2022年2月20日(日)『DCU』Deep Crime Unitの第5話のあらすじとネタバレになります。
相関図とキャスト紹介はこちらをご覧ください。
このドラマは海上保安庁に新設された架空の組織・DCUは、危険極まりない日本全国の海、河川、湖などあらゆる水中に潜り、隠された証拠を探し出して事件を解決する潜水特殊捜査隊です。
そこに属するダイバー捜査官たちの活躍とそれぞれの人間ドラマを海上保安庁の全面協力と海外の大手プロダクションとの共同制作により、リアルかつ迫力の映像で描き出します。
このドラマのためにキャストの方々はスキューバーダイビングのライセンスを取得して撮影に臨んでいるそうです。水中のお芝居が楽しみです。
第4話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はPraviで見ることができます。初めての方は無料期間があります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | |||||
16.8% | 15.2% | 15.2% | 13.9% | 11.8% |
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DCUドラマ第5話あらすじ
新名(阿部寛)が隊長復帰を果たす中、瀬能(横浜流星)は15年前の事件を再び調べ始めていた。
そんな折、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で行方不明になり、DCUに捜索命令が出された。すると、間もなく裕司のものとみられるゴムボートが発見されるが、そこに彼の姿はなかった。そして聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。しかし顧客名簿提出を求められた際に中林が名簿から1枚の名刺を抜いたことを新名は見逃さなかった。
捜査が続く中、新名のもとに、裕司は海上で行方不明になったのではなく誘拐されたという情報が入る。副大臣秘書の日村(栁俊太郎)によれば、2億円の身代金を要求されており、また裕司は危険ドラッグに手を出していたという。誘拐も危険ドラッグもマスコミに知られるわけにはいかない。
DCUは極秘捜査に乗り出すが、厚生労働省麻薬取締部と公安からの要請で、捜査中止命令が下されてしまう。
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瀬能の先輩が犯人
新名は木下裕司を救出することを諦めたわけではなかった。日村の身代わりに瀬能がが身代金を渡しにいく。
受け渡し時間が1時間早まる。瀬能が身代金を渡している間、新名は別ルートから潜入したが、2人とも犯人グループに捕まってしまう。
犯人は中林だった。瀬能の時計を直したときに盗聴器が仕込まれすべて作戦が筒抜けだった。絶対絶命と思われたが、公安とマトリが踏み込み新名たちを救出する。
新名は立花を逃がしたとき盗聴されていることに気づいていた。それを逆手にとり公安、マトリと協力し中林を逮捕した。
新名は西野(高橋光臣)に成合が生きていることを伝え、瀬能の父親はテロリストで、海保には協力するスパイがいた、それが成合だ。成合は瀬能の父親から鍵を受け取ろうとしていた。新名はその鍵の存在を調書から消した。瀬能の父親がテロリストだった場合、海保をやめなければならない。
新名は副隊長の西野に成合と瀬能博士の真実知るために協力を求めた。
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DCUドラマキャスト紹介
新名 正義…阿部 寛
瀬能 陽生…横浜流星
成合 隆子…中村アン
清水 健治…山崎育三郎
神田 瑠璃…趣里
西野 斗真…高橋光臣
森田 七雄…岡崎体育
大友 裕也…有輝(土佐兄弟)
佐久間 雄二…佃 典彦
早川 守…春風亭昇太
黒江 真子…市川実日子
DCUドラマ第5話感想
さすが新名ですね、瀬能の2枚も3枚も上手でした。瀬能は純粋に先輩を慕っていて全く疑ってなかったのですが、もう少し危機感があったほうがいいかも(笑)
成合隆子(中村アンさん)が亡くなって、その兄(吉川晃司さん)が生きていたなんて。隆子は亡くなるときに、実は近くにいたのではないでしょうか?
新名が持っている鍵は一体何なのか、コインロッカーか貸金庫が王道ですけど、最終回まで謎が多くなっていきそうです。
第6話のあらすじはこちらです。
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