とありました。どんなふうに驚愕するのか、楽しみです
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漂着者第4話あらすじ
突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)――。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。
単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないか…と、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。
一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。
自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に…。「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。
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13人の幼稚園児が神隠しに!?
琴音とローゼンは知り合いだった。琴音は「彼は本物ですよ」2人の話の中ではヘミングウェイは何者かに狙っている可能性がある。2人の会話は公安によって盗聴されていた。
その日の夜、帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。黒づくめの男が家に侵入し詠美をマンションから連れ出そうとするが、ヘミングウェイから連絡をうけた柴田刑事が現れ、詠美は無事だった。しかしUSBは取られてしまった。
そんな中、新たな事件が発生! 幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイに助けを求める。
テレビ局はヘミングウェイと中継を結ぶ。
「いつものバスのドライバーは、幼稚園にいる、砂場に」ヘミングウェイはスケッチブックは使わない。柴田が砂場を掘り返すと運転手が埋まっていた。
ドライバーに成りすました男は、琴音の家に・・・。
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漂着者のキャスト紹介
公式からの発表になります。
ヘミングウェイ(へみんぐうぇい) 斎藤 工
女子高生たちが無邪気な出来心で撮影した動画をSNSに投稿するやいなや、<#イケメン全裸漂着者>として拡散され、一躍時の人になる。発見された際に発した言葉が、アーネスト・ヘミングウェイの作品に出てくるものだったため、ネット上で『ヘミングウェイ』と呼ばれ、その人気はうなぎ上り! 記憶を失っているため、注目を浴びることで自分を知っている人が現れるのではないかと期待している。
また、予知能力らしきものをもっており、世間を騒がせている事件を解決に導く。整った容貌に謎めいた雰囲気、不思議な能力も相まってSNSで大バズリ! しだいに人々から崇められるように…。
新谷詠美(しんたに・えみ)(28) 白石麻衣
その美貌とは裏腹に、刑事たちにも物おじせず直撃取材をこなし、警察の不祥事も暴いてきたやり手。
ひとりの女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の関連を疑い、取材を進めるうちにヘミングウェイの存在を知る。最初はスクープ狙いで、世間を騒がせている謎の男・ヘミングウェイの正体を暴こうと取材を申し込むのだが、しだいに彼のもつ不思議な能力に魅入られていく。
ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと)(47) 野間口徹
ある日突然、入院中のヘミングウェイの前に現れ、身元引受人になる。常に穏やかな微笑みをたたえている謎めいた人物。
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野間健太(のま・けんた)(29) 戸塚純貴
柴田とともに事件を捜査する若手刑事。「~っす」という語尾を柴田に注意され続けるイマドキの青年で、ヘミングウェイのもつ不思議な力も頭ごなしに否定せず“あるかも”と考える柔軟な考えの持ち主。
深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ)(57) リリー・フランキー(友情出演)
寺の場所が女児失踪事件の起きたショッピングモールから近いため、刑事の柴田と野間が聞き込みにやって来るのだが…?
国原栄一(くにはら・えいいち)(57) 船越英一郎(特別出演)
記憶を失っているヘミングウェイに、何でもいいから思いつたことはすべてメモするようにと伝える。このことが、ヘミングウェイの予知能力めいた不思議な能力を世間に知らしめるきっかけになる。
柴田俊哉(しばた・としや)(53) 生瀬勝久
女児失踪事件、殺人事件の捜査に日夜奔走している。ヘミングウェイが事件に関与していると疑い、彼の動向を注視している。何やら過去につらい出来事を経験したようで…?
漂着者第4話感想
詠美が准教授・古郡からUSBを預かってパスワードを入れるシーンがあるのですが、『第六感』『テレパシー』とか准教授がそんなパスワードにするか?と思うような単純なワードでそんな馬鹿な。。。(笑)
ヘミングウェイはスケッチブックを使わなくなったのは詠美は次のステージに向かったからだと言いましたが、絵を描かなくても映像が頭にはっきり浮かぶようになったのでしょうか。それともTV局とつながっているため映像を通してみることができたからでしょうか。
第六感を持っている人があのタトゥーを持っているとしたら、ヘミングウェイはどこから来て新潟県の漂着したのか。。。琴音という婚約者が現れましたが、それは1400年前とのこと。そしてローゼン岸本は琴音とつながってました。
13人の幼稚園児が誘拐されましたが、琴音とローゼン岸本が2人で目論んだ事件のような気がします。
第5話のあらすじはこちらです。第一部が完結します。
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