2022年4月10日「鎌倉殿の13人」第14話「都の義仲」のあらすじとネタバレになります。
相関図はこちらになります。
「鎌倉殿の13人」は、脚本は三谷幸喜さんです。とても評判がよい『新選組!2004年』『真田丸2016年』に続く三作目、大河ドラマの第61作になります。
源頼朝の義弟で、後に鎌倉幕府の実権を握る北条義時の目線で、源平合戦、鎌倉幕府の成立から御家人たちの平定、武家社会の始まり、朝廷との権力抗争などが群像劇として描かれます。
『13人』とは、鎌倉幕府では「十三人の合議制」という指導体制を導入しました。その13人であり小栗旬さん演じる北条義時は一番最年少です。
一介の田舎武士だった義時の成長&サクセスストーリーですが、三谷幸喜さんの脚本が楽しみです。ナレーションは長澤まさみさんです。どんな語りになるのか楽しみです。
第13話のあらすじはこちらになります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 |
17.3% | 14.7% | 16.2% | 15.4% | 13.4% | 13.7% | 14.4% | 13.7% | 14.0% | 13.6% |
第11話 | 第12話 | 第13話 | 第14話 | 第15話 | 第16話 | 第17話 | 第18話 | 第19話 | 第20話 |
13.5% | 13.1% |
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鎌倉殿の13人第14話あらすじ
嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。
敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、帝と三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)。後白河法皇(西田敏行)は三種の神器なく、後鳥羽法皇を奉る。
備中で苦戦を強いられていた義仲は京を離れた。後白河法皇は、頼朝上洛のお膳立てを行う。
義仲は完全に後白河法皇に嫌われてしまい、平家と内通していたとの噂を立てられ、頼朝は出陣しようとするが、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。
頼朝は弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵する。
義高は義経の身を案じていた。戦で勝つのは父・義仲だと信じていた。
そのころ御家人たちに不穏な動きがあった。義時は上総之介広常(佐藤浩市)に御家人たちの話に乘るように伝える。
そしてこのとき、源氏が2つに割れた。
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鎌倉殿の13人第14話感想
義仲は何も悪い事してないのに、後白河天皇(西田敏行さん)恐るべしです。息子の義高が心配になりましたが、政子が大姫のために守ると言い切ってましたので期待してます。
源氏が2つに割れましたが、それをお膳立てしたのが義時(小栗旬さん)ですよね。義時は頼朝を裏切ったのでしょうか。それとも目的は別にあったのか。。。
第15話のあらすじはこちらになります。
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