2020/1/23放送前日に生駒里奈さんがドラマ「駐在刑事」でウェディング姿を披露するそうです。とても美しいですね。
本日の放送では容疑者になる高島礼子を演じる、岸本珠美と同じ多摩酒造に勤める山城加奈役で同じ職場に森園健太という婚約者がいる設定です。
事件とどのようにかかわっていくか楽しみですね。
2020年1月24日夜8時から放送される「駐在刑事」で生駒里奈さんが第一話のゲストで出演されます。生駒さんはサスペンス初出演だそうです!
駐在刑事の放送前の先読み記事(放送後、ネタバレも追記)を書いてますので是非ご覧ください。
生駒さんは乃木坂46の元メンバー第1期生、アイドルグループのことは全然詳しくないのですが、生駒さんはゴールデンボンバーを好きというのは知ってまして、私も大ファンなのです。
2020年1月1日に放送された格付けチェックではへなへなになっていた鬼龍院翔さんですが、鬼龍院さんがつくった楽曲は生きる力を与えてくれます。生駒さんもそれをテレビで話してます。
駐在刑事に出演するときいて、生駒ちゃんがどのように事件にかかわっていくのか本当に楽しみです!!
スポンサーリンク
生駒里奈さんが出演する駐在刑事の役どころ
『駐在刑事』は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島進)が、今は奥多摩の水根駐在所の駐在刑事として住民たちから親しまれている。
ある日、水根渓谷上流で奥多摩酒造専務・黒田洋一郎(堀部圭亮)の変死体が見つかる。
第一発見者は黒田と同じ奥多摩酒造に勤める岸本珠美(高島礼子)。警察での取り調べ中、「自分が殺した」と自供する。
しかし、犯行時間に珠美は別の場所にいたという目撃証言を聞いた江波は独自に捜査を開始。真犯人を探し始める
といった、あらすじになります。
奥多摩酒造の従業員・山城加奈役
サスペンスドラマへの出演が初となる生駒里奈さんの役どころは、第一発見者岸本(高島礼子)と一緒の奥多摩酒造に勤める従業員・山城加奈役です。そして同じ職場に森園健太という婚約者がいる設定
生駒里奈さんのコメント
寺島進さんと、バラエティーで先に共演させていただいていて、その時に「いつかはお芝居でも…」という話をしていたんですけど、そのことを覚えていてくださって、お芝居でも共演することができて、嬉しかったです。
緊張もあったんですけど、それ以上に頑張ろうという気持ちでいっぱいでした。
加奈は、寂しい過去があってそれを乗り越えて健太と幸せになろうとしている女の子です。自分の中にはなかった人物像で、自分と全然違う人を演じるっていうのはすごく面白いです。
今まで演じてきた役は、なんとなく自分と通じるものがあったんですけど、加奈に関しては初めましてだったので、やっていてすごく楽しかったです。
恋人役の楽駆さんは、年下なんですが劇中でも、加奈が健太を引っ張っていくという関係性でもあるので、そこは自然にできたかなと思います。
1話は、「これが1話なの!?」っていうくらい壮大なストーリーですし、とてもあたたかくて、台本を読んでいてとても心が救われたお話でした。親しみやすい作品だと思うので、楽しみにしていてください!
