2020年8月4日(火)”家政夫のナギサさん第5話のあらすじとネタバレになります。
とうとう唯が家に戻ってきました。還暦を迎える父は大喜び、母美登里と和解します!よかった、よかった。ナギサさんとメイが2人で計画をたてたのは今までの想い出の食事を再現することでした。くわしくはネタバレ記事をご覧ください。
第4話のあらすじネタバレはこちらになります。見逃したかたは是非ご覧ください。
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私の家政夫ナギサさん第5話あらすじ・ネタバレ
肥後先生から結婚前提に付き合ってもらえるよう告白されるメイ、返事するまで時間をもらえるように伝える。
薫もまた田所に結婚を前提に付き合ってほしいと告白していた。メイは薫に田所の隣に住んでいることを伝えなきゃいけないのか悩む。
メイの父の還暦パーティで唯との仲直りを企む
メイ(多部未華子)が帰宅するとナギサさん(大森南朋)から料理を教わる母・美登里(草刈民代)の姿がいた。父・茂(光石研)の還暦パーティーで手料理を振舞い、驚かせたいらしい。メイは妹の唯(趣里)も誘おうと伝えるが、向こうが謝ってから!と聞き入れない。お互い同じこと言っている。
メイはナギサさんに還暦パーティに戦略を相談する。すっかりナギサさんに心を許しているメイは、仕事の相談もナギサさんにする。昔サラリーマンしていたときメイさんと同じような部下がいた。。ナギサさんの顔が曇る。
メイは「ナギサさんのことをもっと知りたいです!」
「次回までに用意しておきます!」早く知りたくてナギサのことが気になって眠れなかったメイ
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メイの職場の上司・同僚が去る
馬場さんの育休をとることになった。メイは馬場データを引き継いだ。そこには先生の詳細なデータがまとめてあった。
そしてメイの上司である松平も来週から福岡支店に栄転することなったと告げられる。今回の総合病院のミッションを最後までやり遂げたいと思ったが、いつかは若い世代のバトンを渡さなければならない。メイにこんな重荷を背負わせていいのか迷ったときもあったが、みんなの顔をみると俺の決断は間違ってなかったとメイに告げる。
メイ「人生は決断の連続ですね。これからも続く。だからこそ一変の悔いなしで生きていくんだよ。」
還暦パーティに唯はナギサさんのアシスタントで入る
還暦パーティの食事はナギサさんに依頼することに。。
お父さんにとっても家族にとっても記念になるパーティにしようとナギサとメイはアイデアを出し合う。
還暦パーティの当日
唯がナギサさんのお手伝いとしてきた。お母さんには最後まで内緒にすることが条件だとお父さんに伝える。
父さん「今日で60歳、母さんと結婚して30年になる。長いこと入院していたとき、お母さんにずっと手伝ってあげれないことが何年も続いた。母さんに不安な思いをさせた。母さんがしつこく仕事と家庭を両立してほしいというのはそのことがあったから。いつ、家族に何があるか分からない。2人に同じ苦労をしてほしくなかったからだよ。感謝しているよ。お母さん」
そして父さんはこれから、言うべきことを必要なタイミングでいうと宣言する。
その一つ目は「唯に戻ってきたもらいたい!
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懐かしの料理をつくるナギサさんと唯
母美登里は「あの子が謝るのが先!何しているのか何も言ってこないし。」メイは、唯の結婚式の招待状を無視したからだよと話すが。。。
そしてメイは娘たちから父さんへのプレゼントとして小さい頃からの写真を動画にしたものを父さんに見せた。それをみながら料理の想い出話をする。
美登里「学校卒業して社会でても、どこにいても、この頃のままなのよ。親にとっては。。」
メインディッシュはハンバーグだった。
それはメイと唯が味付けしたハンバーグと同じ懐かしの味だった。
「あなた達の味付けがおいしかったんだもん。もう一生食べられないと思っていた。」
「懐かしいね、、唯」と唯のほうをみて「マスクもサングラスも外しなさい!」
唯「バレてた?」
メイは「いつから気づいていた?」
美登里「お料理のメニューみたとき。どれも思い出詰まった料理ばっかりだし」
ようやくまた家族みんなで過ごせることになった。
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両親がようやく孫とご対面
美登里「唯、あなたのご家族をいまからお呼びして。父さん、念願のお孫ちゃんに会えるわよ。」
智哉とモモ(孫)が家にくる。
いきなり同居を提案するお父さん
家族仲直り作戦は成功した。
唯「お姉ちゃーん、もうほんとどうなるかと思ったよ。来てよかった。」
「よかった唯!!!」
ナギサさんは思い出とぬくもりで家族を一緒にしてくれた。
そしてメイがナギサさんのことを知りたい!と伝えたが、ナギサは自分の自己紹介がてら。履歴書を書いてもってきた。
職歴をみると「ソルマーレ製薬」で営業、それもMR担当だということがわかった。一体ナギサさんは何者なのか?
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私の家政夫ナギサさん・相関図・キャスト
相原メイ 多部未華子
製薬会社「天保山製薬」の営業職であるMRとして働くアラサー女性。自他共に認める負けず嫌いで、仕事では入社3年目からずっと営業成績1位を維持している。隙がないので、周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と思われているが、実は仕事以外のことはとにかく無頓着で不器用。
家事が大の苦手で、部屋は物で溢れ散らかり放題。家事や恋愛や婚活もしなければと思ってはいるが、全ての時間を仕事に捧げてしまうため結局後回しに。しかし、おじさん家政夫のナギサさんとの出会いを機に、自分の人生と幸せについて考えるようになっていく。
鴫野 ナギサ 大森南朋
家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持している。依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っており、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。また、口数は少ないが、謙虚で穏やかな人柄と独特の安心感、そしておじさんならではの豊富な人生経験を併せ持ったナギサの一言は、依頼者の心をスッと楽にしてしまう。ひょんなことからメイに雇われ、多忙なメイに時間と心の余裕をもたらす存在になっていく。
田所優太 瀬戸康史
外資系製薬会社「アーノルド製薬」のMR。性格もルックスも完璧でまさに王子様的存在。また、仕事もデキるため製薬業界内では超優秀なMRとしてちょっとした有名人になっている。誠実な人柄で、医師や営業先から絶大な信頼を得ている根っからの人たらし。ライバル会社の社員に対しても垣根なくオープンに情報を交換したり、気さくに接するなど、とにかく懐が広く非の打ち所がない。メイと同じ営業エリアに異動になり、営業先の病院やクリニックでよく遭遇するうちに急接近していく。そしてメイに恋の嵐を巻き起こすことに。
私の家政夫ナギサさん第5話感想
唯が家に戻ってきて4人で父親の還暦パーティができました。母親と和解できてよかったです。かわいい孫にも3年ぶりに会えたんですね。
唯は変装してましたが、母美登里は料理をみて気づくのですが、「マスクと眼鏡とりなさい!」といって唯がはずしたときに泣いていたのをみて感動してしまいました。やっぱり仲直りしたかったんですよね。
今回分かったのが、ナギサさんが元MRだったんですね。一体脱サラして家政夫になった理由は何なのか。。。これから分かると思います。
そして気になるのが田所ですが、なにか秘密を持っているっぽいです。ただ玄関にゴミを挟んでいたのを田所が隠そうとして、メイは恋人?って聞いたのですが、それには答えず。。「バレたかな。。。」とつぶやきます。家に誰かいるのですかね?気になります。
さて第6話のあらすじはこちらになります。
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