2020年9月1日(火)第9話のあらすじと放送後にネタバレを紹介します。
Happy Endで終わりましたーー。ナギサさんもメイに好きですと伝えて照れたところ、メイが走って抱きついたところとか、、、何か美女と野獣のダンスシーンを思い出しました。。。やることなすことが、愛らしかったです。
終わってしまうのは寂しいですね。。
第8話のあらすじネタバレはこちらになります。見逃したかたは是非ご覧ください。

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私の家政夫ナギサさん最終回あらすじ・ネタバレ
ナギサさん(大森南朋)の家政夫としての契約が終了すると知ったメイ(多部未華子)は激しく動揺。「トライアルで私と結婚生活を送りませんか?」とナギサさんに突然のプロポーズ!
困惑しながらもその提案を受け入れたナギサさんとの4日間のトライアル結婚生活がスタートする。
トライアル1日目・お互いのことが分からない2人
メイは色々妄想しながら、「ちょっと亭主関白なナギサさんになってくれませんか?」ツンデレ風を要求する
ナギサはメイに「今後のことについてお話する時間をください、それぞれの役割分担とか・・・子供を望むかどうか」
結婚するということは家族になるということだもんね。1人だとなんでも自由だけど誰かと生活するとなると相手のことも考えないといけないんだよね。
お互いの気持ちを確認してない2人
ナギサはさだまさしの亭主関白の歌詞を読んで予習する
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トライアル2日目・亭主関白なナギサさん
朝ご飯を2人で食べる。
そしてメイは、田所(瀬戸康史)ときちんと向き合うため、正直に自分の気持ちを打ち明ける。
「田所さんは考え方は生き方が共感し素敵だと思うけど、ナギサさんにプロポーズしたんです。この人を手放してはいけないって思って。結婚ってわかってないのだけど」
田所は「僕と結婚すればシンプルですよ、2人が苦手な家事は家政婦雇えばいいのだから。。」
振られてしまう田所。。。。
家に帰ると、亭主関白のナギサが現れる。。。。
「やっぱり似合わない。。。」とメイに一蹴される。
メイは自問自答する。この結婚はナギサさんにメリットがあるのかな、、いままでと同じでいいのかな。。。役割分担のこと、お金のこと、子供のこと、自分の答えが決まらない。。。
ナギサさん迷惑なんじゃないか?
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瀬川が出禁になる
一方その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎えていた。
駒木坂(飯尾和樹)から、新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするも、その手前で大きくつまずく。
新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)の一言「ラオウ」で怒らせてしまったのだ。。肝硬変の患者が天保山製薬の薬を飲んで具合悪くなったため、他の薬剤を進めた。しかしジャギと仲の悪い「ラオウ」と言ったために怒らせてしまった。
しかしメイも出禁になった経験はあった。最先端の治療が先生と方向性がちがったためだけど、それがきっかけで勉強することになったから感謝している。
瀬川はなかなか先生に会えない中、研修後の赴任先が福岡支店になったと報告を受けた。
坂本先生に5分時間もらった瀬川
瀬川は1日5回メールし5分時間をもらった瀬川とメイ
「薬剤部長が言ったから元の薬に戻せだと!」怒りが収まらない坂本先生。。。
しかし瀬川は「やはり元の薬に戻した方がいいと思います。僕のおばあちゃんは飲んだ薬に違和感があっても偉い先生が処方したから我慢して飲んでいる。だけど薬剤師だとなんでも話せるって。先生も患者さんのことを第一に考えているのはみんな一緒だと思います。コミュニケーションは大事だと思います」
「その通りですよ、何かあったら聞く耳ぐらい持ってますよ。。。」坂本先生は許してくれた。
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トライアル3日目・クーリングオフされる?
ナギサは今日は急な呼び出しがあって朝から本社に行くとそっけない態度。
朝ご飯を一緒にたべようと思っていたが、初日に比べるとすごい落差があってショックをうけるメイ
ナギサは港北中央病院へ赴く。気分が重いナギサさん。
しかしメイが帰るとナギサからの置手紙があった。
『やはりこの結婚トライアルはなかったことにしてください』
メイは核心に触れることから逃げたからナギサさんに嫌われたとショックを受けるが、田所にまだ決めつけるのは早いと慰められる。
ナギサさんと連絡が取れなくなってしまった。
ナギサさんはペアのティーカップを用意していた
田所は唯の会社へ。家政婦を依頼した。
しかし本当の目的はナギサさんだった。
何故理由を言わずにナギサが出ていったのか?メイは自分のせいだと思っている。彼女にきちんと理由を言ってきっぱり別れてください。と伝えるが。。。
母が慰めにくる。。。
「夫婦といっても所詮価値観が違う。歩み寄っていくしかない。たくさん話して関係を深めていった。お互いに自分たちの形を見つけていくしかないんじゃないの?」
赤い紙袋が台所に置いてあった。
ペアのコーヒーカップだった。
メイはナギサさんの自宅へ行く。しかしナギサさんはメイの家へ行っていて、すれ違う2人・・・・
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お互いの気持ちが通じ、私の夫ナギサさんに!
