2020年7月22日(水)夜10時から放送されます第6話のあらすじとネタバレになります。
黒豆ビスコッティの成分表示が改ざんされているのがわかり、担当の東海林は窮地に追い込まれます。春子はそんな東海林をまた助けます。
やっぱり春子と東海林のやりとりはおもしろいですね!今日のやりとりで笑ってしまったのは東海林が春子に「いちゃもんお時給ロボットが!」春子は東海林に「この枯れたマリモはいつまでここで油を売っているのですか?」マリモは東海林のくるくるパーマのことです。「腐れマリモ」とも呼ばれてました。東海林はバツイチですが、なんとスナックのままと電撃結婚して、電撃離婚していたそうです。詳しくはネタバレ記事をご覧ください。
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ハケンの品格2020年・第5話あらすじ
営業事業部、営業一課の課長に就任しました東海林(大泉洋)は、北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようと、ダイエット効果を証明するデータと、100人の女性達のアンケートを持って帰ってきていた。
社運をかけた黒豆ビスコッティを春子は味見をして「味はいけますが、不祥事のにおいがします」春子は味が良いのは認めたが・・・・。
黒豆ビスコッティの反響がすごい
黒豆ビスコッティを販売したい!という電話が鳴りやまない。有名な『おやつ倶楽部』の取材もうける東海林
東海林は100人のアンケート結果があるというが、「その女性は実際痩せたのですか?」大前は確認する。「黒豆の皮にはシアニジンがありダイエット効果がある成分がありその成分が半端がない、漆原先生も証明している」と東海林は太鼓判押す。
「失敗はその腐れマリモだけにしてください」大前は大風呂敷を掲げている東海林をけん制するが。。
東海林の1回目の結婚相手はスナックのママ
東海林は、名古屋にいたときスナックのママと電撃結婚していた。しかし電撃離婚していた。
里中は何故結婚しないのか?
浅野は「2人とも忘れられない人がいるとか?」東海林も里中もシーンとなってしまった。
「あいつは変わらないな。。出世しない。ボーナスもないのになぜ派遣続けているんだ?」
里中は「あれは感動したな。。。春子が東海林さんのことを心配して面談行ったでしょ、今度は社長賞を狙えるよ!名古屋で何かあったの?」
と聞くが東海林は「別に・・・・何も」
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黒豆ビスコッティは「むしろ太る」と雑誌に書かれる
東海林に取材した麦田というライターが、「黒豆ビスコッティは痩せるのはウソ」だという記事がネット中に拡散される。
成分データをまとめた高沢という社員が急に辞めていた。東海林は旭川に帰る。
漆原先生に会いに行くが、やはりデータは改ざんされていた。
検査分析士の資格を持つ春子が検査すると・・・
里中に依頼されて春子が検査した結果、痩せる成分のシアニジンは正確な数字の約10倍書かれており、データの改ざんがあった。
成分表示に誤りがあったと社長に謝罪する東海林、そして記者会見するように指示する。
東海林の出世も白紙に・・・・
春子は東海林に「不祥事課長」傷口に塩を塗る。
100人のアンケートがシュレッダーに・・・
東海林は「アンケートはきちんととった。その言葉は大事にしようと思う。」しかしそのアンケートを宇野部長は派遣社員の福岡にシュレッダーをかけるよう指示してしまった。
それを知った東海林と里中は愕然とする。
そんな中、北海道から「黒豆ビスコッティ」を作る小さな工場の社長が上京。春子は「このままだと工場がつぶれそうだからと飛んできた」と聞かされた。工場の社長は東海林のことを心配する。
春子はシュレッダーにかけられたアンケートをもとに戻そうとする。ジグゾ―パズル1級を持っている春子、里中と浅野とともにアンケートを徹夜して復元していく。
そのころ東海林は明日の記者会見の原稿を作っていた。
東海林が出社する。
春子は「ちゃんと謝りなさい、自分の言葉で謝りなさい。あなたには無理です。あのときもすべて自分の手柄にすればいいのにハケンが行ったと伝えアンチ派遣の社長だから社長賞がとれなかった。大風呂敷を拡げるくせに土壇場で嘘をつけない。」
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記者会見で東海林は自分の言葉で謝罪
成分偽造について謝罪する記者会見が行われる。宇野部長はアンケート用紙は派遣がシュレッダーしたと会見する。アンケートは復元したことを伝えない宇野部長
東海林は
「申し訳ありません、黒豆ビスコッティは痩せません」その後の調べによって、公表したこのデータが嘘があることが分かりました。私がこのデータをうのみにしてしまったからです。本当に申し訳ありません。すべて私の責任です。しかし黒豆ビスコッティは本物です。旭川の工場が1つ1つ思いを込めて手作りで作ってます。私は事実を偽って混乱を招きました。商品に偽りがありません。100人のアンケートには正直な感想があります。」
リモートで100名のモニターが感想を伝える
大前春子が登場、大逆転スピーチを渡す
「このお菓子を食べて痩せたというのは事実と違います。黒豆ビスコッティを食べ続けています。北海道から感想を述べてくれてます」
モニターからの感想のビデオが流れる。そして黒豆ビスコッティを食べ続けているモニターがリモートで100人参加した。
シアニジンは少ししか入ってないけど、栄養価の高い食材しか入ってないから体が喜ぶ、私も徹夜してもこれを食べて元気なんですよ
頭を下げる東海林
黒豆ビスコッティは注文が殺到している
記者会見のあと、黒豆ビスコッティの注文が殺到している。ネットではやらせとか炎上商法の声もあるが注文が相次いでいる。
東海林「大前さん、ありがとう、俺のために徹夜してくれて」
春子は「ハエが止まってましたが何か?」しかし徹夜後で挙動不審になってしまった春子
東海林は社長に謝罪にいく。社長は今回のミスはお咎めなしになった。
社長が東海林を呼んだ本当の役割は、「13年本社から離れていた君にしかできない人間関係のしがらみがない、君しかできない仕事だ」
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ハケンの品格2第5話感想
東海林の人の良さ(大泉洋さんのタレント力がすごい)が、今回の第5話で溢れてましたね。里中も東海林も2人とも春子に片思いしている感じでした。里中が独身でいるのもやっぱり春子っぽいです。それを聞き出したのが浅野です。
浅野(勝地涼)の奥様はあのAKB48の敦ちゃんですよね。別居騒動がありますが、それをなじったように劇中「新婚で子供が産まれたばかりだから、早く帰りなさい!!」と東海林や春子、里中から言われる場面が多くて笑ってしまいました。
東海林が最後に社長に何を指示されたのか気になりますね~。