【ドラマ・スイッチ・あらすじ・感想】松たかこと阿部サダオのリーガルタッグ

単発スペシャル

2020年6月20日(日)夜9時~テレビ朝日系でドラマスイッチが放送されました。あらすじとネタバレになります。

別れた後も腐れ縁を続ける元恋人同士の2人が、ある事件を巡って検事と弁護士として対峙する、リーガルサスペンス×ラブストーリーになります。検事が阿部サダヲさんで、弁護士は松たか子さんです。松さんはテレビ朝日のドラマに出演するのは初めてだそうです。意外です。

サスペンスとラブストーリーの二本仕立てだとあんな感じになるのですね。でもドラマの役柄とはいえ、阿部サダオさんと松たか子さんの掛け合いは本当に絶妙で、息がぴったりって感じでした。

でも松たか子さん演じる円が、7回も殺人未遂していたとは。。。それを直が毎回とめて、立件していたなんて。まさに共犯者です。でも2人とも正義の味方です(笑)詳しくはネタバレ記事を。。

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ドラマ・スイッチあらすじ・ネタバレ

横浜地検みなとみらい支部の検事・駒月直(阿部サダヲ)と、横浜ゴールド法律事務所の弁護士・蔦谷円つたやまどか(松たか子)は、学生時代から7年間付き合っていた元恋人同士。別れた後も、お互いに恋人ができると紹介しあう食事会を開いて腐れ縁を10年以上続けていた。ドラマのモデルになったこともある。

 ある日、直は料理研究家である恋人の佐藤亜希(中村アン)を、円は広告代理店勤務の恋人、鈴木貴司(眞島秀和)を紹介し合うため4人で食事をすることに。貴司と亜希を交えたぎこちない食事会を終え、それぞれカップル同士で観覧車に乗り、夜景を楽しむことになった4人。

観覧車の中で、奇遇にも直と円はそれぞれプロポーズされる。

無差別連続背中ドン男が死者をだす

そんな中、直が担当している『みなとみらい連続突き飛ばし事件』が、新たな展開を見せ始める。通行人の背中を突き飛ばして逃走するというこの事件の7人目の被害者が犯人を目撃し、捜査が進展すると思われた矢先、ついに死者が出てしまったのだ。

これまでは週刊誌が犯人を『背中どん男』と名付けるなど、どこか軽視されていたこの事件だったが、事態は一気に深刻化する。

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大木和馬が犯行自供するが・・・

しかし任意で警察の取り調べを受けることになった男・大木和馬(篠原悠伸)が犯行を自供。加えて7人目の被害者の衣服繊維が付いた大木の手袋も発見される。ひとまずは傷害で逮捕令状を請求できると浮足立つ警察だが、直は殺人の証拠が見つかっていない段階での見切り発車に危機感を覚える。

円が大木和馬の弁護を担当する

そんなある日、円は事務所の所長・八角夏美(高畑淳子)から大木和馬の弁護を頼まれる。依頼人である大木の父親は、大手建設会社の次期社長と目されている大切な顧客のため、絶対に釈放を勝ち取らなければならない、事務所にとっての重要案件だという。

ある理由から刑事事件を一切引き受けないと決めていた円だったが、鈴森建設の企業法務を自分が担当する約束で、渋々ながら大木を弁護することにした。

円は大木に面会にいくと大木は刑事に脅されて自供したと訴える。

一方、物証を発見し、安心しきっている警察の調書を読んでいた直は捜査ミスを発見。さらに大木の担当弁護士が円だと知りがく然とする。

円に「もう刑事事件はやらないって言ったよね?」直は詰め寄るが。。。

その夜、円も直もお互いの恋人のプロポーズを承諾する

和馬は釈放されるが、背中どん男だった

依頼人は証拠の手袋を赤のポルシェに置いていた。警察は依頼人を任意同行している間にその証拠を没収した。しかしその車は祖父の家で泊めていたため、警察の令状は自宅のみ家宅捜査のため、車にあった手袋は証拠能力がななく、和馬は釈放された。

僕がやった中に死者はいない。1件じゃなく2件だよ。

1人目の被害者星野依子を殺害したのは、7人目の被害者繁藤だった。そして繁藤を突き飛ばしたのは依子の娘・七美

円は、1番目の被害者・星野依子の1人娘星野七美に会いにいく。

「17日の午前6時30分何をしてましたか?」お母さんが突き飛ばされた場所で、繁藤は突き飛ばされた時刻だった。

母は2回殺された。ここから突き落とされて。母が死んだ日は七美の誕生日だった。

母親が七美に電話してきた。そこには、母親の苦しい息遣いと、繁藤啓介と涼子の話声だった。お弁当に醤油がないとクレームを言ってきたのは繁藤夫妻だった。そして母親を脅し、息ができなくなっているのに突き飛ばして死なせてしまった。それを一部始終電話で聞いていた七美だった。

繁藤を突き飛ばしたのは星野七美だった。

しかし繁藤啓介は起訴しない、副島警視総監の同級生だった。

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繁藤を殺害しようとした円

お互いの結婚の話は白紙になった円と直

直は、繁藤の病室へ行く。目を離している隙に円は繁藤を殺害しようとした。何でわかったの?

