2020年8月18日(火)第7話のあらすじとネタバレになります。
第6話である女性に会ってから腑抜けになってしまったナギサさんにメイがごはんを作ったのですがそれがウナギフライ、そしてマムシドリンク、たしかにウナギフライ丼をみたのは初めて。。。。斬新です。。
第7話では渚が昔なにがあったか明らかになります。最後はとても感動でした。メイのゴルフウェア姿もとってもかわいかったです。
第6話のあらすじネタバレはこちらになります。見逃したかたは是非ご覧ください。
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私の家政夫ナギサさん第7話あらすじ・ネタバレ
メイ(多部未華子)の仕事先で、ある女性・箸尾(松本若菜)を見かけたナギサさん(大森南朋)は、それ以来、料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子。いままで見たことがないナギサさんの緊急事態だと感じたメイは、彼の自宅を訪ねる。
メイはナギサさんの弱点を知るためにナギサ家に行く
メイは自宅へ押しかけ、まずは料理をつくりました。ウナギ丼とマムシ。。。
メイ「ナギサの弱点を知ることが大事、これだけ一緒に時間を共にしてきたんです。私の事を信頼して話をしてください。」
渚は堪忍にして自分の過去を話し始める。
まずは、自分がMRになったきっかけから、メイに話し始める。
母はガンでした。少しでも母親の病気に役立つ情報がほしくて製薬会社に転職した。私の前で気丈に振る舞うが、だんだん弱っていきました。だんだんMRが忙しくなって休日しか会えなかった。そのときに出会ったのが彼女・箸尾れいかでした。
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母が亡くなり、箸尾も会社を辞めてしまった
「自分はお母さんになりたかった」箸尾はまっすぐで突き進むタイプでメイに似ていた。箸尾は結婚しようと思った相手ではなかった。
箸尾はずっと助けてほしいと思っていたのにそのシグナルに気づかなった。渚は出張なども重なり忙しくなり母親のお見舞いにも行けずにいた。そんなある日母親が急変し亡くなってしまった。最後をみとどけることができなかったナギサさん。
母のために始めた仕事だったのに。。。
箸尾は、責任がある人は自分を追い詰めてしまう典型的なタイプだった。「もう無理です。。。。笑ってこたえられない。。。」当時付き合っていた男性が彼女を病院に連れていき、そのあと会社を辞めてしまった。
メイが忙しくなったときにナギサさんがおかしくなったのはそれが理由だった。
手帳は箸尾が会社に置いていったノートで、自分への戒めだった。
先日病院で彼女にあって通院しているのをみて自分を許してはいけないと思った。
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メイはあっさり帰る・・・
「よくわかりました」とあっさりメイは家を出ていった。(あっけない。。。)
でも自分にできることを考えている。
アンタレス総合病院で箸尾を探すメイ、瀬川にも手伝わせる。
田所は告白するが、、、スルーされてしまう
一方、メイと田所(瀬戸康史)は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けていたが、田所は、メイをゴルフの練習に誘う
「僕は相原さんのことが好きです、あそこのグリーンに一発で乗せられたら、僕と付き合ってください。」手にはすごいマメができている。しかしのったかどうか微妙だったが、そこに瀬川からの電話が入る。箸尾さんが病院に現れた。。。。
田所の愛の告白は空振り
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ナギサさん宅に箸尾を連れていくメイ
メイは箸尾をなぎささん家に連れていく。
ナギサさん「5年前のこと、自分が至らず、追い詰めてしまった。本当に申し訳ありませんでした、いまでも自分で償えることがあれば。。。」
箸尾「ナギサさんは何も悪くないんです!!やりがいがあったけど、仕事を辞める選択肢しかなかったんです」
メイ「箸尾さんはいま幸せですか?」
「はい、わたしはいますごく幸せです。今度こそ私本当に大丈夫です。幸せです」
箸尾さんはこれを言いにきてくれたんです。
ノートを返すメイ。「もう戒めはいらないでしょ」ナギサさんはノートの中身は一度もみてなかった。
「渚さんに出会えたことが何よりも幸せでした。」と最後の日に書いてあった。
箸尾「会社をやめてすぐに結婚しました。そして子供ができて子供のためにもまずは自分を大事にしなきゃって思ったんです。医療事務の仕事を始めるために雇用契約の書類を取りにいった。MRやめても病院が好きみたいです。今度子供に会いに来てください。」
大泣きするナギサさん
ナギサさんをハグするメイ
自宅まで送っていく、メイさん
いつも温かく見守ってあげる、それがお母さん
渚さんが家政婦になった理由がわかります。「いつもちゃんと見ててくれるから」
「芽衣さん、本当ありがとうございます。あなたに出敢えてよかったです」
抱きつくメイ
それを見ていていた田所
「待ってください、あなたは誰ですか?」
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私の家政夫ナギサさん・相関図・キャスト
相原メイ 多部未華子
製薬会社「天保山製薬」の営業職であるMRとして働くアラサー女性。自他共に認める負けず嫌いで、仕事では入社3年目からずっと営業成績1位を維持している。隙がないので、周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と思われているが、実は仕事以外のことはとにかく無頓着で不器用。
家事が大の苦手で、部屋は物で溢れ散らかり放題。家事や恋愛や婚活もしなければと思ってはいるが、全ての時間を仕事に捧げてしまうため結局後回しに。しかし、おじさん家政夫のナギサさんとの出会いを機に、自分の人生と幸せについて考えるようになっていく。
鴫野 ナギサ 大森南朋
家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持している。依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っており、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。また、口数は少ないが、謙虚で穏やかな人柄と独特の安心感、そしておじさんならではの豊富な人生経験を併せ持ったナギサの一言は、依頼者の心をスッと楽にしてしまう。ひょんなことからメイに雇われ、多忙なメイに時間と心の余裕をもたらす存在になっていく。
田所優太 瀬戸康史
外資系製薬会社「アーノルド製薬」のMR。性格もルックスも完璧でまさに王子様的存在。また、仕事もデキるため製薬業界内では超優秀なMRとしてちょっとした有名人になっている。誠実な人柄で、医師や営業先から絶大な信頼を得ている根っからの人たらし。ライバル会社の社員に対しても垣根なくオープンに情報を交換したり、気さくに接するなど、とにかく懐が広く非の打ち所がない。メイと同じ営業エリアに異動になり、営業先の病院やクリニックでよく遭遇するうちに急接近していく。そしてメイに恋の嵐を巻き起こすことに。
私の家政夫ナギサさん第7話感想
一生懸命仕事してしまって心が弱ってしまう人って本当頑張りすぎてしまうのですよね。MRの仕事は病院のDRと対等に薬の話とかしないといけなくて、きっと時間がいくらあっても足りなくなって追い詰めてしまうのかな。どんな業種でも無理しないで自分を守るために逃げるのも大切。。。
メイもナギサさんも本当かわいい。メイはナイスジョブです!!すばやい行動でナギサの悩みを解決してしまいました。悶々と考えるより直接聞いたほうが早いし、正確!!
なんかスッキリです。
さて第8話からは田所とナギサさんとの三角関係が始まるのでしょうか。。。
あらすじはこちらです。

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