2022年2月10日(木)『科捜研の女』シーズン21第11話のあらすじとネタバレになります。
第1話では、渡辺いっけいさん演じるマリコの元夫・倉橋拓也が登場しマリコを自らが室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”に引き抜こうとしましたが、マリコはいままでとおりです。(異動されたら番組が終わってしまうし)。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
12.8% | 10.7% | 10.0% | 9.9% | 10.3% | 9,2% | 9.8% | 10.1% | 10.1% | 8.3% |
第11話 | |||||||||
11.6% |
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科捜研の女21第11話あらすじ
新年早々、人通りのない寂しい公園で、後頭部を強打され絶命した舞子姿の女性の遺体が発見される。臨場した榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは、被害者が身に着けている帯に二次元コードが印刷されているのに気づく。コードを読み取ったところ、『デジタル舞子』というサイトにつながったから驚く。
『デジタル舞子』は、アプリで手軽にオーダーできる、カジュアルなお座敷遊び風サービスらしく、被害者の身元はそのデジタル舞子のひとり、本条奈々と判明する。
『デジタル舞子』の代表・椎名美月(川津明日香)や、テクノロジー面をサポートしているIT会社社長・庄司直樹(南圭介)によると、彼女たちは全員、GPSの機能や歩数、心拍数まで計測できるウェアラブルセンサーを耳に装着しているという。だが、奈々の遺体にはセンサーが見当たらなかった。犯人が持ち去ったのだろうか…。
マリコたちは奈々が使用していたセンサーのGPS履歴を頼りに、彼女の事件当日の足取りを追跡。遺体の着物や帯、草履には花粉やイヌの毛、珪藻土、黄色い塗料などさまざまな微物が付着していた。しかし、草履の底に残されていた“黄色い塗料”だけはどこで付着したのかまったくわからなかった。
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犯人は神里社長
奈々は速水(男性の舞子)に途中で入れ替わるように頼み、1時間後に待ち合わせしたが来ず、周りを探してたら奈々の死体を見つけた。
事件当日、奈々のかんざしの鳩に目が入っているのをみて、美月は庄司に会っていると思い、電話したが、「私ケリをつけますから」と言って電話を切った。その後公園で奈々の死体を見つけた。
奈々の草履にの殺された黄色の塗料は、神里社長の駐車場のものだった。神里は庄司に顧客データを横流しさせ、心臓が弱い老人に高い健康器具を売りつけていた。
事件当日、奈々は庄司を止めようと神里の自宅へ行くが庄司はおらず、神里に頭を殴られ亡くなってしまう。神里は遺体を公園に運んだ。
奈々は美月に憧れデジタル舞子になった。詐欺する神里を許せなかった。
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科捜研の女21相関図
キャストの役どころの紹介はこちらのサイトをご覧ください。
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科捜研の女21第11話感想
マリコが土門さんに「好きな人に好きな人がいたことある?」と聞いて、土門さんが「めずらしいな、お前が恋の話するなんて」というやりとりが最後にあって、私も、マリコが初めて恋バナしている!と思い思わず余韻に浸りました(笑)
今回のドラマは女性が女性に憧れ片思いで、でもその女性には恋人がいて。。。だったのですが、マリコは感情移入してしまったのかもですね。
たまにはいいですよね~。
第12話のあらすじはこちらです。
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