【ネタバレ】愛しい嘘優しい闇ドラマ第7話～“雨宮”がひた隠してきた真実

時を同じくして、かすかな記憶の糸から“雨宮の正体”にたどり着いた望緒は、雨宮の母・雨宮サユリ（高橋ひとみ）のもとを訪れる。ところがそこへ、雲隠れしていたはずの“雨宮”が現れる。雨宮は中野幸だった。

幸が家に放火したとき雨宮秀一は動画をとっていてそれを元に幸をずっとゆすっていた。2年前、付き合っていた古堀アキを暴力を振るい裸の写真をＳＮＳにばらまくと脅し自殺した。その後、中野幸は雨宮と同じ顔に整形し、古堀アキの兄と組み、雨宮秀一を監禁した。

中野幸は火事の動画をなんとか取り返したかった。そのために同窓会を開き、タイムカプセルにあった携帯を回収することができた。しかし岩崎七恵奈々江は携帯のデータをコピーしていた。夫のＤＶの相談にのっていた優美にすべて話し携帯を取り返そうとしたが、それをネタにまたお金を強請られた。

望緒は中野幸との赤ちゃんを妊娠していた。

古堀は雨宮秀一を殺害しに行くと中野幸に連絡するが、次に電話かかってきたのは雨宮秀一だった。古堀を殺害したのか？

しかも、彼がその足で人知れず落ち合った人物は…古堀和也（木村了）！　中学時代の同級生・中野幸と思われる人物だった。しかも、あろうことか“雨宮”は古堀に向かって「今井望緒は、僕が殺す」と告げる。

一方、望緒は激しく混乱しながらも、愛する“雨宮”と真正面から向き合い、彼の正体を突き止めようと決意する。そんな彼女に、深沢稜（溝端淳平）と本田玲子（本仮屋ユイカ）は協力を約束する。

その矢先、優美の夫・野瀬正（徳重聡）がまたしても狂気に満ちた行動に出る！　優美の不倫相手だと疑って“雨宮”を刺した正が、今度はいきなり玲子にナイフを突きつけたのだ――。正は雨宮の行き先を追っていた。優美は何枚もの写真と動画を持っていた。

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中野幸の正体

時を同じくして、かすかな記憶の糸から“雨宮の正体”にたどり着いた望緒は、雨宮の母・雨宮サユリ（高橋ひとみ）のもとを訪れる。ところがそこへ、雲隠れしていたはずの“雨宮”が現れる。

望緒は、高校生のときに褒められた言葉と雨宮が褒めてくれた言葉が同じだったことを思い出した。それは中野幸だった。そして一つの動画を見せられる。家に火を放って火事となり両親を殺害したのは中野幸自身だった。毎日親に虐待され、親を殺して自分も死のうと思っていた。だがその犯行現場に雨宮秀一がいて、虐待されてつらかったんだろう・・・と一緒に泣いてくれた。

しかし暫くして雨宮秀一は「これから一生俺の奴隷な」と奴隷扱いでいつもお金を強請られた。2年前、付き合っていた古堀アキを暴力を振るい裸の写真をＳＮＳにばらまくと脅し自殺した。その後、中野幸は雨宮と同じ顔に整形し、古堀アキの兄と組み、雨宮秀一を監禁した。

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雨宮秀一と中野幸の関係が明らかに

中野幸は火事の動画をなんとか取り返したかった。そのために同窓会を開き、タイムカプセルにあった携帯を回収することができた。

しかし岩崎七恵奈々江は携帯のデータをコピーしていた。夫のＤＶの相談にのっていた優美にすべて話し携帯を取り返そうとしたが、それをネタにまたお金を強請られた。中野幸は雨宮秀一として生きていくと望緒にナイフを突き付けると、そこに稜と玲子がくる。

雨宮秀一の母親に話を聞くと秀一は家では狂暴で病気を装って入院した。一度も息子はきたことがなかったが、あるとき顔がそっくりな中野幸がきた。とても優しく本当の親子以上の愛情があった。これ以上邪魔しないでほしいと懇願する。

望緒は気を失ってしまう。中野幸との赤ちゃんを妊娠していた。

古堀は雨宮秀一を殺害しに行くと中野幸に連絡するが、次に電話かかってきたのは雨宮秀一だった。古堀を殺害したのか？