『24 JAPAN』はアメリカの連続ドラマの日本版リメイクで唐沢寿明さんが主演です。唐沢さんは、テロリストによる女性総理候補暗殺計画を阻止するため、そして誘拐された家族を取り戻すために必死で戦うCTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば)を演じます。 “2020年の最新テクノロジーと世界情勢”も織り交ぜながら、最大スケールで展開する“日本初のリアルタイムサスペンス”です。
こちらの記事は、2020年11月13日(金)第6話『05:00-06:00』のあらすじとネタバレになります。
第5話のあらすじネタバレはこちらの記事をご覧ください。

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『24ジャパン』第6話ねたばれ
現馬はようやく六花がいる病院に到着するが、そこに暗殺計画犯罪グループの一味と思われる神林から電話が入り、CTU(テロ対策ユニット)本部に向かうよう指示される。
寿々の父親だとして六花と一緒にいた男は、実はまったく違う人物だった。その男は寿々を窒息死!?させてしまう。現馬の部下の水下から、身元不明の遺体が寿々の父親だと知り、自分がいま一緒にいる男が成りすましだと気づく。
麗は、自分の息子が、娘を乱暴した男を殺害していた事実を知ったが、自分以外、家族全員しって驚愕する。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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『24ジャパン』第6話あらすじ
党関係者との朝食会を目前に控えた日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)は、闇の情報屋・上州(でんでん)から衝撃的な事実を告げられる。かつて麗の息子・夕太(今井悠貴)が犯した殺人の証拠をもみ消したという。だが、それはほかならぬ夕太本人から頼まれたからだ、というのだ!自分の預かり知らぬところで行われた“隠蔽”にショックを受けた麗は、上州に絶縁を宣言。
だがそんな彼女に向かって、上州はこの俺を切る前に追及する奴がいるんじゃないか?俺と夕太を結び付けるやつがいたということだ。それは麗の夫・遥平(筒井道隆)だった。しかし遥平から「夕太を刑務所に送りたいのか?」と言われ・・・・
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寿々は目を覚ますが、、、
一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)の誘拐事件と麗の暗殺計画がつながっていることを確信。美有と一緒に誘拐された挙げ句、車にはねられ瀕死の状態で病院に運ばれた函崎寿々(柳美稀)の命も狙われていると察し、病院へ急行する。妻・六花(木村多江)には事情を打ち明け、「必ず美有を助け出す」と宣言する現馬。
寿々の意識が戻った。
父が病室に向かう。。。。
寿々の息をとめて死亡させてしまった。
現馬に神林から電話がかかってくる
暗殺計画との関与が疑われる謎の男・神林民三(高橋和也)から、現馬に不意の電話がかかってくる!知らぬ男からの電話に緊迫した表情になる現馬。「娘に会いたかったら、俺の指示に従え」
病院の防犯カメラから現馬の様子をみている神林、北側にある駐車場へ向かわせる。そこには白のセダンが止まっていた。ドライブボックスにあるマイクをつけさせられ、スマホは車の外に捨てさせられた。そしてCTUへ向かわせられる。
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立花と一緒にいる男は一体誰?
寿々の父親が、寿々から聞いた美有とはぐれた場所へ立花を連れて行く。その途中で水下から立花に連絡がある。班長と30分前から連絡がとれない。そして伝言を頼まれるが、それは、“身元不明の死体”の身元がわかった。名前は箱崎要吾。六花は驚愕する。いま自分と一緒にいる人間は一体誰なんだ?
『24ジャパン』相関図とメインキャスト紹介
相関図はこちらになります。
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『24ジャパン』メインキャスト
メインキャストの紹介です。
獅堂現馬(しどう・げんば)/唐沢寿明
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長。危険を顧みず任務を遂行する一方、状況によっては踏みとどまることの大切さも知っている。良識のある優秀な人物だが、正義のために大胆な選択をとる事もある。CTU東京本部長からの信頼も厚い。私生活ではかつて夫婦間に“ある問題”を抱え、一時は妻と別居していた。かたや、一人娘とは良好な関係を築いている。日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務にあたるが、同時に自身の娘が誘拐される事件も発生し…!?
獅堂六花(しどう・りっか)/木村多江
獅堂現馬の妻。一時は“ある問題”から現馬と別居していたが、現在はふたたび同居し、良好な夫婦関係を取り戻している。一方、別居の理由を知らない娘・美有からは、その経緯を誤解されているのか、口も利いてもらえない日々…。娘とのギスギスした関係に心を痛めている。そんな中、美有が誘拐される事件が発生。居ても立っても居られなくなり、なりふり構わず娘の捜索に奔走する
朝倉麗(あさくら・うらら)/仲間由紀恵
国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている。「民生党」の党首としても存在感を示している。慎重で聡明、剣道もたしなんでいた文武両道の女性。息子と娘を持つ母親でもある。夫とは二人三脚で政治活動を行っており、その様子も広く知られている。人間関係を大切にし、権力に屈しないクリーンなイメージが強いが、“裏の顔”もある。運命の総選挙当日、自らの暗殺計画が発覚。さらに、家族にまつわる大トラブルまで起きてしまい…!?
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朝倉遥平(あさくら・ようへい)/筒井道隆
朝倉麗の夫。政治家の二世で高学歴、政界にも顔が利く。麗とは二人三脚で政治活動を行っており、公私共に細やかなサポートをしている。冷静沈着で、物腰も柔らか。世間からは“良き夫”というイメージで受け止められる一方、“ただのお人好し”と揶揄する声もある。そんな中、麗が女性総理になれるか否かに関わる総選挙当日、彼女の暗殺計画が発覚。意外な顔も覗かせ…!
水石伊月(みずいし・いつき)/栗山千明
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班のチーフ。どんな局面でもポーカーフェイスで、冷静かつ毅然と対処するクールビューティー。仕事の能力も非常に高く、獅堂現馬からも信頼されている。現馬とは過去に、ある個人的な事情を共有していたようだが…!? 日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務にあたる中、裏で単独捜査を進める現馬に協力する。だが、そんな彼女にやがて“組織を揺るがす疑惑“が浮上し…!
郷中兵輔(さとなか・へいすけ)/村上弘明
CTU(テロ対策ユニット)東京本部長。温かい心を持った人格者だが、仕事では情に流されることなく、的確な判断のもと行動する。獅堂現馬ら第1支部A班を招集し、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務を担当させると同時に、「CTUの中に“暗殺計画に関わる内通者”がいる」との裏情報も入手。日頃から信頼している現馬に極秘で調査させるが…!?
『24ジャパン』第6話・感想
ようやく現馬が六花と合流して安心したと思った矢先、寿々は殺害されてしまった!?
現馬の娘は美有は、まだ拉致されたままですが、なんかお顔がすごい凛々しくなってました。ターミネーターのサラ・コナーみたいでした。危機に瀕していて、でも戦ってやる!という気持ちになるとそうなるのかな。美有と現馬が再会できるのはいつなのか。。。
今回の放送でCTUの菫のもとに怪しい解析係の男マイロがやってきました。このマイロは味方なのか敵なのか侮れない人物だと察知しました(笑)
次回第7話のあらすじはこちらになります。

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