2020年7月10日(金)放送の家政婦のミタゾノ新シリーズの第6話のあらすじとネタバレを紹介します。
今夜も爆笑オンパレードでした。一番面白かったのはミタゾノさんが抹茶を立てていたとき北斗の拳を彷彿させるアッチョーならず、マッチャーーって雄叫びあげたときです。涙出ました。。。
今回のお話は元暴走族の過去を隠す女性が、必死に隠そうとしますが、周りも人には言えない過去を持っていて、大どんでん返しの嵐でした。おもしろかったですよ!!
第5話のねたばれ記事はこちらになります。
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2020家政婦のミタゾノ・第6話あらすじ
「結婚相手の母親が来るので、隅々まで掃除をして昼食の用意もしてほしい」という依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。
依頼人である八木翔子(星野真里)のもとを訪ねると、リビングは荒れ放題で酒臭く、翔子自身もなぜこんな事態になったのか覚えていない様子だった。
結婚を前に、昨晩は古い友人であるチャコ(佐藤乃莉)とナナ(うらじぬの)と自宅で食事をしていたが、途中からの記憶がなく、帰宅したはずの結婚相手・小野寺文雄(岩瀬亮)が寝ているはずのベッドには、文雄の代わりに鼻血を出した見知らぬ男が寝ていた!
まったく昨夜の記憶がない翔子

匂いを消すには?
空気の清浄は窓を2か所をあけて換気する。使用済の緑茶茶葉を炒めると消臭剤の代わりになる。
三田園がなぜか血の付いたヌンチャクを発見し、ますます混乱する中、予定よりも1時間も早く文雄の母・麗子(小川菜摘)が到着してしまう。
どうにか風呂場の浴槽の中から行方知れずだった文雄を発見する。おでこには「殺」と書いてあり、殴られた痕があった。

肌に着いた油性マジックはオリーブオイルでおとせる
身に覚えのない写真がチャコから送られてくるなど、身の危険を感じた翔子は、“決して知られてはいけない過去”が麗子にバレてしまうのをどうにか食い止めようとする。
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麗子から譲り受けた茶器がみつからない
レディーズ暴走族の特攻服をミタゾノは洗濯して干す。
肉じゃがは簡単デミグラスソースと絡めるだけでハヤシライス風になる。
昨日和食がいいと言っていたはずが洋食が食べたいと言い出す。ミタゾノのHELPがあって肉じゃがをハヤシライス風に作り変えた。
三田園と舞の手を借りながら、なんとかその場を取り繕う翔子だったが、麗子から譲り受けた伝統的な茶器が紛失していた。
文雄の家は、結婚相手が茶道のお点前をみせないと嫁になれない。
麗子は小野寺家には合わないと文雄にお見合いするよう勧める。
眠りについていた見知らぬ男の目をむりやりこじ開け、スマホの認証を突破させた。スマホには翔子の写真がたくさん保存されていた。ストーカー?
テレビに昨夜の模様が映しだされる
舞が時間稼ぎのために麗子から茶道を習う。
その間、ゆうべの翔子の友人の1人ナナを探すよう光に連絡が入る。
ナイフや茶せんを手術器具で見立ててぬいぐるみの手を縫おうとしたのでは?
ミタゾノは「私は失敗しないので!」大門ミチコになりきってアドバイスする。
そして翔子はお茶をたて、麗子にふるまう。
「まだまだね、、でも悪くないわ、結構なお手前でした」
笑い声が聞こえる。それは昨夜の様子だった。
何が茶道だろう、、、たかがお茶だろう・・・ぶっちゃっけた姿が映っていた。暴走族の特攻服もきていた。
でも同時にぬいぐるみの中に隠しカメラが入っていたことがバレてしまった。姑の盗撮がバレてしまった。かわいい息子のために別れさせようとして弱みを握ろうとしていた。
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記憶がなくなったのはチャコが毒キノコをいれていた
ミタゾノがキノコの中に食用ではないのがある。それはナナが楽しくなるキノコだと聞いて昔みたいにはしゃぎたかったから混ぜていたのだった。
そしてその画像には翔子の婚約者・文雄が親友のチャコとイチャイチャしている姿も映っていた。
姑も元ヤンキーだった
鼻血だして翔子のベッドに寝ていた男がおきた。姑は元暴走族の伝説な麗子だった。その男は舎弟で麗子の命令で翔子に付きまとっていた。
翔子は我にかえり、姑と文雄に「あほなの?お前?」過去にするのはあんたらとの関係だよ。
あんたらと家族になるなら「孤独死上等!!!」タンカを切った。
翔子はチャコとナナと仲直りする。
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2020家政婦のミタゾノ・登場人物
三田園薫(みたぞの・かおる)……… 松岡昌宏
むすび家政婦紹介所に所属する家政夫。寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に、なぜか女装をしている謎多き人物。家事のスキルはプロ級。驚異の身体能力も併せ持つ。
ひとたび、派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまう性分で、誰にも気付かれず、自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく。
村田光(むらた・ひかる)……… 伊野尾慧 (Hey! Say! JUMP)
むすび家政婦紹介所の家政夫。所長の頼子の甥っ子で、現在はアイドルを目指して休日はダンスレッスンをしながら(腰掛けで)家政夫をしている。人を信じやすく、ピュアな性格は相変わらずで、先輩家政婦たちからも可愛がられているが、家事スキルは一向に上がらず。
霧島舞(きりしま・まい)……… 飯豊まりえ
むすび家政婦紹介所に新しくやってきた家政婦。趣味は人間観察。人間性を見抜くことが得意で、依頼人の“秘密”を覗かずして勘付いてしまう。忖度とか嘘が苦手で、歯に衣着せぬ物言いがトラブルを引き起こすことも…。今までに会ったことのないタイプのミタゾノに興味を示し、その禁断の秘密に迫ろうと…。若い割に人生経験が豊富。
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式根志摩(しきね・しま)……… しゅはまはるみ
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。噂好きで特に男女関係のスキャンダルは大好物。褒められてしまうと何でも言うことを聞いてしまう弱点もある。
阿部真理亜(あべ・まりあ)……… 平田敦子
むすび家政婦紹介所に所属する家政婦。長年の家政婦経験により、膨大な情報量と幅広い人脈を持っていて、あらゆるジャンルの最新のトレンド情報にも長けている。おやつを間食することとスキャンダルが大好物である。
結頼子(むすび・よりこ)……… 余貴美子
三田園たちが所属する、むすび家政婦紹介所の所長。三田園が毎度依頼人の秘密を暴いてくることにハラハラしながらも、その秘密を聞くのを楽しみにしている部分も…。三田園の事情を知り、家政夫として雇っている。またしても脱税疑惑をかけられ、業務停止に追い込まれていたが、土日を挟んだだけで営業再開。本当に脱税していたかどうかはグレーゾーン。
2020家政婦のミタゾノ・第6話感想

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