している目をしてました。いままで警察犬や救助犬がお目見えする刑事ドラマは何度もみましたが、ゾイの表情が一番印象に残ったかもしれません。犬は人間の何万倍もの嗅覚があるんですよね。
第16話のあらすじはこちらです。
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