演じる加奈の寂しい過去が、事件に関係してくるような気がしますね。
スポンサーリンク
生駒里奈さんの恩人は2020年1月1月格付けで一躍有名になった鬼龍院翔さん
生駒里奈さんは、2017.05.28 モデルプレスの記事ですが、ご自身が小学校のときにいじめを受けていた過去の話をしています。
高校では、学校の雰囲気に合わず、不登校になることを考えるほどのどん底に落ちたとき、父から気分転換も兼ねて乃木坂46のオーディションを勧められ、見事合格に至り、上京します。
「あしたのショー」が生駒ちゃんを救った
しかし、いじめられていた自分が「ここに立っちゃいけないという不安」があり、そのときに変わるきっかけとなった曲が鬼龍院翔さんの「あしたのショー」だったとの事。
『あしたのショー』について
東京に簡単には帰れないなっていう覚悟が出来た曲。母も友だちもいないけど、代わりに慰めてくれているような気がした。
鬼龍院翔さんも、この「あしたのショー」の楽曲を自分の人生で大事な10曲のうちの1つだとミュージックポートレイト(2015年11月・NHK)で話してます。
自分が、どんどん売れていったときに、まわりの人から「鬼龍院かわったね?」と言われることが多くなったころ、自分は変わりたくないのに変わったと言われる、どうすればいいんだ?と、心の葛藤と戦っていたときに作った楽曲だそうです。
鬼龍院さんの心の葛藤が生駒ちゃんにも響いたのではないでしょうか。
「あしたのショー」の「ショー」は鬼龍院翔さんの翔です。
鬼龍院翔さんは、この歌をつくって、環境の変化に一区切りつけたそうです。
鬼龍院さんにとって人生で大事な曲・・・生駒ちゃんにとっても同じかもしれません。
あしたのショー歌:ゴールデンボンバー
作詞:鬼龍院翔
作曲:鬼龍院翔流れて行く時の中で どれ程変わらずにいられるのだろう
自分らしく生きるために 僕は何ができるだろう今日も疲れた日々に瞼で蓋をする
目覚めれば昨日とは違う景色で変わってく環境に戸惑う心と
向き合う間も無い程に忙しなくて変わらないでいて、と
そのままでいてね、と手紙にはあるけれど・・・流れて行く時の中で どれ程変わらずにいられるのだろう
自分らしく生きるために 僕は何ができるだろう仲間とは名ばかりの睨み合う関係
硬い仮面を被るのは楽じゃないね孤独だよと泣けば誰か振り向くかな
他人だらけの街で変わって行く人の中で 僕だけ変わらずにいられるのかと
不安になり 迷惑だけど夜中電話したんだよ「それは焦燥感だよ」と貴方は宥めてくれる
怖がらないでいいの?自分でいられるの?次々と代わるキャンバスに愛や夢書き殴った
気が付きゃ綺麗事の塊散々悩んで手に入れた 華やかな場所に僕はいるけど
あの日焼き付いた輝きは何処へ隠れたのだろう?流れ過ぎる季節の中で 変わらないでいたいよいつまでも
貴方が愛してくれた僕はここにいる
今も悩んでる 頼りなく笑いながら「それは劣等感だよ」と貴方は宥めてくれる
怖がらないでいいの?一緒に居られるの?
キリショーは恩人
生駒ちゃんは、鬼龍院翔さんについて
「キリショーのおかげで私は、数少ない秋田時代の高校生活を不登校にならずに済んだんです。」とテレビで発言しています。
彼女にとって、まさに恩人といったところでしょう。彼が居なければ、乃木坂の生駒ちゃんが見られなかったといっても過言ではないかもしれません。
生駒里奈さんのプロフィールと今後の活動予定
名前:生駒 里奈(いこま りな)
出身地:秋田県由利本荘市
生年月日:1995年12月29日
身長・血液型:AB型・154cm
星座:やぎ座
元AKB48チームB
乃木坂46の1期生 選抜メンバー
デビュー:2011年
今後の出演予定
舞台「モマの火星探検記」
人類初の火星探検に挑戦する宇宙飛行士・モマ(矢崎広)の物語と、同劇団が過去に上演した『ハイレゾ』で描かれたロケット作りをする少女・ユーリ(生駒里奈)のストーリーが融合した内容となっている。
スポンサーリンク
まとめ
生駒さんが乃木坂46を卒業した理由をあらためて読みました。
卒業するときニュースでたくさん騒がれてましたよね。センターで絶頂期だったからでしょう。
小学校のときにいじめられた過去がある生駒さんです。心の傷は誰も計り知れないですね。
でも傷ついた分、心も強くなって、人に依存するという選択肢はなかったのではないでしょうか。
乃木坂46に所属していればある意味、楽(人気という面)だったかもしれないけど敢えて険しい道を選んだのかな。。
自分1人でも生きていく。。そんな覚悟が誰よりも早くにできていたから卒業が早かったのかなって今更ながら思います。
私生駒里奈は
乃木坂46を卒業する事になりました。
卒業に至った経緯は、
今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。
20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、
具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、
プラスで自分を高めないといけない。
ここだけじゃ足りないと思う様になりました。
どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり
今日発表させて頂きました。
『駐在刑事』を皮切りに、これからもたくさんサスペンス・刑事ドラマに出てくださいね!かならず見ます!
スポンサーリンク
コメント