2022年1月16日(日)夜9時スタート『DCU』Deep Crime Unitの相関図になります。
このドラマは海上保安庁に新設された架空の組織・DCUは、危険極まりない日本全国の海、河川、湖などあらゆる水中に潜り、隠された証拠を探し出して事件を解決する潜水特殊捜査隊です。
そこに属するダイバー捜査官たちの活躍とそれぞれの人間ドラマを海上保安庁の全面協力と海外の大手プロダクションとの共同制作により、リアルかつ迫力の映像で描き出します。
このドラマのためにキャストの方々はスキューバーダイビングのライセンスを取得して撮影に臨んでいるそうです。
第1話のあらすじはこちらです。
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DCUドラマ相関図
公式ページの相関図です。
DCUドラマキャスト紹介
新名 正義(にいな まさよし)・・・阿部 寛
ルールを無視してでも必ず真実を突き詰めるまで諦めない男。「海を汚されること」と「真実が解明されないこと」は許せない性格で、周囲の価値観には左右されない。
瀬能 陽生(せのう はるき)・・・横浜流星
ダイバーとしての能力が高く、DCUの中でも群を抜く存在。チームを引っ張る原動力になることもあれば、一人で突っ走ってしまうことも。幼いころ海難事故に巻き込まれて両親を亡くし、自身は新名に助けられた過去をもつ。
清水 健治(しみず けんじ)・・・山崎育三郎
警視庁公安一課の刑事。公安の出世頭で、警察が仕切る“陸”の捜査に海保のDCUが同等の立場に立つことが許せない。態度や言葉に棘があるが、新名のことはそれなりに認めており、事件解決のためにお互いを利用し合う。
神田 瑠璃(かんだ るり)・・・趣里
DCUの発足によりサイバー班に異動。サイバー能力は他の追随を許さないほど圧倒的で、そちらの方面からチームをサポートする。新名もその能力には絶大の信頼を置いている。
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佐久間 雄二(さくま ゆうじ)・・・佃典彦
警備救難情報課の出身で、新人時代の新名を育て上げた直属の上司。新名が最も信頼する人物で、海保上層部からの信頼も厚い。佐久間の進言によって「DCU」が発足し、自身も信頼する新名を隊長に推薦した。
黒江 真子(くろえ まこ)・・・市川実日子
DCUの発足により科学捜査ラボ班長に就任。白黒つけないと気が済まないサバサバした性格。新名とは古くからの知り合いで、様々な苦難を共にしたことでいい仲となり、現在は婚約している。
早川 守(はやかわ まもる)・・・春風亭昇太
海保ナンバー2のエリート上官。出世欲が強く、新たに設立されたDCUを成功に導くことで長官の座を狙っている。なにかと目立つ新名のやり方を危険に感じており、機会があればいつでも引きずり下ろすつもりでいる。
成合 隆子(なりあい たかこ)・・・中村アン
努力に努力を重ねて海上保安庁初の女性潜水士になった苦労人。純粋かつ前向きな性格で、チームに落ち込んでいる人がいれば元気づけてくれる存在。DCUメンバーたちからの信頼も厚い。
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西野 斗真(にしの とうま)・・・高橋光臣
海保でも最も過酷と言われる「特殊救難隊」で隊長を務め、一点の穢れもなくエリート街道を昇り詰めた男。隊長の座を新名に奪われたことに納得しておらず衝突することもあるが、副隊長としてチームを支える。
森田 七雄(もりた ななお)・・・岡崎体育
お調子者で、冗談を言って場を和ませるDCUのムードメーカー的存在。潜水能力も高く、波や風への知識も豊富、水中ドローンなどメカの捜査にも長けている何でもできる男。
大友 裕也(おおとも ゆうや)・・・有輝(土佐兄弟)
元特殊救難隊員で人命救助などを行っていた。歴代の特救隊員の中でも救助現場に立ち会った数の最多記録をもつ。同じく特救隊だった西野に憧れている。
【相関図】DCUドラマ・まとめ
阿部寛さんと横浜流星さんがダイバーのバディで活躍していくようです。この2ショットが海の中で見れるとは。。。
スケールも大きいですし、いままでみたことがないドラマになるのではないでしょうか。
第1話のあらすじはこちらです。
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