2022年2月10日(木)の『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第6話のあらすじとネタバレになります。
相関図はこちらになります。
このドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部を舞台に、新しい時代の”人と人とのつながり”を描くお仕事ドラマになります。
ネット上に掲載されたひとつのニュースがメディアを通して人々の感情をのみ込み、意図せぬ広がり方をみせる時代。メディアとは、どうあるべきなのか。
社会派のテーマを扱いつつも、畑違いの部署から移動してきた主人公・瀬古凛々子(黒木華さん)の奮闘ぶりが楽しみです。
第5話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃された方はFODでみることができます。初めての方は2週間無料期間があります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | ||||
6.5% | 6.0% | 5.7% | 6.3% | 6.1% | 6.8% |
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ゴシップドラマ第6話あらすじ
「僕は、16年前に死んだ岸辺春香の弟です」。凛々子(黒木華)を呼び出した笹目(寛一郎)は、赤いスニーカーを見せながらそう切り出した。春香(永瀬莉子)は、凛々子と同じ中学校に通っていた不良少女で、16年前に溺死していた。笹目は、凛々子に聞きたいことがあると続けた。
だが、凛々子のことを心配した根津(溝端淳平)が駆けつけたため、笹目はそれ以上何かを言うこともなく、足早に去っていく。真琴(石井杏奈)は、笹目が凛々子に近づいた目的は復讐なのではないかと考えるが……。
そんな折、世界的な注目を集めている一大イベント『第1回東京国際MANGA祭』で、世界各国の漫画作品の中から一番優れた作品を決めるコンペティション部門の審査委員長として、世界的な人気を誇る南雲タケシ(やついいちろう)が選出される。
だが、南雲が過去のインタビューで、中学生のときに学校近くの書店で友人と万引きを繰り返し、店をつぶしたと話していたことが拡散し、「犯罪者が審査委員長なんてあり得ない」と南雲に対する激しいバッシングが起きてしまう。
凛々子は、記事を出す前に本人に会う、と言って、根津と一緒に南雲の自宅を訪ねるが、娘が動画投稿者たちに卵をぶつけられていた。凛々子は批判と誹謗中傷は違うと叱咤する。
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凛々子はずっと悲しんでいた
「父が死ぬかしれません」娘がカンフルニュースにやってくるが、凛々子は自分達には関係ないとつきはなす。誹謗中傷となった万引きでお店がつぶれたというのは事実ではなかった。店長の病気だった。そしてビルから飛び降りようとしていた南雲を助ける。
南雲は万引きしたお店の主人に会いに行って謝罪する。主人は許せないが、南雲が書く漫画が好きだと伝える。
凛々子は笹目を呼び出す。凛々子が持っていた赤い靴、川で流れていた赤い靴をどうしても持っていたかった。1年前、陽香は進路希望に『凛々子と同じところ』と書いてあった。危険を冒してでも不良グループから抜けた。
「また会いたい」と思えるのが友達。凛々子は悲しみとともに笹目の前で泣いてしまう。
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ゴシップドラマキャスト
ゴシップドラマ第6話感想
凛々子の高校生時代の回想があるのですが、黒木華さんにそっくりで、今の凛々子の話し方そのままですごい精度が高いなって思いました。
今回の有名になってきたところで、過去のSNSを掘り返されてしまって、誹謗中傷の的になってしまう話、昨年の東京オリンピック開催前後は多かったことを思い出した。でもオリンピックが終わると何も言わなくなる。。。
むかしと今は違うかもしれないけど、でもずっと残ってしまうデジタルタトゥーは怖いですね。
第7話のあらすじはこちらです。
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