「わかるよ、またかだから」

「君を殺人犯にすることはできない、7回目だよ!7回も円が殺すのを止めた」

円は、ひどいことしていて裁かれずにいる人をみるとスイッチが入ってしまう。

直はそのたびに犯人を立件していた。

円と直は24年前バス崩落事故の生き残りだった

円も直も両親はもういない。24年前の新聞の記事がでてきて、それはトンネル崩落事故だった。20人の犠牲者のなかで直と円の2人だけが救出されていた。2人とも16歳のときだった。

それから2人は10年付き合う。

しかしその崩落事故は、人災だった。円は建設業者と癒着していた大泉議員を殺害しようとしたが、それを直は必至に止めた。

「繁藤啓介は俺が絶対に起訴するから、もうやめて。俺ら共犯者だから。」

繁藤が逮捕される

母親は娘からもらっていた腕時計をしていた。まだ七美は警察から戻ってこないと直に伝える。

直はその腕時計を鑑識に調べさせる。繁藤のDNAがみつかった。物証がみつかった。

繁藤啓介が逮捕された。円は七美に報告する。

最後直と円は2人は結ばれそうで結ばれなかった終わりだった。

相思相愛にちがいないけど、「お腹とお腹がぶつかる」で興ざめしてしまった。

「結婚してみればいいじゃん、君がいなかったら俺の人生味気なかったと思う」

「おおむね同感です」

好きな人と一緒に歳を取ることはやっかいだけど素敵だ。

 

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ドラマスイッチ・キャスト

 

 

 

 

駒月 直 阿部サダヲ

横浜地検みなとみらい支部の検察官。
多くの事件を立件してきたが、出世とは縁遠い変わり者検事。通行人の背中を無差別に突き飛ばすという『みなとみらい連続突き飛ばし事件』の担当として、元恋人の弁護士・円と対峙することになる。
円とは学生時代から7年間交際していた。当時、ファミレスで偶然隣り合わせた脚本家から根掘り葉掘り取材されるはめになり、二人の恋愛がドラマ化されたことも。別れて10年以上経つが、お互いに恋人ができると、その都度、食事会を開いている。もちろんお互いの相手には、過去に付き合っていたことは内緒。なんだかんだと腐れ縁状態が続いているが…。

 

 

 

 

蔦谷 円 松たか子

横浜ゴールド法律事務所所属の弁護士。
鳩が大嫌いでタワーマンションの高層階に住んでいるにも関わらず、ベランダに鳩が寄りつくという不運に見舞われ、鳩対策で頭がいっぱい。撃退法を検索、グッズを買い集める日々を送っている。
ある理由から刑事事件は引き受けないと決めていたが、『みなとみらい連続突き飛ばし事件』の被疑者の弁護人に。上司や同僚に悪態をつきながらも、洞察力があり、仕事はできる敏腕弁護士。無差別通り魔事件の弁護で、元恋人の検事・直と顔を合わせることが増える中、現在の恋人からプロポーズされ…。

 

 

 

 

鈴木貴司 眞島秀和

広告代理店勤務。円の現在の恋人。
誠実で生真面目、一点の曇りもなく“いい人”。SNSでは自身が手掛けたCMや、ジムで鍛えた筋肉を披露している。円にプロポーズするが…。

 

 

 

 

佐藤亜希 中村アン

料理研究家。直の現在の恋人。
多種多様なスパイスを駆使したインスタ映えする料理を振る舞うなど、華やかで、女子力高く、屈託ない女性。直にプロポーズするが…。

 

星野七美・石橋静河

橋口結麻・岸井ゆきの

曽田知基・井之脇海

折原浩次・迫田孝也

大木和馬・篠原悠伸

星野依子・原日出子

大泉鷹太郎・嶋田久作

重藤啓輔・岡部たかし

本田聡司・尾美としのり

八角夏美・高畑淳子

ドラマ・スイッチ感想

円は鳩が嫌いだけど、ベランダで巣作りされてしまう。33階なのに鳩ってくるんですね。

サスペンスもあり、ラブストーリーもありですが、やっぱり阿部サダオさんと松たか子さんのコンビはこのドラマにぴったりだと思いました。つかみどころがない感じですが、会話のテンポや間がすごい心地よくて2時間ドラマがあっという間でした。

犯人は最初のほうで分かってしまうので犯罪にフォーカスしているドラマではないです。2人の主人公が24年前ご両親をバスの崩落事故で亡くされていたなど、隠された過去がどんどん明らかになるのがおもしろかったです。

ほっぺを丸く膨らませるのが、スイッチの合図です。円が成敗する相図です。まだいつか続きが見られる時がくるといいな。

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