2020年10月6日放送の新ドラマDIVER~特殊捜査班第3話のあらすじとネタバレになります。
伊達の妻が家で倒れて突然亡くなってしまい、そのとき娘の亜紀は伊達に電話したが、仕事で電話に出なかったことを恨んでいた亜紀。ギクシャクした関係が続いてましたが、娘が誘拐事件に巻き込まれます。兵悟と佐根村が自ら誘拐となり娘を確保します。大変びっくりしました。。。相手に懐に入るためには真剣にやる。。。半端ではありません。。。でも誘拐した犯人は8年前に母子を殺害されていました。犯人は警察が証拠を捏造し減刑されていたのです。最後の最後でまた予想してなかったことが・・・。詳しくはねたばれ記事をご覧ください。
第2話のあらすじとネタバレはこちらになります。見逃した方は是非ご覧ください。
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DIVER特殊捜査班第3話あらすじとねたばれ
兵悟は佐根村に、麻薬の売人でもある自分のSに会わせ、「時にどんな悪党と関わるか分からない。悪を染み込ませろ、もしそれができないなら今すぐに下りろ」念を押す。
神戸の中華街で、男が背後から何者かに刺されて死亡した。被害者の飯島洋介(梅原勇輝)は、8年前、遊ぶ金欲しさに高級住宅街に住む女性と幼い子どもを殺害。
当時、警視庁で捜査の指揮をとっていた伊達(安藤政信)が飯島を逮捕したが、飯島の親族が警察関係者の天下り先企業の重役であることから、警察は飯島が殺害時覚せい剤をしており心神耗弱状態だったとして減刑されていた。
飯島がなぜ殺されたのか、一抹の不安を抱いている伊達のもとに、「8年前の事件関係者の家族が相次いで誘拐されている」と情報が入る。
伊達家に覆面男が潜入し亜紀が連れ去られる
班のホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)が調べたところ、判決を下した裁判官、減刑に導いた弁護士、そして真実を隠蔽(いんぺい)した警察に対し、闇サイトで高額な懸賞金がかかっているという。
そして、ターゲットとして伊達の名前も挙げられていた。ひとり娘の亜紀(宮野陽名)の身にも危険が迫っていると伊達が警察による警護を望むも、阿久津(りょう)は、「証拠がない」と非協力的な態度を見せる。
伊達は、犯人は被害者の夫の丸山に違いない。資産家で都内でいくつもマンションを持っている。8年前、飯島の覚せい剤有無の証拠を証明していたらもっと重い刑だったのにと伊達を責めていた。
警察が事件の捜査に動き出すだけの証拠を見つけるようD班に命じるが、兵悟(福士蒼汰)は、「あんたの個人的な騒動に巻き込まれるなんてごめんだ」と協力を拒否。そんな中、覆面男たちが伊達の家を襲い伊達と対峙し、娘の亜紀が連れ去られる。
亜紀を連れ去ったのはD班
犯行声明がマスコミに送られてくる。
『もし警察が動けば誘拐した家族は殺害する、8年前の事件で犯人を追い詰めなかったことを罪を認め、証拠を捏造したものは懺悔せよ』
丸山は1週間前に神戸空港に降り立っていた。しかし2日前から消息が不明だった。
そんな中伊達の前に兵悟が現れる。兵悟の腕に傷があるのを見つける。伊達家に潜入したときに伊達が刺した痕だった。そして佐根村にもその時に負った傷があった。誘拐したのは伊達と佐根村だった。相手を欺いて、亜紀を保護することで安全を確保するのが目的だった。しかしここで終わりではなく、亜紀を丸山に引き渡すことで他の家族を保護する。しかし亜紀を危険な目に合わすのに反対した伊達だが、亜紀は引き受ける。
亜紀は助けられるが、丸山は刑務所で自殺
亜紀は丸山が用意した何者かに連れ去られる。そこには丸山と他誘拐された家族がいた。
佐根村は後をつけていた。兵悟は撃ち殺せ・・・そうしなければ誰も助からない。
丸山は、亜紀に銃を向けるが、佐根村が阻止する。亜紀を人質に屋上に行く、亜紀を離し丸山は屋上から飛び降りようとしたが、伊達が間一髪止める。
兵悟は「丸山は死んだほうが救われたのにな。。。。」
しかし丸山が立川受刑者を殺害し自殺した。立川は丸山母子を殺害した張本人だった。阿久津はあえて2人を同じ刑務所に収監しそのことを伝えていた。
兵悟は花を手向ける。
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DIVER特殊捜査班・相関図
公式の発表になります。
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DIVER特殊捜査班・キャスト
主要メンバーの公式の発表になります。
福士蒼汰 | 役 黒沢 兵悟(28)兵庫県警潜入捜査課D班
10代の頃は窃盗や暴力事件の常習犯だったが、警察も手を焼くほどの巧妙な手口を考え出す異常に高いIQ、判断力、身体能力が阿久津の目に留まり、秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員に。命の危険もかえりみず、悪の根源を駆逐するためには手段を選ぶことなく、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かっていく。その“凶悪性”には異常なものがある。
野村周平 | 役 佐根村 将(27)兵庫県警潜入捜査課D班
子供のころから成績優秀、文武両道で、防衛大学を首席で卒業。海上自衛官としてエリートコースを歩んでいたが、
阿久津からD班に誘われ、ある真相をつかむため、自衛官を辞めて、D班の一員となる。
安藤政信 | 役 伊達 直哉(45)兵庫県警組織犯罪対策課・潜入捜査課D班班長
兵庫県警・組織犯罪対策課・兼D班班長。署の中で本部長の阿久津以外で唯一、D班と兵悟と将の存在を知っている人物。ぶっきら棒で気が短いところがあるが、根は優しい男。「チーム」という考え方をとても大事にしている。
妻とは死別していて高校生の娘がいる。D班では兵悟の身勝手さに手を焼いている。
りょう | 役 阿久津 洋子(47)兵庫県警本部長
頭脳明せきで警視庁の試験をトップで合格し、キャリアを積んでいくなか、犯罪者・兵悟のダイバーとしての素質を見抜き、逮捕。潜入捜査をしないか、と持ち掛ける。警視庁での阿久津のキャリアや発言力を疎ましく思った上層部の策略によって、兵庫県警へ。県警のトップに立ちながらも、極秘にD班を動かし、機密情報を得ている。
原作
大沢俊太郎「DIVER-組体潜入班-」
(集英社)
主題歌
コブクロ「灯ル祈リ」
(ワーナーミュージック・ジャパン)
DIVER特殊捜査班第3話感想
丸山が飛び降りようとしたとき、佐根村が止めようとしなかったんです。何故助けないの??って思ったのですが、そこに伊達が現れます。しかしその後、刑務所で母子殺害を実行したもう1人の犯人がいることを阿久津(りょう)によって知らされ、その犯人を殺害し丸山も自殺するという衝撃なラストでした。。丸山はそうでなければ救われなかったと・・・。
まさか、まさかのラストでした。きれいごとでは済まされない被害者家族の想いを兵悟と阿久津は実現したのかな。。
本当このドラマは何もかも本格すぎて見終わった後はずしーんとショックを受けるような感じです。兵悟も佐根村もどんな過去があるんだろう。
次回第4話のあらすじはこちらになります。
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