2022年2月24日(木)『科捜研の女』シーズン21第12話のあらすじとネタバレ、感想になります。
第1話では、渡辺いっけいさん演じるマリコの元夫・倉橋拓也が登場しマリコを自らが室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”に引き抜こうとしましたが、マリコはいままでとおりです。(異動されたら番組が終わってしまうし)。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
12.8% | 10.7% | 10.0% | 9.9% | 10.3% | 9,2% | 9.8% | 10.1% | 10.1% | 8.3% |
第11話 | 第12話 | ||||||||
11.6% | 10.3% |
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科捜研の女21第12話あらすじ
とある百貨店の商品企画部オフィスで、側頭部を殴打され絶命した女性の遺体が発見される。臨場した榊マリコ(沢口靖子)は被害者の右手から、握られていた赤い繊維片と、なにかベトベトとする謎の付着物を採取。早速、鑑定を始めるのだった。
被害者は百貨店が推し進める、定額料金で服を借り放題できる“サブスクリプション(=サブスク)”の責任者・三宅由莉(篠原真衣)で、一流ブランド「ミサヤマモト」の《女優コート》なる、3着限定の目玉商品を手掛けた功労者だった。やがて、3着のうちの1着が紛失していることが判明。
後日、マリコは、被害者の手についていたベトベトの付着物は接着剤によく使われる成分であること、そして、握っていた繊維片は《女優コート》のものである可能性が高いと分析。彼女はコートの現物を見たがるが、実は被害者と借主・島田茜との間で、《女優コート》の置引きをめぐるトラブルが生じていた。
マリコたちは《女優コート》のサンプルがあるかもしれないと、世界的なデザイナーの山本ミサ(藤真利子)のもとを訪れるのだが、彼女もまた、自身の手掛けるブランドをサブスクで手軽に展開されることに猛反対し、被害者とひと悶着があった張本人だった…。
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犯人はスタイリストの稲葉
その後、サブスクサービスのポスターにも登場する女優・川久保純(桃月なしこ)の私物である《女優コート》も窃盗被害に遭っていた。さらに《女優コート》は全部で4着あるが、その内の1着が風丘先生が借りていたことがわかる。
風岡先生が赤いコートを着て帰る中、男?がコートに何か噴きかけ奪われそうになったが、風岡先生は無事。さらに犯人の足首をひっかき傷を残した。
スタイリストの稲葉が犯行を自供
コートをバラして偽物を作ろうとしていた。それを三宅由莉が見抜いてしまい殺害してしまう。
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科捜研の女21相関図
キャストの役どころの紹介はこちらのサイトをご覧ください。
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科捜研の女21第12話感想
赤いコート、風岡先生が着こなしてましたね。素敵でした(笑)
サブスクリプション流行ってますよね。でも買うより毎月低価格で借りたほうがお得と思うかもしれませんが、最初はよくても飽きてしまうんですよ。そのうち毎月払うのも結構負担になって。
でも洋服は買うと高いし、満足感が得られるなら借りてもいいのかな。なーんて考えながら見てました(笑)
第13話のあらすじはこちらです。
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