こちらの記事は、2021年2月26日(金)第20話『19:00-20:00』のあらすじとネタバレになります。
『24 JAPAN』はアメリカの連続ドラマの日本版リメイクで唐沢寿明さんが主演です。唐沢さんは、テロリストによる女性総理候補暗殺計画を阻止するため、そして誘拐された家族を取り戻すために必死で戦うCTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば)を演じます。 “2020年の最新テクノロジーと世界情勢”も織り交ぜながら、最大スケールで展開する“日本初のリアルタイムサスペンス”です。
前回、第19話のあらすじネタバレはこちらの記事をご覧ください。

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『24ジャパン』第20話ねたばれ
六花は、主治医が刺されたショックで記憶を取り戻す。美有が死んだのではないか、パニックをおこなすが、南条が行方不明だが生きていることを伝える。
夫の遼平から、終わったな・・・と夕太の事実を言ったことに対して強く非難する。麗は私たち夫婦関係はとっくに終わっていると伝えるが、遼平は総理になった麗の傍にいるのは俺だ!引かない。
午後7時20分から5分間だけ停電させようとしていた場所は、暗闇が広がる何もない場所だった。アンドレとアレクシスは一体何をするつもりなのか?A51区を歩いていると施設の入り口があった。そこは特殊受刑者が収監される監禁施設だった。
19時20分、停電は起きなかった。(アレクシスが刺されてしまったのが原因と思われる)
現馬は朝倉党首に電話し、今日移送された特別受刑者と面談させてほしいと依頼する。
特別受刑者はなんと7年前に現馬が殺害したと思っていたビクターだった。アンドレとアレクシスはビクターをうばうために停電を起こそうとしていた。
詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。
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『24ジャパン』第20話あらすじ
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ビクターが生きていた!
現馬が目を醒ました時、そこには、岩片という外事監察局の補佐官がいた。侵入した施設は、特殊重罪人の監禁施設だった。現馬は今夜7時20分に何がある?問い詰めると、その時間にある受刑者が移送されてくる、特別体制がしかれている。現馬はできる限りの応援を呼ぶように伝える。
アンドレとアンドレの仲間はやぱり19時20分に何かを狙っていたが、停電はおきず計画は執行されなかった。特別受刑者は無事に到着した。
現馬は岩片に特別受刑者と話をさせてほしいと頼むが、断られる。現馬は朝倉党首へ電話し受刑者面談できるように依頼する。
そこにいたのはビクター林!!
アンドレやアレクシスの親であり、7年前、獅童が殺害したはずだったのに、生きていた。
現馬は岩片に子供たちに連れていかれる前に、ビクターをここから早く移動させるべきだと伝える。そして獅童はビクターとの面談が認められた。
7年前、化学工場が爆発されたが、ビクターに妻子がいたことは知らなかったと伝える。その上で妻や娘には関係ない。どの口が言うんだ!と逆上する。
そしてビクターを移送する。が、逃げている途中で爆発がおきる。アンドレが迎えにきたのか?
鬼束はまだ現馬に六花と美有のことを話してない。
アレクシスが意識が戻っている。
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『24ジャパン』相関図とメインキャスト紹介
相関図はこちらになります。
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『24ジャパン』メインキャスト
メインキャストの紹介です。
獅堂現馬(しどう・げんば)/唐沢寿明
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長。危険を顧みず任務を遂行する一方、状況によっては踏みとどまることの大切さも知っている。良識のある優秀な人物だが、正義のために大胆な選択をとる事もある。CTU東京本部長からの信頼も厚い。私生活ではかつて夫婦間に“ある問題”を抱え、一時は妻と別居していた。かたや、一人娘とは良好な関係を築いている。日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務にあたるが、同時に自身の娘が誘拐される事件も発生し…!?
獅堂六花(しどう・りっか)/木村多江
獅堂現馬の妻。一時は“ある問題”から現馬と別居していたが、現在はふたたび同居し、良好な夫婦関係を取り戻している。一方、別居の理由を知らない娘・美有からは、その経緯を誤解されているのか、口も利いてもらえない日々…。娘とのギスギスした関係に心を痛めている。そんな中、美有が誘拐される事件が発生。居ても立っても居られなくなり、なりふり構わず娘の捜索に奔走する
朝倉麗(あさくら・うらら)/仲間由紀恵
国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている。「民生党」の党首としても存在感を示している。慎重で聡明、剣道もたしなんでいた文武両道の女性。息子と娘を持つ母親でもある。夫とは二人三脚で政治活動を行っており、その様子も広く知られている。人間関係を大切にし、権力に屈しないクリーンなイメージが強いが、“裏の顔”もある。運命の総選挙当日、自らの暗殺計画が発覚。さらに、家族にまつわる大トラブルまで起きてしまい…!?
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朝倉遥平(あさくら・ようへい)/筒井道隆
朝倉麗の夫。政治家の二世で高学歴、政界にも顔が利く。麗とは二人三脚で政治活動を行っており、公私共に細やかなサポートをしている。冷静沈着で、物腰も柔らか。世間からは“良き夫”というイメージで受け止められる一方、“ただのお人好し”と揶揄する声もある。そんな中、麗が女性総理になれるか否かに関わる総選挙当日、彼女の暗殺計画が発覚。意外な顔も覗かせ…!
水石伊月(みずいし・いつき)/栗山千明
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班のチーフ。どんな局面でもポーカーフェイスで、冷静かつ毅然と対処するクールビューティー。仕事の能力も非常に高く、獅堂現馬からも信頼されている。現馬とは過去に、ある個人的な事情を共有していたようだが…!? 日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務にあたる中、裏で単独捜査を進める現馬に協力する。だが、そんな彼女にやがて“組織を揺るがす疑惑“が浮上し…!
郷中兵輔(さとなか・へいすけ)/村上弘明
CTU(テロ対策ユニット)東京本部長。温かい心を持った人格者だが、仕事では情に流されることなく、的確な判断のもと行動する。獅堂現馬ら第1支部A班を招集し、総理候補暗殺計画を阻止する極秘任務を担当させると同時に、「CTUの中に“暗殺計画に関わる内通者”がいる」との裏情報も入手。日頃から信頼している現馬に極秘で調査させるが…!?
『24ジャパン』第20話感想
まさかビクターが生きていたとは・・・・・現馬のせいで、妻と子が亡くなっていたのを恨んでました。アレクシスも目を醒ましたようです。現馬は無事に脱出できるでしょうかね。
「マイル」怪しいですよね?絶対にテロに関わっているように思います。菫が自殺したことになってますが、でもだれも遺体をみてないと思うのです。マイロがものすごい大物の黒幕でスミレを操っていたように思います。マイルは、麗と現馬に相当な恨みがあるのかもしれません。
六花は自分のお腹に赤ちゃんがいることも思い出したかな・・・・ちょっと心配ですが。
次回第21話のあらすじはこちらになります。

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