2021年9月5日『ボクの殺意が恋をした』第9話のあらすじとネタバレになります。
身体能力と甘いルックスは100点だけど、間が悪く殺しの才能は0点の殺し屋・男虎柊を中川大志さん、暗殺ターゲットのミステリアスな美女に鳴宮に恋してしまう。殺意と恋が入り交じるスリリングなラブ・コメディになります。
脚本は、映画「翔んで埼玉」やドラマ「ルパンの娘」シリーズと同じ徳永友一さんになります。
第8話のあらすじとネタバレはこちらになります。
見逃し配信はHuluでみることができます。
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 第9話 | |
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僕の殺意が恋をした第9話あらすじ
柊(中川大志)が鳴宮美月殺害未遂の疑いで指名手配された。そのことを知った葵(新木優子)は動揺。丈一郎(藤木直人)は、詩織(水野美紀)の策略だと考える。千景(田中みな実)に連れられて来た風岡(中尾明慶)が、柊たちと合流。丈一郎から事情を聞いた風岡は、武尊(小池徹平)と出版社で同期だったと語る。
丈一郎は、鳴宮美月の引退会見を開くと告げる。丈一郎の計画は、集まったマスコミに柊の無実を証明し、さらに、丈一郎がSOSの殺し屋だったことを明かして詩織の不正を公表するというものだった。丈一郎は、詩織を止めるために自分が捕まる覚悟を決めていた。
丈一郎たちの話は、莉奈(松本穂香)に盗聴されていた。そこに流星(鈴木伸之)が現れる。流星は莉奈に、手を組もうと持ち掛ける。
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鳴宮美月の引退会見
柊は、詩織にこれ以上罪を重ねさせたくないという丈一郎の思いが分かると言う。しかし、葵には兄を殺した詩織を絶対に許せず、詩織をかばおうとする柊が理解できない。柊と葵の気持ちは、次第にすれ違っていく…。
そんな中、莉奈が柊を訪ねてくる。丈一郎は柊と莉奈に、莉奈の父・藤堂繁信の家に出入りしていたのは繁信を暗殺するのが目的だったことを話す。莉奈から父親を取り上げることはしなかったが、暗殺リストから永久に外したのは詩織だった。
そして鳴宮美月の引退会見が開かれる。葵は柊とともに莉奈の父親の倉庫に避難する。
詩織は丈一郎に記者会見を辞めるように説得する。SOSの証拠もすべて撤収済。
千景は自分が鳴宮美月だとして登壇するが、丈一郎が記者会見をやめさせる。
葵と柊のもとに詩織が現れる。
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僕の殺意が恋をした相関図とキャスト紹介
公式の発表になります。
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- 男虎 柊・・・中川 大志
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- 鳴宮 美月・・・新木 優子
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- 八乙女 流星・・・鈴木 伸之
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- 水瀬 千景・・・田中 みな実
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- 風岡 樹生・・・中尾 明慶
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- 江村 隼也・・・永田 崇人
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- 皆川 真希・・・小西 はる
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- 綿谷 詩織・・・水野 美紀
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- 男虎 丈一郎・・・藤木 直人
僕の殺意が恋をした第9話感想
詩織には小さい子供がいたようです。男の子で晴希君、きっと何かの事件に巻き込まれてしまったのかもしれません。その復讐で動いているかもですね。
柊と葵が2人仲良く捕まってしまいますが、詩織の手の上で遊ばれている感がすごいです。それほど水野美紀さんの演技がすごいってことです。
莉奈がキーパーソンになってきましたね。最終的には詩織を裏切って柊と葵を助けるのではないでしょうか。まだなにがあるかわかりませんが、最終回のあらすじはこちらです。
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