2022年7月22日『警視庁強行犯係 樋口顕 Season2』第2話のあらすじと放送後にネタバレを追加します。
この刑事ドラマは、警視庁捜査一課強行犯係の樋口顕(内藤剛志)を中心に、樋口の盟友で生活安全部少年事件課の氏家(佐野史郎)と、樋口の上司・天童(榎木孝明)が真摯に事件と向きあい事件を解決していきます。2021年にSeason1が放送されましたがさほど間は開かずにSeaon2が始まって楽しみです。
第1話のあらすじとネタバレはこちらです。
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強行犯係・樋口顕2022第2話あらすじ
空き家から女性の絞殺死体が見つかる。樋口顕(内藤剛志)が臨場するが、所持品がなく身元が特定できずにいた。鑑識の辰巳友恵(遼河はるひ)は衣類からクリーニング店を特定し、NPO法人空き店舗再活用プロジェクトの林康菜(小林涼子)と判明。
NPO法人の事務所にいくと生駒花蓮(篠田真理子)がいた。有名DIYクリエイターで康菜と共同で「DIY工房」を立ち上げていた。
花蓮は2日前に康菜と会ったきりだったが、そのとき花蓮の彼氏・村西と康菜の3人で揉めていたと近所のたこあき焼きの店員に話を聞く。
樋口は辰巳を連れてDIY工房の現場検証をおこなう。康菜の鞄、手袋が花蓮のロッカーから見つかる。花蓮が犯人だと示す証拠品だが、証拠が揃い過ぎていることに樋口は違和感を抱く。
花蓮は「自分は嵌められた!鑑識の辰巳が仕込んだ」と言い出す。数年前、事件現場の鑑識で花蓮がペンキをかけてしまい証拠品を汚染させたことがあった。しかし樋口は辰巳が罠を嵌めるようなことはしない、真犯人の仕業だ。
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DIYの絆で結ばれた2人
空き家が不正薬物の受け渡しに使われていた。密輸する犯人は空き家の住所に送付させ、郵便受けに不在通知を入れさす。そして不在通知に置き配を指示すれば、誰にも会わずに荷物(不正薬物)を受け取ることができる。
犯人は、ラーメン店の仲野、康菜に不正薬物の不正がバレてしまい自分の欲のために殺害。
泰菜は花蓮が余計なことに煩わせずDIYに集中できる環境を作ろうとしていた。今回の件も管理している物件が犯罪に使われたいたことを花蓮に煩わせたくなかった。
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強行犯係・樋口顕・キャスト
樋口 顕・・・内藤剛志
遠藤貴子・・・矢田亜希子
樋口照美・・・逢沢りな
菊池和馬・・・佐野岳
藤本由美・・・片山萌美
中田裕之・・・小松利昌
吉崎 衛・・・斉藤暁
樋口恵子・・・川上麻衣子
天童隆一・・・榎木孝明
氏家 譲・・・佐野史郎
強行犯係・樋口顕Season2第2話感想
DIYできる人がすごいなって思います。ひと昔前は日曜日大工といえば男性がやるイメージでしたが女性のほうが目だってますよね。わたしは不器用なので絶対無理です。。。
さて樋口が、鑑識の鉄の女に、「絶滅危惧種」と言われてましたが、確かに内藤剛志さんが演じる刑事は「絶滅危惧種」そのものです。
でも絶滅危惧種は唯一無二ですよね。誰もが経験できないことを経験しているし、AIに負けてないと思います(笑)
第3話のあらすじはこちらです。
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