2022年3月10日(木)の『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第10話のあらすじとネタバレ、感想になります。
相関図はこちらになります。
このドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部を舞台に、新しい時代の”人と人とのつながり”を描くお仕事ドラマになります。
ネット上に掲載されたひとつのニュースがメディアを通して人々の感情をのみ込み、意図せぬ広がり方をみせる時代。メディアとは、どうあるべきなのか。
社会派のテーマを扱いつつも、畑違いの部署から移動してきた主人公・瀬古凛々子(黒木華さん)の奮闘ぶりが楽しみです。
第9話のあらすじとネタバレはこちらです。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | |
6.5% | 6.0% | 5.7% | 6.3% | 6.1% | 6.8% | 4.3% | 6.0% | 5.5% |
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ゴシップドラマ第10話あらすじ
目標だった5000万PVを達成した凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)から、新たにふたつの案件の取材を命じられる。
ひとつは、『永鳥社』が主催する『永鳥新人文学賞』において出来レースがあったのではないかという疑惑だ。大賞を受賞したのは元タレントの安藤トモだったが、彼女が所属している芸能事務所社長・阿万野久二夫(津村和幸)から、人気作家で、事実上、受賞者の決定権を持つ審査委員長の結城玄(河野達郎)に賄賂が渡された可能性があるのだという。
そしてもうひとつのネタが、IT企業『インターネオ』で、ある社員が詐欺行為を働いていたという疑惑だった。
編集部に戻った凛々子は、詐欺ネタを、下馬(野村周平)、椛谷(野間口徹)、真琴(石井杏奈)に任せると、根津(溝端淳平)、笹目(寛一郎)とともに出来レース疑惑の取材に乗り出す。
凛々子は、結城本人から話を聞くために、取材のアポを取り、彼の自宅を訪れる。応対したのは、結城の妻・美波(鈴木砂羽)だった。執筆中だという結城を待つ間、「何か質問があれば答える」と言う美波の言葉を受けていきなり賄賂のことを切り出す凛々子。すると美波はなぜか笑い出し、「あなた、仁和から頼まれたんでしょ?」と言い出す。実は美波は、かつての仁和の妻だった……。凛々子は知らなかった。美波は仁和の個人的な恨みだという。
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仁和は裏切り者か?
翌日、凛々子はまた結城玄を訪ねるが、美波が対応し直接インタビューできない。そんな中、仁和が凛々子の編集部に直接やってきて頼んだ2つのネタはアップルするまえに見せるように伝える。
3年前、結城は「ルクセンブルグ」と記事を書いていたが、最近の記事では「ルクセンブルク」になっていた。凛々子は「現在を作品を執筆しているのは結城美波さんでは?」
3年前から結城玄の目が見えなくなった。それから結城玄は美波に書き続けるように伝えた。美波は出来レースに加担したことは認めるが、自分がゴーストライターだということは記事にしないでほしい頼まれる。
凛々子は仁和に出来レースのみ記事にすることを伝える。一方、「インターネオ」で、鷹部の就活詐欺も裏が取れたが、仁和は会社のために記事しないでくれと凛々子に伝える。
そんな中、クスノキ出版がインターネオに吸収合併されることになった。『永鳥社』も候補に入っていたため仁和は凛々子を利用して候補から引きづり下そうとしたのか?
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ゴシップドラマキャスト
ゴシップドラマ第10話感想
仁和は凛々子を利用したのでしょうか?信頼していた上司が何も説明してくれず、利用されたとわかったらショックだろうな。。と思います。最後は凛々子の味方であってほしい。
作家が突然目が見えなくなったら人生呪いますよね。でも小説って誰もが出来るわけではなく、妻が代わりにゴーストできるなんてさすがドラマ。
カンフルNEWSがなくなってしまうのか?とても気になります。でも凛々子が独立してメンバーとともに新しい編集部を立ち上げてくれないかな。
最終話のあらすじはこちらです。
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