2022年1月27日(木)の『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』第4話のあらすじとネタバレになります。
相関図はこちらになります。
このドラマは、大手出版社が運営するニュースサイトの編集部を舞台に、新しい時代の”人と人とのつながり”を描くお仕事ドラマになります。
ネット上に掲載されたひとつのニュースがメディアを通して人々の感情をのみ込み、意図せぬ広がり方をみせる時代。メディアとは、どうあるべきなのか。
社会派のテーマを扱いつつも、畑違いの部署から移動してきた主人公・瀬古凛々子(黒木華さん)の奮闘ぶりが楽しみです。
第3話のあらすじとネタバレはこちらです。
見逃された方はFODでみることができます。初めての方は2週間無料期間があります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | ||||||
6.5% | 6.0% | 5.7% | 6.3% |
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ゴシップドラマ第4話あらすじ
凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)に、『カンフルNEWS』の現状を報告。それを受け、結果が出るまでに時間がかかるようなら人員削減をする話も出ている、と返す仁和。続けて彼は、ある人物の取材を凛々子に依頼する。
それは、1年前、心霊スポットからの生配信中にこつ然と姿を消したユーチューバー・カマドウマ(大木空)の消息を突き止めるというものだった。実はクスノキ出版では、人気ユーチューバーのセンチャンの自伝を出版しようと動き出していた。それに対してセンチャンが出した条件が、カマドウマを見つけ出してほしいというものだった。センチャンは、カマドウマに大金を貸しているのだという。
あくる日、編集部では、凛々子を中心にネタ会議が開かれる。いいネタを準備していた根津(溝端淳平)や椛谷(野間口徹)とは対照的に、何も考えてこなかったのは下馬(野村周平)だけだった。凛々子は、しばし思案すると、取材に同行するよう下馬に命じた。
凛々子たちが向かった先は、カマドウマが姿を消したというとある空き家。問題となっている生配信の中でカマドウマは、20年前にこの一軒家で、浮気を疑った夫が新婚の妻をめった刺しにして殺害した事件があったと話していた。
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カマドウマ失踪の真相
勝手に室内に侵入した凛々子は、カマドウマの失踪が何らかの心霊現象によるものならば、自分たちにも同じことが起こるはずだからここに泊まって確かめる。下馬は帰ろうとするが、凛々子は今のままだと営業部へ異動だと伝えると渋々残ることにした。
カマドウマがいなくなった時間に開かずの間(殺人があった場所)に行くと、ドアを叩くドンドンドンドン音が鳴り響く。不動産屋だった。20年前からおばあちゃんが1人で住んでおり、2年前に孤独死していた。殺人事件はなかった。
凛々子は殺人事件も幽霊もカマドウマのハッタリで失踪も自作自演だと推測する。下馬は祖母の介護のために帰ってしまった。
凛々子は引き続き1人で屋敷に止まり、開かずの間の鍵を見つける。
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承認欲求が強いと・・・・
部屋に入ると明らかに誰かが住んでいる。
カマドウマだった。
自分が失踪しても誰も探しに来なかったことに絶望していた。そしてカマドウマは石油をまき火をつけようとした。「ユーチューバーカマドウマ、リアル大炎上、中から女性の遺体」で一発当てようとした。火をつけようとしたとき下馬が助けに来た。
間一髪助かった凛々子、カマドウマは警察に捕まる。
そして記事はバズった!
凛々子は下馬に「自分にしかできない仕事はない」そうでないと会社は成り立たない。「あなたでよかった。そう言われる仕事ならきっとある。介護があるなら出社にはこだわらない、「カンフル」にはあなたが必要
下馬「はい」凛々子の言葉にぐっときてしまう。
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ゴシップドラマキャスト
ゴシップドラマ第4話感想
相手に自分が特別だと思われること、認められることが、承認欲求ですよね。たしかに自分を認めてくれる人がいたら嬉しいけど、人間は欲張りだからもっと、もっと。って思ってしまうんですよね。だけど相手はそんな都合よく動いてくれないから、期待するだけショックを受ける。。経験あります、そんなものですよね。
だけど凛々子の言葉よかったな。「あなたしかできない仕事はないけど、あなたでよかったと言われる仕事ならきっとある」そう考えると希望がちょっとでてきますね。
第5話のあらすじはこちらです。
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