2022年3月13日(日)『DCU』Deep Crime Unitの第8話のあらすじとネタバレ、感想になります。
相関図とキャスト紹介はこちらをご覧ください。
このドラマは海上保安庁に新設された架空の組織・DCUは、危険極まりない日本全国の海、河川、湖などあらゆる水中に潜り、隠された証拠を探し出して事件を解決する潜水特殊捜査隊です。
そこに属するダイバー捜査官たちの活躍とそれぞれの人間ドラマを海上保安庁の全面協力と海外の大手プロダクションとの共同制作により、リアルかつ迫力の映像で描き出します。
このドラマのためにキャストの方々はスキューバーダイビングのライセンスを取得して撮影に臨んでいるそうです。水中のお芝居が楽しみです。
第7話のあらすじはこちらです。
見逃し配信はPraviで見ることができます。初めての方は無料期間があります。
視聴率の推移はこちらです。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | ||
16.8% | 15.2% | 15.2% | 13.9% | 11.8% | 13.9% | 13.7% | 14.6% |
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DCUドラマ第8話あらすじ
自分の父・陽一(西尾浩行)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星)の傍ら、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)が三重にある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めた。
新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺した様子を見せる。
その直後、西野が旅館の浴場で強い硫黄臭で倒れてしまう。明らかに何者かが故意的にガスを充満させた。
同じ頃、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため実家に帰省していた。そして一枚の写真から、関根釣具店に行き、父親のことを訪ねると預かっている荷物があった。しかし何も手がかりがなく帰ろうとすると成合が現れ、設計図を見つけろ!と言われ・・・瀬能は幼いころの記憶を思い出していく。
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父から託された鍵でフロッピーデスク発見
浴場に硫黄ガスを発生させたのは、戸塚明男だった。お酒肴のはまぐりに睡眠薬が入っていて新名は眠らされ風呂場で溺死!?だが眠らされたのは戸塚のほうだった。娘の明美は父の犯罪を阻止しようとした。
戸塚から、成合から瀬能博士が開発した遠隔操作の完全版の設計図の隠し場所を教えるよう脅されていた。当時、上層部が設計図を横流ししていたが、瀬能博士に濡れ衣を着せた。
そのころ、瀬能は幼いころの記憶を取り戻した。父親から渡された鍵は、瀬能が小さいときに集めていた宝箱の鍵だった。「お前が一番信頼している者に渡すんだぞ!」そして開けると白いフロッピーデスクがあった。
瀬能は成合に偽のデータを渡し、本物は新名に渡す。海上保安官の夢を与えてくれたのは新名だった。いままで疑ったことを謝る。
戸塚から新名を殺害するよう指示したのは瀬能博士の助手で戸塚の上司・笠原だと聞かされる。設計図の横流しを指示したのは東都重工の楢原社長。
真子は成合が生きていることを知ってしまう。
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DCUドラマキャスト紹介
新名 正義…阿部 寛
瀬能 陽生…横浜流星
成合 隆子…中村アン
清水 健治…山崎育三郎
神田 瑠璃…趣里
西野 斗真…高橋光臣
森田 七雄…岡崎体育
大友 裕也…有輝(土佐兄弟)
佐久間 雄二…佃 典彦
早川 守…春風亭昇太
黒江 真子…市川実日子
DCUドラマ第8話感想
フロッピーデスクを久しぶりにみました(笑)西野が倒れてしまった硫黄臭はてっきり娘の仕業だと思いましたが、父の犯行を止めていたんですね~。あと瀬能は成合に偽物を渡し、本物は新名に渡すところもカッコよかったですね~。裏の裏をかく。。。
成合が生きていることを知った真子ですが、真子の元恋人だったわけで、複雑ですよね。でも真子を騙してブラックバタフライのテロ組織に入っていたようですが、、何がきっかけだったのか気になります。本当に敵なのか?黒幕は他にいるかもしれません。
最終回のあらすじはこちらになります。
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