2020年10月11日からスタートした『極主夫道』は、裏社会を生きてきて数々の伝説がある不死身の龍(玉木宏)が裏社会から足を洗い、なんと目指したのは史上最強の専業主夫です。妻の美久はキャリアウーマン、娘は小学生で龍は家族と住む街を守るために様々な珍事件がおきます。
この記事は、2020年11月29日『極主夫道』第8話のあらすじとネタバレになります。
前回の第7話のあらすじとネタバレはこちらになります。

見逃した方はHULUから見ることができます。2週間無料ですのでこの間に見逃した方は是非ご覧ください。玉木宏さんの極道主夫は百聞は一見に如かずです。
極主夫道第8話ねたばれ
スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが、龍たちがいる火竜町に出店し大繁盛してしまい、ゆかりがいる喫茶店や商店街は店じまいになる始末。主婦たちの集まり八竜会の甘味王が、龍のために『素手喧嘩』というお店をつくる。龍のお店も繁盛するのだが、ちぇりーぱふぇぱふぇから嫌がらせをうけたため、龍とリサ(ちぇりーぱふぇぱふぇの店長)が一騎打ちで闘うことに。そこで分かったのは理沙の母親が甘味王の福田だった。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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極主夫道第8話のあらすじ
龍(玉木宏)は美久(川口春奈)から、スイーツカフェのチェーン店・ちぇりーぱふぇぱふぇが近所に新しくできると聞く。美久の話によると、おいしいスイーツがあるらしく、行きたくなる龍。
ちぇりーぱふぇぱふぇが開店して以来、ゆかり(玉城ティナ)が勤める喫茶店や火竜町商店街の店には客が来なくなってしまった。ちぇりーぱふぇぱふぇは、あちこちに出店して地元の店を潰してしまうため“スイーツギャング”と恐れられていた。そのことを知った雅(志尊淳)は、ちぇりーぱふぇぱふぇと話を付けてくると意気込む。
雅は、ちぇりーぱふぇぱふぇのオーナー・リサに会いに行く。しかし、リサに理路整然とまくしたてられ、雅は圧倒されるばかり。
龍は雅に、一緒にスイーツギャングと闘ってほしいと頼まれる。そんな中、雲雀(稲森いずみ)が、大変なことが起こっていると龍と雅に伝える。店員を引き連れたリサがスーパーで酒やつまみを大量に買い込みながら、ヤクザと組んで賄賂をばらまいて火竜町を乗っ取る企みを話していたというのだ。龍は、火竜町を守るために一肌脱ぐと宣言する。
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会長が龍に店を持つよう八竜会を紹介
龍は、ちぇりーぱふぇぱふぇに対抗できるおいしいスイーツを作ろうと考える。そんな龍に田中(MEGUMI)が「自分の店を持ってみない?」と持ち掛ける。田中は、地域を取り仕切る影の顔役たちによる組織・八竜会を紹介すると言う。
八竜会は8つの町の婦人会会長で構成され、多くの主婦たちを動員できる力を持っていた。八竜会に、にらまれれば存在自体を消されてしまうと、江口(竹中直人)も恐れるほどだった。
龍は、八竜会の定例会議に向かった。八竜会の会長は、金竜町婦人会会長で“甘味王”とあだ名される福田。龍は、福田をはじめとした八竜会の最強主婦たちと対面、手土産のどらやきをもって協力を申し出る。
甘味王が龍のために1日でお店を建てるが・・・
一部屋で『素手喧嘩(ステゴロ)』甘味屋をつくった甘味王・福田は、龍にいちご大福を作ってみせる。
そのころ美久はちぇりーぱふぇぱふぇへ行って、ウェイトレスの制服をきてすっかり意気投合し、お店のデザインも請け負うことになった。
ちぇりーぱふぇぱふぇのお店のブログをみてから江口(竹中直人)の様子がおかしい。
龍のお店が開店したが、龍の顔が怖くて逃げられてしまう。その話を聞いてしまった虎二郎が龍のお店へ。虎二郎もまたクレープ屋に全然お客が来なくなってしまい、2人でデザートをつくることに。そこにゆかりが時給3000円でアルバイトし繁盛し始める。
雅はちぇりーぱふぇぱふぇに偵察へいくと店長のリサが、この火竜町で親に捨てられたという話を聞いてしまう。
その矢先、龍のお店の名前に生ごみが捨てられるという嫌がらせをされてしまう。ちぇりーぱふぇぱふぇの仕業!?
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雲雀は江口と小さい女の子が映っている写真をみて、最近江口の様子がおかしいことから、江口は隠し子がリサだと勘違いしていまう。しかしリサは、「誰?」と言われる始末
江口は、リサとぶつかってフラペチーノを落としてしまい、その弁償代を払わず逃げたため様子がおかしくなっていたのだった(笑)
龍とリサは一騎打ちでデザート対決することに。
審査するのは甘味王
龍はいちご大福、リサは、ちぇりーぱふぇぱふぇをだす。甘味王がちぇりーぱふぇぱふぇのきなこのスティックをたべてその味から、リサは自分の子どもだと分かる。
龍は、福田がつくった大福の味と、リサのパフェの味が同じだとわかり2人を引き合わせた。
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玉木宏主演極主夫道・相関図
相関図とメインキャストの紹介です。
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メインキャストの紹介
蒼々たる顔ぶれです。
龍・・・玉木宏
元極道。極道時代は『不死身の龍』の異名で恐れられたが、 極道から足を洗った後、美久と結婚し、主夫業に打ち込んでいる。
強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織っている。足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、それゆえに周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが本人に自覚はない。
美久・・・川口 春奈
龍の妻で、一児の母。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマン。
少しだけ、天然。龍とは対照的で非常にルーズで片付けが苦手な上、料理はこれでもかというほどヘタクソ。 そのため、家事は龍に任せきりである。
向日葵・・・白鳥 玉季
龍と美久の娘。小学生。
年齢に似つかわしくないほどのしっかり者。母の美久よりもどこか大人びている。
雅・・・志尊 淳
龍の元舎弟。現在も龍を慕っている。
龍がいなくなって以降、組は衰退する一方で、龍に極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な所も。家事の大変さを理解できておらず、龍に怒られることもしばしば。
江口菊次郎・・・竹中 直人
「天雀会」会長。 雲雀には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。 極道から足を洗った龍を、天雀会になんとか引き戻したいと思っている。
江口雲雀・・・稲盛いずみ
江口会長の妻で、「天雀会」の姐御。
漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする。一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格をしている。
虎二郎・・・滝藤 賢一
“剛拳の虎”と呼ばれた武闘派で、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道。
その後、ある事件を起こし、服役していた。現在は1人で露店クレープ屋を営む。
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極主夫道第8話・感想
ちぇりーぱふぇぱふぇですが、見るからに着色料がすごくて、映えはすると思いますが、味は美味しいの~?本当?と思いましたが、劇中では全員美味しいと言ってました。
龍がつくったいちご大福もとても美味しそうでした。
それにしてもMEGUMIさん、婦人会の会長、とてもハマり役ですよね。昭和の正義感がつよい奥さんって感じで、龍との掛け合いが本当おもしろいです。美久とは全然ちがいますよね。龍がMEGUMIにビビッているのがおもしろい。
次回第9話のあらすじはこちらになります。

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