2020年7月7日(火)夜10時からはじまります”家政夫のナギサさん”第1話のあらすじとネタバレを紹介します。
仕事バリバリがんばるメイに、妹の唯が気を効かせてレジェンドの家政婦ナギサさんに4日間の家政婦を依頼するんです。足の踏み場がない部屋が綺麗に片付くのをみるの好きなんですよね。
ナギサさんの癒し家政夫がどうなっていくのか楽しみです。ナギサさんの過去?何者かはまだわかりません。
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私の家政夫ナギサさん第1話あらすじ・ネタバレ
製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンの相原メイ(多部未華子)は、仕事は誰よりもできるのに、家事が全くできないアラサー独身女性。
そんなメイの28歳の誕生日の夜、新しい古藤支店長が着任し、メイは北横浜エリアのチーフマネージャーに任命される。初出世でまんざらでもない。
部屋にスーパー家政婦ナギサがいた
彼女の散らかり放題の部屋に、突然見知らぬおじさんが現れた!その正体は、全ての家事を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)だ。
妹の唯の誕生日プレゼントで家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。しかし唯は「ナギサはレジェンド家政婦でまったく予約できない」とりあえず今日から4日間は唯がお金を支払い済
ナギサは作業報告書を渡し1日目が終了する
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ライバル製薬会社の田所と出会う
北斗の拳好きな肥後先生のクリニックへ行く。メイは前日に北斗の拳を読んで準備していた。
しかしライバル会社のMR・田所(瀬戸康史)も狙っていた。
再度メイは肥後先生へいくと朝とテンションが違っていた。アーノルド製薬のチラシが机の上にあった。田所はハイスペックの優秀なMRでメイは自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所に気が気ではなく、ライバル心と警戒心をむき出しにする。
ナギサさん2日目「お母さんになりたかった」
家に帰ると部屋が綺麗に片付いていた。喜んでいたのもつかの間、我に返り知らないおじさんが家にいるなんて。。メイは「解約できますか?」と聞くが、ナギサは契約者である妹の唯さんの承諾が必要だと伝えるが、、いい具合でお腹が鳴ってしまう。
ごはんをいただくメイ
召し上がるのを見ておくまでが契約だとしてナギサはじっとみている。
メイは「どうして家政婦を選んだのですか?」
ナギサ「家事は仕事です。誰かの役に立てるなら仕事です。わたしは小さい頃、お母さんになりたかった。」
お母さん、呪いの呪文の一つだ。
「明日お出かけ前に冷蔵庫をご覧ください。」
ライバル会社に負けるメイ
新入社員の瀬川が着任する。本社大阪から現場研修できて、メイが教育係を依頼する。
メイは背負うものが増えていく。
瀬川「俺、この仕事向いてないですかね・・・」まだ何もしてないのに質問されるメイ
新規獲得を狙っている肥後先生に「アーノルド社を使用してみようとおもう」 と言われメイは最後のチャンスをくれと依頼する。
プレゼン資料を纏めるメイ、徹夜で作業をする。
しかし肥後先生に「どちらの会社も差がありません。アーノルド製薬はこのクリニックで患者に求められている薬を手配してくれた。それが決定打です。」と言われた。勘違いなことをして
MR関連の本は手が届くところにあった。寝食を惜しんで勉強している。メイさんあなたは本当に頑張ってます。
「いくらがんばっても結果が出なければ意味がないんです。仕事ができない私に需要はありません。」
メイは寝込んでしまった。寝ぼけて「行かないでお母さん」と言ったメイにナギサは1日手を握ってついてきてくれた。
母親が突然きた。ナギサに隠れるように伝える。
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私の家政夫ナギサさん・相関図・キャスト
相原メイ 多部未華子
製薬会社「天保山製薬」の営業職であるMRとして働くアラサー女性。自他共に認める負けず嫌いで、仕事では入社3年目からずっと営業成績1位を維持している。隙がないので、周囲からは「仕事もプライベートも完璧」と思われているが、実は仕事以外のことはとにかく無頓着で不器用。
家事が大の苦手で、部屋は物で溢れ散らかり放題。家事や恋愛や婚活もしなければと思ってはいるが、全ての時間を仕事に捧げてしまうため結局後回しに。しかし、おじさん家政夫のナギサさんとの出会いを機に、自分の人生と幸せについて考えるようになっていく。
鴫野 ナギサ 大森南朋
家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」に勤めるエース家政夫。50歳のおじさんという、家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持している。依頼者の生活をサポートする家政夫という仕事に誇りを持っており、掃除、洗濯、料理といった家事全般を完璧にこなす。また、口数は少ないが、謙虚で穏やかな人柄と独特の安心感、そしておじさんならではの豊富な人生経験を併せ持ったナギサの一言は、依頼者の心をスッと楽にしてしまう。ひょんなことからメイに雇われ、多忙なメイに時間と心の余裕をもたらす存在になっていく。
田所優太 瀬戸康史
外資系製薬会社「アーノルド製薬」のMR。性格もルックスも完璧でまさに王子様的存在。また、仕事もデキるため製薬業界内では超優秀なMRとしてちょっとした有名人になっている。誠実な人柄で、医師や営業先から絶大な信頼を得ている根っからの人たらし。ライバル会社の社員に対しても垣根なくオープンに情報を交換したり、気さくに接するなど、とにかく懐が広く非の打ち所がない。メイと同じ営業エリアに異動になり、営業先の病院やクリニックでよく遭遇するうちに急接近していく。そしてメイに恋の嵐を巻き起こすことに。
私の家政夫ナギサさん第1話感想
仕事にまじめに取り組んでいるメイに共感するところがたくさんありました。
会社はできる人に何でも依頼してくるんですよね。チームリーダーに新人教育を頼まれて「できません」と言えないメイ・・・どんどん自分を追い込んでいきそうで心配です。
でもナギサさんがいるから大丈夫なのかもしれないです。家かえってきて部屋がきれいで美味しいごはんがあったら癒されるな。。。それがおじさんだったら・・・普通家政婦はやっぱり女性ですもんね。
これから2人は恋仲になるのでしょうか。楽しみですね。
次回第2話のあらすじはこちらになります。
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