【ネタバレ】僕の殺意が恋をした第1話～父の復讐のために殺し屋になった柊

2021年7月4日スタート『ボクの殺意が恋をした』第1話のあらすじとネタバレになります。

身体能力と甘いルックスは100点だけど、間が悪く殺しの才能は０点の殺し屋・男虎柊を中川大志さん、暗殺ターゲットのミステリアスな美女に鳴宮に恋してしまう。殺意と恋が入り交じるスリリングなラブ・コメディになります。

脚本は、映画「翔んで埼玉」やドラマ「ルパンの娘」シリーズと同じ徳永友一さんになります。

見逃し配信Huluでみることができます。

第1話
5.8%

この記事の目次

僕の殺意が恋をした第1話ネタバレ
僕の殺意が恋をした第1話あらすじ
1. 丈一郎はSOSに所属する殺し屋だった
2. 柊は美月からボディガードを頼まれる
僕の殺意が恋をした相関図とキャスト紹介
僕の殺意が恋をした第1話感想

僕の殺意が恋をした第1話ネタバレ

男虎柊（中川大志）は、両親の友人・男虎丈一郎（藤木直人）に育てられたが、丈一郎は何者かに銃殺されてしまう。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織（水野美紀）から、丈一郎は殺し屋で詩織はその殺し屋組織の責任者だと打ち明ける。

一方、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月（新木優子）がいままで顔を伏せてきたが大きな漫画大賞を受賞したことをきっかけに、表にでる。人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。

詩織から丈一郎を殺害したのは、なんと鳴宮美月。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。

柊は丈一郎の復讐を誓うが、美月を2回も助けてしまう始末。そして、美月から自分のボディガードになってほしいと頼まれる。

詳しいストーリーはあらすじをご覧ください。

僕の殺意が恋をした第1話あらすじ

男虎柊（中川大志）は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎（藤木直人）に育てられた。今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織（水野美紀）は、そんな柊を見守ってきた。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月（新木優子）が会議室で取材を受けていた。美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。

それは、一心不乱に窓を拭く柊。彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。

その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。

丈一郎はSOSに所属する殺し屋だった

詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。

柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する。