とありました。どんなふうに驚愕するのか、楽しみです
スポンサーリンク
漂着者第5話ネタバレ
園児13人を乗せたまま消息を絶ったバスの運転手が遺体で見つかる。13人の園児たちは『幸せの鐘の家にいる』と詠美に伝える。
ヘミチャンネルで祈り続けるヘミングウェイの姿を動画でアップしたところ、それを見て異常な行動を起こす人が続出。
詠美は琴音から話を聞くため、彼女の暮らすお屋敷を訪問するとそのまま拉致されてしまった。目を覚ますとそこには13人の子どもたちがいた。
琴音の家に、柴田と野間、そしてヘミングウェイもやってきた。琴音を助けだそうとしたときロシアの兵隊に刺されそうになるが、琴音が身代わりに刺されなくなってしまう。
琴音は「預言者様、あともう少しだったのに・・・・」言い残す。詠美は、「琴音は先祖はあなたの先祖の婚約者だった。」と予想するが。。。琴音の腕にもあのタトゥーがあった。
13人の子どもたちと詠美は無事に救出される。
ヘミングウェイは柴田を呼び出し、12年前いなくなったひかりに会いたくないですか?柴田は驚愕する。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
スポンサーリンク
漂着者第5話あらすじ
園児13人を乗せたまま消息を絶ったバスの運転手が遺体で見つかる。幼稚園の砂場に生き埋めにされたあげくの窒息死というむごい犯行に、新潟県警の捜査本部が騒然となる中、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)は、一連の女児連続殺人事件とは無関係で、かなり計画的な犯行だと考える。
NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、長時間祈り続けたまま動かないヘミングウェイ(斎藤工)の姿を見て、不思議な感覚に…。母親が自殺したときのことを思い出す。
また女子高生3人組が、この祈り続けるヘミングウェイの姿を動画でアップしたところ、それを見て異常な行動を起こす人が続出。警察は、この不可解な現象は動画にサブリミナル効果など、何かしらの加工が施されているのではないかと調査する。
一方、ヘミングウェイは詠美に、「大勢の人に見送られて崖から海に飛び込んだ」ことを思い出したと言い始める。さらに記憶が少し戻ってきたのは、婚約者を名乗る古市琴音(シシド・カフカ)との出会いがきっかけだと言うヘミングウェイの言葉に、複雑な気持ちになった詠美は、琴音のことを徹底的に調べる決意を固める。
また、いまだ行方がわからない13人の園児は、楽しく鬼ごっこしている。彼は「13人の子どもたちは『しあわせの鐘の家』にいる」と静かに告げる。
スポンサーリンク
ヘミングウェイは預言者?
詠美から情報を得た柴田は、任意で施設の捜索を開始。しかし、園児たちは見つからず、撤収を余儀なくされてしまう。それを見た施設の代表・ローゼン岸本(野間口徹)は冷たい笑みを浮かべ、弁護士に、幼稚園児を乗せたバスが土の中に埋まっていることを告げる。
そんな中、詠美は琴音から話を聞くため、彼女の暮らすお屋敷を訪問。琴音に会ったことがきっかけでヘミングウェイの記憶が戻り始めたことを告げ、今まで彼女の話を信用していなかったことを謝罪する。そして、ヘミングウェイのことをすべて教えてほしいと頼むのだが、琴音は「あなたは知り過ぎてしまった」と言い放ち、詠美は何等かの薬で気絶してしまう。
詠美が目を覚ますと、そこに13人の幼稚園児がいた。翌朝目を覚まし、誘拐したロシアの女性からヘミングウェイは『預言者』だと聞かされる。
スポンサーリンク
詠美と13人の子どもたちは無事に救出
柴田と野間は、琴音の家に入ると、詠美の声が聞こえた。そしてヘミングウェイもやってきた。琴音を助けだそうとしたときロシアの兵隊に刺されそうになるが、琴音が身代わりに刺される。
詠美は、「琴音は先祖はあなたの先祖の婚約者だった。」琴音の腕にもあのタトゥーがあった。捕まった3人の兵士は自害した。
ヘミングウェイは柴田を呼び出し、『お嬢さんにお会いしたくありませんか?12年前、あなたが見失ったひかりちゃんですよ。』柴田が電話でちょっと目を離した隙にいなくなっていたのだ。
