とありました。どんなふうに驚愕するのか、楽しみです
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漂着者第7話ネタバレ
ヘミングウェイ(斎藤工)と対談していた総理大臣が落下してきたシャンデリアの下敷きになって死亡。世間が騒然となる中、外務大臣の藤沼恵美子(峯村リエ)が総理大臣臨時代理に任命される。
しかしヘミングウェイは、シャンデリアの落下の絵を描く前に、新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)が尖ったもので総理大臣の首を刺す絵を描いていた。「ヘミングウェイが未来を変えた?しかしそれを聞いた橋は翌日退職届を提出。
自分の過去を知るというNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)の胸には、ヘミングウェイの足首にあるのと同じ羽の大きなタトゥが!!1400年もの間、預言者を待っていた。
そんな中、再び女児誘拐事件が発生! なんとその被害者は、新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘・一恵だった――。公開捜査に切り替わる。防犯カメラの映像で左足を引きづっているニセ警察官が一恵ちゃんを誘拐した可能性がある。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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漂着者第7話あらすじ
ヘミングウェイ(斎藤工)と対談していた総理大臣が落下してきたシャンデリアの下敷きになって死亡。ヘミングウェイが死を予言する言葉を叫んだ後に、シャンデリアが落下するという決定的な瞬間の動画が拡散され、世間が騒然となる中、外務大臣の藤沼恵美子(峯村リエ)が総理大臣臨時代理に任命される。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)に、ヘミングウェイが最初に絵を描いて予言した総理大臣の死は、シャンデリアの落下によるものではなく、“橋らしき人物による殺人”だったと告げる。「ヘミングウェイが未来を変えたってことか?」と笑い飛ばす橋だが、翌日退職届を提出。
唐突な決断にがく然とする詠美に、橋は、かつて彼女の父親が収賄事件に巻き込まれた際、「墓場まで持って行く」と言っていた秘密を、どうしても知りたいと思って取材を続けた結果、おぞましい真実、黒幕は、宮部一馬、第100代内閣総理大臣だった。橋は詠美に選別として鉛筆を渡すが、それは改造されていた。やはり橋は殺害しようとした。。。。
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ローゼン岸本の正体
一方、崖から大勢の人々に見送られて海に飛び込んだという記憶がよみがえったヘミングウェイは、自分が何者なのかを考え続けてきたものの、それだけではすべての記憶は戻らないと気づく。
そして、自分の過去を知るというNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、「あなたは何者なんですか?」と静かに問い掛ける。すると、それを聞いたローゼンは自分の胸を見せる。そこには、ヘミングウェイの足首にあるのと同じ羽の大きなタトゥが!!
岸本は1400年もの間、預言者を待っていた。この敷地内には色々なものが埋められている。ヘミングウェイはなぜそうまでして漂着者を待っていたのか?尋ねるが、ローゼンはそのうち気づく・・・とだけ伝える。
刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを一連の事件の容疑者だと疑いながらも、その能力が本物ならば12年前に行方不明になった娘に会わせてほしいと、涙ながらに訴える。ヘミングウェイは柴田の肩を抱く。
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女子誘拐事件が発生
そんな中、再び女児誘拐事件が発生! なんとその被害者は、新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘・一恵だった――。ついに公開捜査に切り替わる。
防犯カメラの映像で左足を引きづっているニセ警察官が一恵ちゃんを誘拐した可能性がある。
詠美はヘミングウェィに一恵の居場所を予知してもらう。
藤沼恵美子・総理大臣臨時代理がローゼン岸本を呼び出す。岸本は数週間前に大臣が亡くなることを私設秘書に伝えていた。総理になった際にお願いしたことがある。それは一体なにか?
佐々木宅に一恵ちゃんのランドセルが届く。
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漂着者のキャスト紹介
公式からの発表になります。
ヘミングウェイ(へみんぐうぇい) 斎藤 工
女子高生たちが無邪気な出来心で撮影した動画をSNSに投稿するやいなや、<#イケメン全裸漂着者>として拡散され、一躍時の人になる。発見された際に発した言葉が、アーネスト・ヘミングウェイの作品に出てくるものだったため、ネット上で『ヘミングウェイ』と呼ばれ、その人気はうなぎ上り! 記憶を失っているため、注目を浴びることで自分を知っている人が現れるのではないかと期待している。
また、予知能力らしきものをもっており、世間を騒がせている事件を解決に導く。整った容貌に謎めいた雰囲気、不思議な能力も相まってSNSで大バズリ! しだいに人々から崇められるように…。
新谷詠美(しんたに・えみ)(28) 白石麻衣
その美貌とは裏腹に、刑事たちにも物おじせず直撃取材をこなし、警察の不祥事も暴いてきたやり手。
ひとりの女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の関連を疑い、取材を進めるうちにヘミングウェイの存在を知る。最初はスクープ狙いで、世間を騒がせている謎の男・ヘミングウェイの正体を暴こうと取材を申し込むのだが、しだいに彼のもつ不思議な能力に魅入られていく。
ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと)(47) 野間口徹
ある日突然、入院中のヘミングウェイの前に現れ、身元引受人になる。常に穏やかな微笑みをたたえている謎めいた人物。
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野間健太(のま・けんた)(29) 戸塚純貴
柴田とともに事件を捜査する若手刑事。「~っす」という語尾を柴田に注意され続けるイマドキの青年で、ヘミングウェイのもつ不思議な力も頭ごなしに否定せず“あるかも”と考える柔軟な考えの持ち主。
深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ)(57) リリー・フランキー(友情出演)
寺の場所が女児失踪事件の起きたショッピングモールから近いため、刑事の柴田と野間が聞き込みにやって来るのだが…?
国原栄一(くにはら・えいいち)(57) 船越英一郎(特別出演)
記憶を失っているヘミングウェイに、何でもいいから思いつたことはすべてメモするようにと伝える。このことが、ヘミングウェイの予知能力めいた不思議な能力を世間に知らしめるきっかけになる。
柴田俊哉(しばた・としや)(53) 生瀬勝久
女児失踪事件、殺人事件の捜査に日夜奔走している。ヘミングウェイが事件に関与していると疑い、彼の動向を注視している。何やら過去につらい出来事を経験したようで…?
漂着者第7話感想
ローゼン岸本の胸には大きな大きなヘミングウェイの足首と同じマークの入れ墨があって、それをみたときは、のけぞりました。1400年もの間、預言者を待っていたようです。語り継がせるために子孫は残していったんですね。。裏で総理大臣臨時代理とつながっているなんて、何を企んでいるのか。。。
柴田(生瀬勝久さん)がヘミングウェイに娘に会わせてほしいと頭を下げるシーンがありましたが、でもその後予知したのか。。。でも柴田の娘と今回誘拐された一恵ちゃんは同じ犯人なのでしょうか。2人とも生きててほしい。。。
第8話のあらすじはこちらです。
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