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IPサイバー捜査班・第4話ネタバレ
2人組の匿名音楽ユニット“スノウライト”は素顔や素性を隠して活動してきたが、半年前、MAYのパートナー“YUKI”こと高原雪世(芦原優愛)の本名や過去がネット上で暴露され、大炎上。YUKIはそれを苦に自ら命を絶ってしまった。怒りがぬぐえないMAYは事務所社長・狭間誠(河相我聞)や弁護士・榊原真次(相島一之)と相談の上、YUKIについて特に悪質な書き込みを行った10人を特定しもし謝罪しなければ個人情報を生配信で晒すと言い放つ。
10人のうち8人は謝罪してきたが、残り2人は謝罪しなかった。その2人が殺害された。犯人は自殺したYUKIの音楽で知り合った弁護士事務所に勤めるRYOだった。
YUKIの個人情報が流出したのは姉の書き込みが原因だった。絆は姉から遺品のレコーダーを預かる。そこにはRYOに対する感謝の気持ちが多々録音されていた。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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IPサイバー捜査班・第4話あらすじ
変わり者の主任・安洛一誠(佐々木蔵之介)が所属する京都府警サイバー総合事犯係は、ひっきりなしにかかってくる電話の対応に追われていた。事の発端は、京都を拠点に活動してきた2人組の匿名音楽ユニット“スノウライト”の“MAY”こと蘭堂明紗(島崎遥香)が前夜のライブ配信で放った発言だった――。
スノウライトは素顔や素性を隠して活動してきたが、半年前、MAYのパートナー“YUKI”こと高原雪世(芦原優愛)の本名や過去がネット上で暴露され、大炎上。YUKIはそれを苦に自ら命を絶ってしまったのだ。怒りがぬぐえないMAYは事務所社長・狭間誠(河相我聞)や弁護士・榊原真次(相島一之)と相談の上、YUKIについて特に悪質な書き込みを行った10人を特定。
そして半年の沈黙を破って開いた前夜のライブ配信で、自らの素顔を公表しつつ、その10人に明後日のライブ配信までに実名で謝罪メールを送ってくるよう要求したのだ。さらにMAYは、謝罪しなければライブ配信内で彼らの個人情報を公表するとも宣言。
それを機に、MAYに対してバッシングが巻き起こり、「ライブ配信をやめさせろ」などの苦情が京都府警に殺到する状況となったのだ。安洛は、MAYへの襲撃をほのめかす書き込みが相次いでいることに注目。事件を未然に防ぐため、古宮山絆(福原遥)と多和田昭平(間宮祥太朗)は彼女の警護に当たるが、安洛はその現場にMAYを狙う男がいることに気づく。
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MAYの心の友による復讐
ライブ配信前までに、10人のうち7人が実名でメールしてきた。そんな中、会社役員・屋島修一郎(下元佳好)が何者かに殺害される事件が発生。安洛は、彼が問題の10人のうちのひとりであることに気づく。
タイムリミット、配信が始まる。MAYは、10人全員が謝罪してくれたと報告する。しかしMAYは嘘をついていた。殺害された屋島は謝罪してなかった。
南真理子が殺害された。YUKIに匿名で誹謗中傷した1人だったが、謝罪メールしてなかった。
YUKIの個人情報が流出したのは姉の書き込みが原因だった。絆は姉から遺品のレコーダーを預かり気になる音声を安洛に送る。
MAYが緊急ライブ配信する。10人のうち8人は謝罪だが2人は拒否したこと、社長と弁護士が裏で賠償金目的に動いていたこと、そしてMAYは謝罪しなかった2人の個人情報をネットでばらす。
YUKIがただ1人心を許した人物、それが立花亮太だった。仕事でうまくいかず引きこもりになった亮太が心の拠り所にしていたのがYUKIの楽曲だった。それがきっかけで心を通わせるようになった。亮太は2人の殺害を認める。
IPレコーダーにはYUKIからRYOさんに「RYOさん、ありがとう」
そしてMAYにもお礼の言葉が録音されていた。
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IPサイバー捜査班キャスト紹介
公式ページの発表です。
安洛一誠(やすみや・いっせい) 佐々木蔵之介
サイバー犯罪に関する膨大かつ最新の知識を持ち、捜査や推理のスキルはピカイチ。だが、組織ならではの“根回し”や“派閥”に一切関心がなく、“お偉いさん”からの要請にも忖度せず、塩対応を続けたおかげで“制御不能”のレッテルを貼られて“お掃除係”送りとなる。
超のつくデジタル人間であり、与えられたタスクを決められたルーティンとプロトコルで1バイトも余計な手間をかけずに処理することが何よりの快感。反面、興味のないことには1ビットたりとも食指を動かさない。口癖は「時間の無駄だ」。人の情にも犯人の動機にも興味はないが、“情の人”古宮山絆と出会ったことで変化の兆しが…!?
古宮山 絆(こみやま・きずな) 福原 遥
努力家で勘もよく、新人特有の“空回りする気負い”もない。だが生真面目な分、思い込んだらその方向に一直線に進み、引き返せなくなることも。母の死後、姪である自分を実子のように育ててくれた叔母夫婦に感謝しており、常に“人の情のありがたみ”を忘れないように心がけている。
多和田昭平(たわだ・しょうへい) 間宮祥太朗
安洛が超のつく出無精でパソコンの前から動こうとしないため、捜査経験のある多和田は常に外に出る仕事のすべてを押し付けられるハメに。
実はある人物から安洛に関する“密命”を受けている。普段はメンバーの一員として何食わぬ顔をして働いているが、時折、ひそかにある人物に情報を提供している様子で…!? やがて、安洛と絆が父娘かもしれないということに気づくが…!?
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川瀬七波(かわせ・ななみ) 堀内敬子
おせっかいな仕切りたがり屋でウワサ好き。府警本部内の噂や怪情報にも精通している。キャラは見事に“オバちゃん”で、総事係を明るくしてくれる存在。
岡林琢也(おかばやし・たくや) 吉村界人
ウェブ内のディープな情報解析が得意で、ハッキングの能力も天才的。安洛ほどではないが、コミュ障気味のオタク気質。
畑野陽葵(はたの・ひまり) 中川知香
鑑識の腕は確かだが、“総事係の隠れオタ”というマニアックな属性を持っている。
夏海理香(なつみ・りか) 高畑淳子
安洛とは彼が院生時代から30年近くの付き合いになる。同じ理系感覚で安洛とは普通に会話(もっぱら議論)を重ねられる、希有な存在。実は、絆の母のこともよく知っているようで…。
平塚栄太郎(ひらつか・えいたろう) 杉本哲太
これまでは事務仕事が多く、いわば宝の持ち腐れ状態だったが、絆が“総事係”に来てからは扱う事件が増え、彼の力が見直されることに。このご時世、ハラスメントには人一倍気を配っている。
IPサイバー捜査班・第4話感想
ネットでは良い噂より悪い噂のほうが回るのが早い、3対33の法則があるそうです。良い噂が3人回るとして悪い噂は33人に回る。ネットだけではなく、会社や学校でもそうですよね。
でも良い書き込みで元気づけられたり、いいね!が多ければ嬉しかったり、それもネットならでの反応です。
でも個人を特定したり相手が傷つくことはやっぱり言いたくないです。正義感が強い人がそういうことを行うと何かで聞いたことがあります。正義に騙されるなって感じですね。
冒頭に絆が刺されたか!?と心配しましたが血のりが入った風船があたっただけなんて。。まだお父さんが安洛かわかってませんからね。
第5話は8月12日放送になります。
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