ヘミングウェイはひかりの声で、、、『パパ、どこ?』
スポンサーリンク
漂着者のキャスト紹介
公式からの発表になります。
ヘミングウェイ(へみんぐうぇい) 斎藤 工
女子高生たちが無邪気な出来心で撮影した動画をSNSに投稿するやいなや、<#イケメン全裸漂着者>として拡散され、一躍時の人になる。発見された際に発した言葉が、アーネスト・ヘミングウェイの作品に出てくるものだったため、ネット上で『ヘミングウェイ』と呼ばれ、その人気はうなぎ上り! 記憶を失っているため、注目を浴びることで自分を知っている人が現れるのではないかと期待している。
また、予知能力らしきものをもっており、世間を騒がせている事件を解決に導く。整った容貌に謎めいた雰囲気、不思議な能力も相まってSNSで大バズリ! しだいに人々から崇められるように…。
新谷詠美(しんたに・えみ)(28) 白石麻衣
その美貌とは裏腹に、刑事たちにも物おじせず直撃取材をこなし、警察の不祥事も暴いてきたやり手。
ひとりの女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の関連を疑い、取材を進めるうちにヘミングウェイの存在を知る。最初はスクープ狙いで、世間を騒がせている謎の男・ヘミングウェイの正体を暴こうと取材を申し込むのだが、しだいに彼のもつ不思議な能力に魅入られていく。
ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと)(47) 野間口徹
ある日突然、入院中のヘミングウェイの前に現れ、身元引受人になる。常に穏やかな微笑みをたたえている謎めいた人物。
スポンサーリンク
野間健太(のま・けんた)(29) 戸塚純貴
柴田とともに事件を捜査する若手刑事。「~っす」という語尾を柴田に注意され続けるイマドキの青年で、ヘミングウェイのもつ不思議な力も頭ごなしに否定せず“あるかも”と考える柔軟な考えの持ち主。
深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ)(57) リリー・フランキー(友情出演)
寺の場所が女児失踪事件の起きたショッピングモールから近いため、刑事の柴田と野間が聞き込みにやって来るのだが…?
国原栄一(くにはら・えいいち)(57) 船越英一郎(特別出演)
記憶を失っているヘミングウェイに、何でもいいから思いつたことはすべてメモするようにと伝える。このことが、ヘミングウェイの予知能力めいた不思議な能力を世間に知らしめるきっかけになる。
柴田俊哉(しばた・としや)(53) 生瀬勝久
女児失踪事件、殺人事件の捜査に日夜奔走している。ヘミングウェイが事件に関与していると疑い、彼の動向を注視している。何やら過去につらい出来事を経験したようで…?
漂着者第5話感想
ストーリーのスケールが大きすぎて圧倒されます。第5話では巨大な象がでてきたんです。あれはヘミングウェイ?琴音どちらの力で出たのか。。。
ヘミングウェイは『預言者様』だと琴音が言ってました。予言者という言葉は聞いたことがありますが、預言者って?有名なのが、「ムハンマド」イスラム教のすべての主要な宗派において神の最終預言者と言われたそうです。
そしてコトバンクによると、、、
『予言者』・・・ 予言をする人。予言をする能力のある者。
『預言者』・・・ キリスト教で、古代イスラエルにおける宗教上の指導者であり、神の啓示を受け、これを神託として世人に伝え、それによって世人を導き、未来をさとす人をいう。
だそうです。
ヘミングウェイは『預言者』、ローゼン(野間口徹さん)は、ヘミングウェイに「13人の天使の旅立ち」の石碑みたいな、のを造ってました。その足跡が必要で13人の幼児が誘拐されたようです。
まだまだ色々なことが謎だらけで超ハイパーミステリーです。
でも柴田の娘・ひかりが見つかるといいな。。。ヘミングウェイは一切悪いことはしておらず、今のところ人助けしかしてません。詠美と恋愛関係になるのか、、、このあたりも気になります。
第6話のあらすじはこちらです。
スポンサーリンク