2人は再会。。。
メイは「なんで結婚やめるっていうんですか?ちゃんと説明してください。」
ナギサさん「昨日、人間ドックをうけたんですが、結果、心電図だけが再検査になり、父親が脳梗塞で他界したことを思い出した。私は20歳以上離れており、私は先に死にます。介護とかでメイさんに迷惑かけてしまう現実に怖くて逃げだしたんです。メイさんは優しくて負けん気が強いので、そんなのに負けないっていうでしょう。あなたのような向上心が強い人は私が繋ぎ止めてはいけないと思ったんです。」
メイは「さきのことは考えないでその場その場で考えればいいじゃないですか!その都度、2人で考えればいいじゃないですか?結婚しても私は私です。足りないところを補っていけたらと思うのです。わたしにとって一遍の悔いもない人生はナギサさんと結婚することです。」
いつもあなたは私の肩の荷を下ろしてくれますよね。お忙しいメイさんの役に立てて幸せでした。
私の気持ちをはっきりお伝えしてませんでした。
「わたしもあなたを手放したくないです。お恥ずかしながら好きだということだと思います。私もメイさんが好きです。
「私好きです。」これからもずっとずっとお願いいます。
そしてメイの両親に結婚了承をもらうナギサさん
メイは相変わらず仕事を頑張るが、結婚してから変わったことは家に帰るのが楽しみになったこと。
お幸せに!!
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私の家政夫ナギサさん・相関図・キャスト
相原メイ 多部未華子
製薬会社「天保山製薬」の営業職であるMRとして働くアラサー女性。自他共に認める負けず嫌いで、仕事では入社3年目からずっと営業成績1位を維持している。隙がないので、周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と思われているが、実は仕事以外のことはとにかく無頓着で不器用。
家事が大の苦手で、部屋は物で溢れ散らかり放題。家事や恋愛や婚活もしなければと思ってはいるが、全ての時間を仕事に捧げてしまうため結局後回しに。しかし、おじさん家政夫のナギサさんとの出会いを機に、自分の人生と幸せについて考えるようになっていく。
鴫野 ナギサ 大森南朋
家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持している。依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っており、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。また、口数は少ないが、謙虚で穏やかな人柄と独特の安心感、そしておじさんならではの豊富な人生経験を併せ持ったナギサの一言は、依頼者の心をスッと楽にしてしまう。ひょんなことからメイに雇われ、多忙なメイに時間と心の余裕をもたらす存在になっていく。
田所優太 瀬戸康史
外資系製薬会社「アーノルド製薬」のMR。性格もルックスも完璧でまさに王子様的存在。また、仕事もデキるため製薬業界内では超優秀なMRとしてちょっとした有名人になっている。誠実な人柄で、医師や営業先から絶大な信頼を得ている根っからの人たらし。ライバル会社の社員に対しても垣根なくオープンに情報を交換したり、気さくに接するなど、とにかく懐が広く非の打ち所がない。メイと同じ営業エリアに異動になり、営業先の病院やクリニックでよく遭遇するうちに急接近していく。そしてメイに恋の嵐を巻き起こすことに。
私の家政夫ナギサさん第9話感想
最後はHappy endでした。メイもナギサさんもとても純粋でとっても幸せな気持ちになりましたよ。。でも結婚トライアルって新しい言葉でおもしろいですけど、同棲のことですよね。
でもナギサさんが2人のためにお揃いの食器用意していて、それを直接見せずに台所に置いておいたところが、言い出せなかったんだ。。。そういうところがナギサさんの憎いところですね。
でも今回のドラマでは女性だからって家事も仕事も両立できるというのはとても難しいことで、女性だからって無理する必要はないって勇気もらった人はたくさんいますよね。我慢せずにちゃんと言うことも必要だし。
だけどこのドラマはやっぱり働いている女性にとっては癒され、ナギサさんのような家政夫がいたらどんなにいいか。。。何か夢物語のようでした。
なんと来週9月8日は特別編があります!これで最後ではなかった。うれしい。。。
あらすじはこちらになります。

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