【ネタバレ】星とレモンの部屋~ひきこもりの男女のある1日のドラマ

2021年スペシャル

2021年3月19日NHKで放送される『星とレモンの部屋』のあらすじとネタバレになります。

このドラマは、近年社会的な問題となっているひきこもり家族の8050問題。(「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題のことです)

老いた両親が亡くなった後に子どもがその死体と暮らしていた、という痛ましい事件をベースに、チャットで知り合ったひきこもりの男女に起きる、ある一日のドラマになります。

主人公の里中いち子役は夏帆さんが、チャット相手の涼役は宮沢氷魚さんが演じます。

このドラマを見逃した方は、2021年03月24日 午前1:28 ~ 午前2:13 (45分)から再放送されます。

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星とレモンの部屋あらすじとネタバレ

ひきこもり歴18年の里中いち子の唯一の楽しみは、家庭用プラネタリウムの星空だ。

ある朝唯一の話相手だった母・初美が持病で倒れてしまう。いきなり自分の部屋に水があふれてくる。しかしいち子は、119番に電話するが怖くてうまく話すことができずない。

パニック状態のいち子は、チャット相手の涼に母が倒れたことをチャットし「どうすればいいですか?」と尋ねると、「遺体を浴室に運んで鼻と口にティッシュを詰め込んでください。そうすれば腐敗は少し防げます」

衝撃な回答だった。RYOは、僕も引きこもりで、2週間前、父親が死にました。いま父の死体と暮らしています。僕も死のうと思ったが、死ねずに2週間経ちました。死体遺棄で捕まるのが怖い。。。

父親はお風呂のバスタブに毛布にかけられていた。あるとき、父親の亡霊がRYOの目の前に、、、父は土下座する。「俺が悪かった、お前はいいやつだった。」

もっと前に引きこもる前に謝ってくれたら。。。

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いち子は母親と一生懸命話す

わたしは星を眺めて落ち着いたら警察に電話します。頑張ればできる。

いち子は母親をふとんの上に寝かせ、「こんな娘でごめんなさい、欠陥だらけでごめんなさい。これが精いっぱいだよ。」と母親に抱きついて泣いてしまう。

母親の亡霊と話すいち子、「お母さんもごめんなさい。辛かったね。いち子」

いち子は中学のときいじめにあってから引きこもっていた。

母は、「学校でいじめらたときお母さん助けてあげれなかったね。もっと話を聞いてあげればよかった。あなた繊細すぎるから難しいの。あなた、死体になら謝られるのね。エンバーミング、勉強してみたら?」

いち子は「怖い、生きるのが。。。」と伝えると母は、

「腐るのはもっと怖い。私が腐れば腐るほどあなたが晒される。この世界のどこかに生きる希望がどこかにある。

いち子は、「わたしもう32歳だよ。32歳になっても誰とも話せない。」

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RYOは住所をいち子に知らせる

いち子は家を掃除しはじめる。そしてガラスを割る。

クローゼットに隠れ、レモンでプラネタリウムを再度映し出す。

救急には連絡できなかった。119番で異変に気付いた警察官がいち子の家にくる。

パソコンにはRYOとのやりとりがあるが、そこには和室に死体あることがかかれている。

いち子が隠れていたクローゼットの戸が開かれる。

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星とレモンの部屋キャスト

4名のキャスト紹介です。

里中いち子(夏帆)

中学生の時のいじめがきっかけで、母親と二人暮らしのマンションの自室に18年間ひきこもっている女性。中学時代の経験がトラウマとなり、いまだに他人と直接話すことができない。唯一の話し相手だった母親の初美がある朝突然倒れてしまい、いやおうなしに社会に向き合うことになる。家庭用プラネタリウムで見る星空が唯一の楽しみ。

(宮沢氷魚)

いち子のチャット相手。いち子と同様に、中学校の時のいじめがきっかけでひきこもりになる。他人と話すとパニックを起こしてしまう。一方で「自分はこんなものではない」という自意識の高さから、満たされない思いと劣等感を常に抱えている。チャットでいち子から母親が倒れたと聞き、思わぬ言葉を口にする。

涼の父(田中哲司)

涼の父。技術者として会社では真面目に仕事をこなし家では厳格な父親としてふるまってきたが、ある日突然息子の涼がひきこもりになり、どう接してよいのかわからないまま対立関係にある。妻はすでに亡くなっている。

里中初美(原田美枝子)

いち子の母親。ひきこもるいち子を部屋から出そうと努力したがかえって娘のプレッシャーとなり、ある時からひたすら見守ることに。いち子とは18年目にしてようやく安定した関係となり、娘がもう少しで外に出られるのでは・・とほのかに期待している。だがある朝突然、持病で倒れてしまう。

星とレモンの部屋感想

45分間という短いドラマでしたが、一言、怖かったです。。。引きこもりの人が増えていることはざっくりと知ってましたが、そのような方達が抱えている心の傷というか闇はすごい深いんだなって思いました。

今回の主人公は中学のときにいじめられて、汚い雑巾で顔や手を汚され、常に清潔にしてないといけない。とても辛い経験ですよね。社会で適応できない人が、家で引きこもって親と一緒だった場合、その親に何かあったとき、怖いですよね。。。考えたくないだろうけど現実問題、子供より親のほうが先に亡くなるのが世の常です。

将来不安なのは年代関係なくみんなそう思っていると思います。人生80年なんて他人に迷惑かけそうで生きたくないです。

でも悩みは多種多様化し、どんどんしんどく、なっているように思います。心身ともに健康である普通なことが、本当に一番の贅沢なのかもしれません。

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