2022年2月24日(木)の『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第8話のあらすじとネタバレ、感想になります。
相関図はこちらになります。
このドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部を舞台に、新しい時代の”人と人とのつながり”を描くお仕事ドラマになります。
ネット上に掲載されたひとつのニュースがメディアを通して人々の感情をのみ込み、意図せぬ広がり方をみせる時代。メディアとは、どうあるべきなのか。
社会派のテーマを扱いつつも、畑違いの部署から移動してきた主人公・瀬古凛々子(黒木華さん)の奮闘ぶりが楽しみです。
第7話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃された方はFODでみることができます。初めての方は2週間無料期間があります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | ||
6.5% | 6.0% | 5.7% | 6.3% | 6.1% | 6.8% | 4.3% | 6.0% |
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ゴシップドラマ第8話あらすじ
根津(溝端淳平)は、新聞社に勤務している元カノ・阿久津舞衣(小林涼子)から、「私たち、やり直さない?」と告白される。突然のことに戸惑う根津に、舞衣は、「急がないから少し考えてみてほしい」と言うと、カバンの中から封筒を取り出した。それは、新聞社にタレコミがあったという、シェアサイクルベンチャー『レンチャリ』の社長・城島久志(森岡豊)と若い女性の密会写真だった。
根津は、ネタ会議で城島のネタを凛々子(黒木華)たちに伝えた。大ネタに盛り上がる下馬(野村周平)や真琴(石井杏奈)たち。だが根津は、「不倫ネタをいま扱う意味はあるのか」と疑問を投げかける。
ほどなく、カメラマンの笹目(寛一郎)が、若い女性とキスをしている城島の写真を押さえる。だが、凛々子がその件で城島本人を直撃すると、なぜか城島は「息子のことなら私は一切関係ない!」と言って去ってしまう。
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親ガチャの世の中
根津の秘書・真琴が、城島恭平の点数を水増しする文書と城島社長が根津に裏口入学の便宜をはかるよう伝えている音声を渡す。しかし凛々子は根津が明らかに否定したため、いまのままでは記事にはできないと伝える。
根津は恭平とサウナで会い、大学受験の自己採点を見せてもらうと明らかに合格基準を超えていた。真琴が渡した証拠はすべて嘘だった。真琴は派遣契約を切られてしまいくやしかった。
凛々子は、あなたが恨むのは恭平ではなく、生まれた家で将来が決まってしまう社会の構造だ。何もできないけどあなたの話を記事にすることはできる。
凛々子は根津に今回の記事を書くように伝える。真琴から音声テープのオリジナルを入手した凛々子だが、その中で、根津の父は、「あいつはバカではない、自分の力で生きている。過去の自分を見返すために」
城島恭平は自分が何をやっても親父のおかげだと言われ、親のコネだと言われないように必死に勉強していた。
根津は凛々子に感謝を伝えるために会いに行くが、そこには笹目がいて、笹目は凛々子に好きだと告白していた。
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ゴシップドラマキャスト
ゴシップドラマ第8話感想
親ガチャってある程度理解できます。やっぱり裕福な家で育った人をうらやましいと思うし、家にお金がなくて大学に行くという選択肢はなく自ずと高卒で働くことになってました。でも自分でやりたいこともなかったんですよね。。。高卒で働いて早めに社会に出るようになって色々ありましたが、こういう運命だったんだなって思います。親に虐待されたりしなかっただけでも恵まれているかもです。
根津の父親の言葉よかったですよね。自分の力で生きている・・・。親にとってそれが一番うれしいのかなって思いました。わたしも自分の力で生きているので少しは親孝行になっているのかな。うまくいかないことばっかりですけど、自分を責めることはしなくていいじゃないかと思いました。
第9話のあらすじはこちらです。
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